トランプ米大統領と習近平が会談し、米中は貿易をめぐる「休戦」を2か月延長した。一方、台湾、AI、レアアースなどをめぐる立場の隔たりは埋まらず、協議は持ち越された
トランプ大統領が習近平を招いたホワイトハウス晩餐会に、米IT大手の首脳は集結した一方、中国企業トップはほぼ姿を見せなかった。対中規制、投資対話の停滞、中国当局の出国管理強化などが背景にあると専門家は分析する
習近平が訪米している期間、各地では、習近平への歓迎の声ではなく、大規模な抗議行動が起きている。1989年の天安門事件における民主化運動の学生リーダーで、中国から亡命した王丹氏は今月24日、X上で習近平に宛てた公開書簡を発表した。
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。
ワシントンで予定される米中首脳会談で、トランプ大統領が習近平を空港で出迎える異例の儀礼が報じられた。具体的合意より演出が焦点となる一方、台湾やAIなどの対立は残る
トランプ・習会談を控え、米中が貿易委員会とAI対話の稼働で合意。国家安全保障に関わるAIインシデントの通報メカニズムや、非敏感な消費財の貿易継続に向けた協議が進められている
トランプ大統領と習近平の首脳会談を前に、米議会では人権、AI、貿易、半導体、サプライチェーンをめぐる公聴会が相次いだ。超党派の議員らは対中強硬姿勢と拘束米国人の解放要求を訴えている。米中首脳会談は9月24日にワシントンで予定される
米中首脳会談の裏で激化するAI蒸留や台湾恫喝。これは緊張緩和ではなく、衝突を先送りする互いの時間稼ぎにすぎない。西側は中国を「競争相手」とする甘い錯覚を捨て、全体主義の脅威を直視すべき時が来ている
習近平氏は9月の訪米を通じ、米中関係の安定と経済・貿易摩擦の緩和を目指すとみられる。体制内関係者は、第21回党大会を前に経済立て直しと党内安定のための「時間稼ぎ」だと分析する
「ゴーストタウン」を目にし、企業関係者からは成長への懸念も。7年ぶりに中国を訪れた米議会USCC代表団が、現地で見た中国経済の変化を語った
習近平の訪米を前に、米国でファーウェイをめぐる刑事裁判が始まった。米中首脳会談では融和姿勢が演出される一方、技術や安全保障をめぐる対立は続く。「表面は和やか、水面下で駆け引き」と専門家は分析
習近平の訪米を前に、米国の華人コミュニティーで「歓迎活動」への参加を呼びかけるメッセージが拡散している。航空券や宿泊の提供、日当80ドルとする募集情報もあり、華人社会で議論を呼んでいる
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
中国で、再び社会への報復が疑われる暴力事件が発生。11日、桂林市で大規模な爆発が起き、多数の建物が損壊し、少なくとも7人が死亡、数十人が重傷を負った。容疑者は退役軍人の高齢男性で、あるトラブルから犯行に及んだという
中共当局は12日、ミャンマーの学生運動参加者だったアメリカ人研究者のミンジンさんを拘束したと発表。今月3日に中国・雲南省昆明市で開かれた会議に参加した際に拘束されたという
米国の名門校、スタンフォード大学が、中共に関連する政府関係者や統一戦線と関係する人物・企業から、長年にわたり多額の寄付を受けていた疑いが浮上した。中には中共上層部の家族に関わる資金も含まれている
ルビオ米国務長官は公聴会で、米国の対台湾政策は従来通りであると改めて強調し、中共が表現上の譲歩を求めているものの、米国側は一切修正しておらず、台湾海峡の現状維持に努めていると述べた。
米商務省は、中国共産党(中共)向けのAI半導体輸出を一層引き締めるため、新たな規定を発表した。米国から中国企業の海外子会社へチップを輸出する場合でも、許可証の取得を義務付けた。
米商務省は、中国企業の海外子会社経由による先端AI半導体の調達にも輸出許可を義務付けた。
トランプ氏と習近平の会談は大きな演出の一方で実質成果は限定的だ。経済分野に一定の合意は見られたが、台湾・AI・地政学では進展なし。台湾問題を巡る発言が波紋を呼ぶも、米国の基本姿勢は現状維持と抑止にある
最近、中国の江西省や湖南省など各地が豪雨に見舞われた。排水設備の未整備に加え、当局が住民への通知なしにダム放流を行い、被害が拡大した
中共当局が米中首脳会談を経済回復のきっかけにしたいとの思惑は、足元の経済指標によって揺らいでいる。最近発表された一連のデータによると、中国の4月の主要経済指標は軒並み市場予想を下回っている
「隣に立つ相手によって変わる」とネタにされてきた習近平の身長ミステリー。シークレットシューズの次は「ソファ細工」疑惑。「次は床を傾けるのか」と華人圏で盛り上がっている
トランプ氏は中国による新たな購買コミットメントを歓迎したが、黎智英(ジミー・ライ)氏の釈放に関しては進展がなかったと指摘した
米中首脳会談が正式に終了し、トランプ大統領は現在、帰国の途についている。同行スタッフが明かしたところによれば、エアフォースワンへの搭乗前に「中国側から受け取った物品」がすべてゴミ箱に投棄された
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した
5月13日は「世界法輪大法デー」だ。この日に合わせ、米国各地の政界関係者から祝賀状が相次いで寄せられ、法輪大法が世界に広まって34周年を迎えたことを祝い、「真・善・忍」の理念をたたえ、創始者の李洪志氏に敬意を示した
トランプ大統領と中共の習近平党首による会談では、中共の警備要員とホワイトハウス記者団、さらに米シークレットサービスの間で衝突が相次いだ