米国防総省の90日間計画 戦争準備かそれとも防衛か?

米国防総省の「軍事基地90日間独立計画」は世界大戦の兆候なのか。本記事では、サイバー攻撃等のインフラ脅威に備える現実的な国防戦略の背景を解説し、過剰な戦争の憶測の誤りを指摘する
2026/11/03 Charles Davis

日本 小型ロケット開発へ 「キラー衛星」の脅威に対応

宇宙の安全保障への懸念が高まる中、防衛省は小型ロケットの開発に向け、民間企業から研究提案を募集。宇宙空間にある日本の衛星が中国やロシアの「キラー衛星」に攻撃されたり、故障したりした際に、代替衛星を迅速に打ち上げられるようにすることが狙いだ
2026/11/02 張婷

ロシア軍のジェット無人機に天敵 ウクライナ軍のAI機銃塔「スカイ・センチネル」が威力を発揮

現代戦争の最先端の技術が現れるウクライナで、ロシアの時速600キロメートルを超えるジェット無人機に対し、AI制御の自動機銃塔という強力な防空装備が現れた

日中防衛相会談が実現せず 小泉防衛相「残念」

小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
2026/10/30 河原昌義

日米防衛協力を強化へ ミサイル増産と第一列島線の抑止力向上で一致

小泉進次郎防衛相とヘグセス米国防長官は10月28日、フィリピン中部セブで会談し、複数の分野での協力強化で一致した
2026/10/29 河原昌義

「遼寧」が第一列島線を突破する演習 日本・台湾・フィリピンに共通の脅威

台湾の呉釗燮・国家安全会議秘書長は、中国共産党(中共)軍が空母「遼寧」の打撃群など複数の艦艇を出動させ、東アジアの「第一列島線」以東の海域で軍事演習を行っていると明らかにした。
2026/10/29 新唐人電視台

【写真特集】日米演習「キーン・ソード27」 台湾近接の島々でミサイル展開 過去最大5万7千人参加

日米共同統合演習「キーン・ソード27」が過去最大規模で実施。南西諸島に対艦ミサイルや長射程火力を展開し、宇宙・サイバー領域を含む全領域での連携強化を図る

元海自幹部「中共のグレーゾーン戦術への対応 日本が主導すべき」

元海上自衛隊幹部の山本勝也氏は20日、日本は米国と同盟関係にあるものの、中国(中共)が日本の沿岸領土で展開する「グレーゾーン」戦術への対応は、日本が主導しなければならないと述べた。
2026/10/21 王蘭

中共軍の無人機が沖縄・宮古間を通過 日本周辺で艦艇7隻も相次ぎ通航

中共軍の無人機2機が10月19日、沖縄本島と宮古島の間を通過した。同区間の無人機通過の公表は今年度初。16~18日には艦艇7隻も通航し、20日も有人機の飛行が相次いだ。小泉防衛相は無人機への対応の必要性を強調した
2026/10/20 橋本龍毅

防衛省ファンディング応募が過去最多 小泉防衛相「大学の姿勢に変化」

防衛省ファンディングへの大学などからの応募が291件に達し、2年前の約7倍となった。小泉防衛相は「大学・学術界の姿勢は明らかに変わった」と述べた
2026/10/20 清川茜

AIが普及するほど人間の創造性は価値を増す? ジェボンズのパラドックス

AI生成があふれる時代、人間の創造性や「本物」の価値はどう変わるのか。ジェボンズのパラドックスから、AI時代の希少性と創作の未来を読み解く
2026/10/19 tu

空自の緊急発進442回 前年比67%増 ロシア機対応は2.6倍に

2026年度上半期の空自の緊急発進は442回で、前年同期比約67%増。中共機への対応が285回と最多を占める一方、ロシア機への対応は152回と約2.6倍に増えた。北部・西部でも対応が大幅に増加した
2026/10/16

テラドローン連結孫会社 ウクライナ国防省に迎撃ドローン納品 年産1万2千機超の生産体制を構築

日本のドローン関連企業Terra Drone(テラドローン)は、ウクライナ国防省傘下の防衛調達局(DPA)への迎撃ドローン納品を完了し、同国での防衛事業を拡大している。
2026/10/15 鈴木亮政

空母「遼寧」など4隻が沖縄・宮古間を通過し太平洋へ 艦載戦闘機の発着艦も確認

防衛省統合幕僚監部は10月14日、中共海軍の空母「遼寧」を含む艦艇計4隻が沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋へ進出したと発表。石垣島の南約250キロの海域で「遼寧」から艦載戦闘機が発着艦する様子も確認された
2026/10/15 鈴木亮政

小泉防衛相 中国共産党の「新型軍国主義」喧伝を一蹴 「共感する国いるのか」

小泉防衛相は10月14日の衆院予算委で、中共政府の「新型軍国主義」言説に「核兵器も戦略爆撃機も持っていない国に対し、いずれも持つ国がそう主張する」と指摘。中共政府の言説に「共感する国がいるのか」と疑問を呈した
2026/10/14 河原昌義

小泉防衛相「戦後最も厳しく複雑な安保環境」 北朝鮮のミサイル発射増加 中露の軍事連携を警戒

小泉防衛相は10月13日の閣議後記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射の増加や、中国の軍事力増強、ロシアと中国の軍事連携の動きなどを挙げ、日本を取り巻く安全保障環境が「戦後最も厳しく複雑」になっているとの認識を示した。
2026/10/13 鈴木亮政

防衛省「即応宇宙輸送」研究へ 衛星喪失に備え 民間の技術活用

防衛省は10月9日、「即応宇宙輸送能力」の調査研究開始を発表した。有事などで失われた衛星機能の迅速な回復を目指し、民間からロケットの製造・打ち上げ方法の提案を募る。安全保障と宇宙産業の接点となる一方、実用化の時期や予算規模は未定だ
2026/10/09 橋本龍毅

古謝知事 首相らに「沖縄政策協議会」の早期再開を要請 世界各国の駐留米軍の犯罪への対応 

米軍の駐留による安全保障と、受け入れ国の住民の安全や司法権をいかに両立させるか。世界各国に米軍が駐留しているが、それぞれの国々ではどのような対応がなされているのか
2026/10/08 鈴木亮政

日米が相次ぎミサイル配備 台湾海峡周辺で火力網の形成進む

日米は最近、南西諸島と九州でミサイル配備や共同訓練を相次いで強化している。米国は与那国島にNMESIS、嘉手納基地にタイフォン、HIMARSを保管する計画。日本も25式地対艦誘導弾を「キーン・ソード27」演習に投入する
2026/10/04 趙彬

米F-16V戦闘機が台湾到着 年末までに追加納入へ

トランプ政権は第1期に、台湾にF-16V戦闘機66機を売却した。最初の2機が10月2日に到着し、中華民国の頼清徳総統は、台湾を長年にわたり支持し、自衛能力の向上を支援してきた米政府に感謝を表明した。
2026/10/03 新唐人テレビ

「能動的サイバー防御」始動 自衛隊 攻撃元サーバーへのアクセス可能に

政府は10月1日、サイバー対処能力強化法とサイバー対処能力整備法の一部を施行し、重大なサイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の運用を開始した
2026/10/02 清川茜

日米共同演習「キーン・ソード27」10月19日から 自衛隊4万5千人 参加国も拡大

日米共同演習「キーン・ソード27」が10月19~29日に行われる。自衛隊約4万5千人が参加予定で、前回より規模を拡大。フィリピンや欧州各国の軍も実施部隊等に加わる。特定の国は演習の相手として明示していない
2026/09/29 橋本龍毅

自衛隊 海外初の消火活動を終了 インドネシア森林火災で220トン放水

自衛隊がインドネシアの山林火災で、海外初となる消火任務を終えた。CH-47輸送ヘリ3機で40回超の活動を行い、約220トンを放水。火災が続くなか、現地側が自力で対応可能になったことを受け、撤収する
2026/09/29 橋本龍毅

小泉防衛相 非核三原則も「タブーなく議論」 被爆地への思いと抑止をどう両立

小泉防衛相は29日の会見で、広島・長崎の惨禍を繰り返さない決意を示す一方、侵攻を防ぐ抑止力の必要性を訴えた。非核三原則などをめぐる「タブーなき議論」には被爆地から反発も出ている
2026/09/29 橋本龍毅

嘉手納基地にタイフォンとハイマース保管へ 小泉防衛相「恒久配備ではない」

米軍のミサイルシステム「タイフォン」と「ハイマース」を嘉手納基地に保管する計画。小泉防衛相は恒久配備ではないと説明する一方、嘉手納町は計画の撤回を求めている
2026/09/29 清川茜

B-21の配備迫る 戦場を変えるステルス技術

B-21「レイダー」爆撃機が作戦配備の段階に近づいている。B-21が持つ従来の枠組みを変える空襲能力は、将来、脅威の高い空域での作戦方法を変える可能性がある。
2026/09/29 夏洛山

日本が安保3文書を改定へ 専門家「新たな戦闘方式への着目は大きな意義」

日本政府は安全保障政策の見直しを加速させている。AIやドローンなどの「新たな戦闘方式」が、「安保3文書」改定の重要な課題となる。元自衛官の矢野義昭教授は、2026年版「防衛白書」が3文書の改定に向けた重要な参考資料になるとみている
2026/09/28 新唐人テレビ

防衛省 民生先端技術を迅速導入へ 「防衛省版SBIR」来月2日から公募

防衛省は、スタートアップ企業などが持つ民生先端技術を防衛分野に迅速に取り込むため、新たに「防衛省版SBIR制度」の公募を来月2日から開始する。
2026/09/25 鈴木亮政

インドネシアの空母保有の衝撃 中国の焦り

イタリアからインドネシアへの空母譲渡を機に激変する東南アジアの安全保障を解説。中国の海洋進出に対抗するドローン空母構想や南シナ海・太平洋を巡る米中綱引きの最前線に迫ります
2026/09/24 鍛冶俊樹

「戦後最も厳しい安保環境」小泉防衛相 3文書改定を年内加速

留任した小泉進次郎防衛相は、年内の安全保障関連3文書改定へ「1年目以上の速度と強度で」取り組むと表明。核や原子力潜水艦を含む議論、沖縄の基地負担軽減にも言及した
2026/09/19 橋本龍毅