「政府は今まで中国にどういう要求を」維新議員が質問 相次ぐ邦人拘束受け=参院予算委

日本維新の会の柳ヶ瀬裕文議員が19日の参議院予算委員会で、先日中国の反スパイ法に違反したとして、日本人に対して懲役12年という判決が宣告されたことを受け、「政府は今まで中国に対してどういう要求をしてきたのか? 」と質問した。
2025/05/19 河原昌義

アメリカ上院議員 中国共産党の臓器狩り産業を「瓦解させる時だ」

アメリカのテッド・クルーズ上院議員(共和党、テキサス州)は14日、X(旧Twitter)上で中国共産党(中共)による法輪功学習者への人権侵害、特に強制臓器摘出について非難した
2025/05/19 Frank Fang

サプライチェーンの先にある現実 ウイグル問題と日本の責任

ウイグル人に対する人権弾圧はやまない。国際社会は中共に対して経済制裁をし、ウイグル由来の製品をサプライチェーンから締め出しているが、日本の対応は緩く、中共にとっての抜け道になっている
2025/05/19 大道修

中国共産党が臓器摘出を国際産業に 「一帯一路」で拡大

最近、法輪功迫害追跡国際組織(WTOIFG、略称「追査国際」)が報告を発表し、大量の証拠を挙げて、中国共産党(中共)が生体臓器摘出ビジネスを「一帯一路」の枠組みで産業化していると明らかにし、これはさらに全人類への脅威となっていると指摘した。
2025/05/16 新唐人テレビ

安さの代償 中国製品の裏に潜む強制労働

安価な製品の裏に、過酷な労働の現実がある――。中国の労働収容所から届いた一通の手紙が、国際社会の無関心に警鐘を鳴らす。関税や貿易戦争を論じる今こそ、問われているのは「市場」ではなく、私たち一人ひとりの良心である。
2025/05/13 ​Leon Lee

米下院で「法輪功保護法案」全会一致で可決 多方面から称賛の声

米下院が法輪功保護法案を全会一致で可決。中共による臓器摘出への制裁措置を明記。今後、上院可決と大統領署名が焦点。
2025/05/07 新唐人テレビ

中共が国連に大量の偽NGOを派遣 人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇

4月28日、国際調査記者同盟(ICIJ)は共同調査報告を発表し、中共が国連ジュネーブ本部を反体制派弾圧の場に変えていることを明らかにした。最新の調査によると、中共は「非政府組織」(NGO)からの代表を国連に送り込み、中国を称賛し、国連会議を混乱させ、人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇し、参加者に報復を行っている。
2025/05/02 新唐人テレビ

中共の越境弾圧 世界的な構図と運用手段が明らかに

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が最新の越境調査報告を発表した。23カ国105人の被害者への取材を行うとともに、中共の内部文書に基づいて、中共がどのように世界各地にいる反体制派を抑圧しているかについて明らかにした。
2025/05/02 新唐人テレビ

「中国で移植受けてはならず」 議員らが中国臓器移植の実態に衝撃受ける 『国家の臓器』が東京で上映 

世界各国の映画祭で絶賛されながらも、中国共産党政権の影響力により配給や上映を阻まれた衝撃のドキュメンタリー映画『国家の臓器(State Organs)』が、3月26日に東京・文京区シビックホールで上映された。観客からは、中共による臓器狩りについて「ホロコースト2.0ではないか」と中共による人権侵害に義憤の声を上げる場面もあった。
2025/03/28 河原昌義

神韻が中共の弾圧を暴露 爆弾脅迫など明るみに

神韻芸術団は共産主義以前の中国を理解させ、各国の観客から深く愛されている。しかし、中共政権は異なる意見を弾圧し、国境を越えて神韻の公演を抑圧し、嫌がらせを行ってきた。
2025/03/28 新唐人テレビ

中共内部からの告発 臓器狩りに遭った法輪功学習者は数十万人か

元中共関係者の燕氏は、法輪功学習者の臓器狩りが中共内で常態化していたと暴露。その数は想像できない数に上る
2025/03/21 新唐人テレビ

元中国の商人が暴露 中共による法輪功学習者への迫害

ある中国の元商人が法輪功刑務所の厳重管理班の班長だった友人から、無惨に殺害された学習者の様子を暴露した。この商人が知っているだけでもこの刑務所で拷問によって障害を負った法輪功学習者は100人近くに上る。
2025/03/17 新唐人テレビ

法輪功保護法案が再提出  米上下両院の議員が中共による法輪功弾圧に非難

米国の上下両院の議員たちが「法輪功保護法案」を再提出し、法輪功学習者の臓器強制摘出に関与した主犯および共犯者に対して厳しい制裁を求めている
2025/03/06 新唐人テレビ

秘密主義的な司法制度の中国で家族が拘束されたら? 欧州の人権NGOが対応ガイドブック公表 

スペインを拠点とする人権NGO「セーフガード・ディフェンダーズ」は25日、秘密主義的な司法制度が存在する中国で家族が拘束された、あるいは失踪した場合の対処法を記したハンドブックを公表した。
2025/02/26

中国人権問題を鋭利に描くアニメ映画『長春- Eternal Spring』 3月20日に神戸と大阪で上映

米メディア賞として名誉あるピーボディ賞に推薦された長編アニメ映画『長春- Eternal Spring』が来月20日(祝日)に神戸と大阪で上映される。中国における人権問題を鋭利に描いた作品。2022年の世界初上映以来、27もの映画賞を受賞している。
2025/02/25

中共公安部の「世論超限戦」 法輪功への越境迫害

最近、海外のSNSで法輪功を誹謗中傷するセルフメディアのアカウントが急増している。法輪功迫害を無かったことにしたい中国共産党は海外のSNS上に数千のアカウントを作成し、法輪功を専門的に攻撃するよう指示している。
2025/01/22 新唐人テレビ

臓器狩りの実態を明かす元政府役人 中共の暴政解体を訴える

その非人道的な所業から多くの国から停止を求められている中共の臓器狩り。中国共産党は否定しているが、今回、党内部の官僚から内部告発があった。告発者は「これはすでに産業化された仕組みだ」と述べている
2024/12/21 新唐人テレビ

中共の神韻芸術団への脅迫 アメリカ議員が非難 越境弾圧行為の法規制を強化

アメリカの政治家たちは、中国共産党による神韻芸術団への暴力的な脅迫を強く非難している。上院議員クリス・スミスは、これらの行為が違法であると断言し、立法による対策を強く求めている。神韻の訓練キャンパスは、爆弾脅迫や恐喝を含む複数の脅迫を受けており、FBIも対応を強化している。
2024/12/15 夏荔

嘆くしかない家族 裏切られた教師 児童施設経営者が前払い金と職員の給料を持って「夜逃げ」=北京

消費の際には「一度に大金をチャージしないで」と北京当局までもが警鐘を鳴らすほど、中国ではこれまで通っていた教室やフィットネス施設が突然潰れるケース多発中。
2024/12/15 李凌

アメリカの制裁を恐れる中共 法輪功に対する秘密の越境弾圧命令

公安部内部からの情報によると、中共の陳一新国家安全部長が法輪功への攻撃を強化するため秘密の命令を下した。国家安全部と公安部が協力して、海外での法輪功メンバーへの弾圧を強める計画である。
2024/12/14 寧海鐘

中共による海外での法輪功迫害の詳細が明らかに

海外でも人権侵害。中共が「法輪功打撃事務所」を通じて海外で法輪功を攻撃している事実が判明。その内実は…
2024/12/13 新唐人テレビ

証言が明かす弾圧の現実 法輪功学習者たちの声 東京で響く

12月10日、中国で厳しい弾圧の対象となる気功、法輪功の日本在住の学習者による証言集会が開催された。出席者は中国で家族が拘束されている現状や、自身が拘束中で受けた拷問の実態を訴えた。現在米国在住の程佩明さんもオンラインで参加。程さんは収容中に、拷問を受け、臓器を摘出された実体験について語った。
2024/12/12

ウイグル人集会を盗撮 中共が関与か 在日ウイグル人が東京で記者会見

在日ウイグル人の団体「日本ウイグル協会」は先日、記者会見を開催し、同協会が主催する講演会への中国共産党による国境を超えた迫害の実態について訴えた。
2024/12/10 河原昌義

董郁玉氏 日本外交官との会食中に拘束され スパイ罪で7年懲役

元光明日報編集者の董郁玉氏が、日本外交官との昼食中に北京警察に拘束され、スパイ罪で7年の懲役判決を受けた。アメリカ大使もこの判決を強く非難し、董氏の家族は荒唐無稽だと反論しています。法廷は証拠を示さず、密室での審理が行われました。
2024/12/01 夏雨

任期制への暗黙の批判 上海の法学教授が出国制限

上海財経大学の法学教授、梁興国氏は、中国共産党(中共)による出国制限を受け、11月2日に上海虹橋空港で出国を阻止された
2024/12/01 新唐人テレビ

臓器狩り告発する映画『国有器官』の上映に何者かの脅迫

ドキュメンタリー「国有器官」が台湾全土で上映され、中共による臓器摘出の実態を暴露。主催者は真実を広めるよう呼びかけ、視聴者も感動を表明しているが、上映を阻止するための脅迫が相次ぐ
2024/11/30 新唐人テレビ

中共の国安部長がアメリカで法輪功に対する攻撃を発動

中国の新任国家安全部部長、陳一新が指揮する下で、法輪功と神韻に対する激しい攻撃が行われています。内部関係者はこれを中共の計画の一環として描写し、多国籍スパイ活動と密接な関連があると述べています。
2024/11/23 寧海鐘

中共からの暗殺指令も 奇跡の生還者が命がけで語った「強制生体臓器摘出の真相」

中共による臓器摘出から生還した程佩明さんが真実を告白。暗殺の危機に直面しながらも、真実を語り続ける姿勢に世界が注目し、米国も保護を進める。人権侵害の実態に対する国際社会の連帯が求められている
2024/11/13

中国の病院で児童の生体臓器の強制摘出が横行? 告発した実習生が不審死

中国の中南大学湘雅第二病院に勤務していた羅帥宇氏が、不審な死を遂げた。生前の録音から、同病院が臓器移植研究のために子供のドナーを求めていた可能性が浮上。彼の家族は、羅氏が病院告発を計画していたことから口封じされたと主張している。
2024/11/05 新唐人テレビ