FBI ロサンゼルスの暴動で資金源を追跡 中国との関係も視野に

パテルFBI長官は大紀元に、ロサンゼルスで発生した移民取り締まりへの抗議活動について「関連するすべての資金的つながりを調査している」と語った。
2025/06/12 Eva Fu

マスク氏「後悔」「言い過ぎた」と発言 トランプ氏は「良い対応だ」と評価 和解への一歩か

マスク氏は11日、「先週、トランプ大統領について投稿した内容のいくつかを後悔しています」「少し言い過ぎていました」と述べたことに対して、トランプ米大統領は、米紙ニューヨーク・ポストのインタビューで「彼がそう言ってくれたのは、非常に良い対応だと思う」と語った。
2025/06/12 河原昌義

50ドルと500ドルのジーンズ、違いはどこに?  専門家が解説

同じ「ジーンズ」でも、50ドルと500ドルの違いは何なのか?――生地、縫製、ブランド戦略、そして倫理的価値まで。専門家たちが語る“価格差の裏側”を徹底解説します。
2025/06/12 陳俊村

米空母「ニミッツ」南シナ海展開と中共空母「遼寧」の第二列島線突破

米空母「ニミッツ」と中共空母「遼寧」が同時期に西太平洋へ展開。中国は初めて第二列島線を突破し、地域の緊張が高まっている。
2025/06/12 呉畏

米移民政策への抗議デモの背後に中共の影

ロサンゼルスのICE抗議活動で暴徒化した集会。その背後には米政府から巨額助成を受けた団体と、中共とつながる勢力の影があった。
2025/06/11 新唐人テレビ

竹田恒泰氏「社会的コストかけてまで…」「子供は同姓がいいと言う」 選択的夫婦別姓巡り=参考人質疑

選択的夫婦別姓をめぐり、10日に衆議院法務委員会で参考人質疑が行われ、参考人として作家の竹田恒泰氏は、子供へのアンケートでは両親が別姓になることについて「ほとんどイヤだと言っている」とし、「子供は同姓がいいと言っている。選択的夫婦別姓は強制的親子別姓」と断じた。
2025/06/11 河原昌義

中共軍部の指示か 中国の学者が病原菌を米国へ 

9日、中国・武漢出身の研究者がアメリカで生物材料の密輸容疑で逮捕されるなど中国人の逮捕、起訴が続いている。専門家は、これらの密輸行為が中国共産党軍部の指示によるものとしている
2025/06/11 新唐人テレビ

国家ぐるみの臓器収奪に迫る衝撃の実録  『国家の臓器』 6月28日に埼玉県大宮で上映

中国で20年にわたり行方不明の親族を探す家族を通して、中共による強制臓器摘出の実態に迫る。アカデミー賞公式候補に選ばれた衝撃のドキュメンタリー『国家の臓器』。6月28日、埼玉県大宮で上映。
2025/06/11 清川茜

中国車企業の価格戦争が激化 手抜きと品質問題が表面化

中国の自動車市場で再び混乱が広がっている。価格競争、企業間の対立、そして品質危機と、問題が連鎖的に浮上している。
2025/06/11 新唐人テレビ

米移民政策への抗議デモの背後に中共の影/中国車企業の価格戦争が激化 手抜きと品質問題が表面化 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月11日)

ロサンゼルスで発生したICEへの抗議活動を主導したのは、民主党系の急進派団体と中共と関係のある「社会主義と解放党」だった。主導団体の一つ「CHIRLA」は、カリフォルニア州から数千万ドルの政府助成金を受け取っていたことが判明。抗議は一部暴徒化し、1000人超が参加した。
2025/06/11 NTD JAPAN

小池都知事がWHO東京誘致提案 米政権との政策のズレ 神谷議員が指摘

小池都知事が国連やWHOの東京誘致を提案。政府との事前連携の有無や外交への影響、今後の政策対応に注目が集まる。
2025/06/11 出光 泰三

海藻が支える健康生活──消化と心臓の健康をサポート

身近な食材・海藻が今、世界で注目を集めています。豊富なヨウ素をはじめ、消化や心臓の健康をサポートする成分がたっぷり。意外と知られていないそのパワーとは?
2025/06/11 Alexandra Roach

米国の留学生ビザ制限と日本の受け入れ政策 参院委で神谷議員が問題提起

10日に開催された参議院財政金融委員会において、神谷宗幣議員は米国がハーバード大学などに在籍する外国人留学生に対してビザ発給の制限や国外退去処分を行っている背景について、政府の見解を質した。
2025/06/11 宇佐 治朗

中国の人気キッズサンダルの半数から有害物質が基準超え 平均365倍最大509倍

中国の人気キッズサンダル50品中、25品から基準超えの有害化学物質を検出、お宅の子の履くサンダルは大丈夫?
2025/06/11 李凌

「賃上げは実現される?」神谷議員が骨太の方針に質疑 賃上げ政策と経済成長の課題を指摘

参政党・神谷宗幣議員が参院財政金融委で「減税より賃上げ」を掲げる政府の「骨太の方針」に関し、賃上げ政策の実効性を追及。中小企業支援や経済成長戦略の現状を問うた。
2025/06/11 猿丸 勇太

外国人運転手の日本語要件緩和 特定技能制度の拡大と課題

政府は、自動車運送業における外国人運転手の受け入れ促進に向け、6月11日の有識者会議で、日本語能力試験の基準を現行のN3からN4へ引き下げる案を議論した。安全性やサービス低下への懸念も表面化している。
2025/06/11 清川茜

トランプ大統領 州兵は現地の安全が確保されるまでロスに駐留

トランプ大統領は移民政策への抗議激化を受け、治安維持のためロサンゼルスに海兵隊700人を派遣し、危険が去るまで駐留させると表明した。
2025/06/11 林燕

惑星が消えた?  恒星が呑み込む“最期の瞬間”を初観測

惑星が恒星に接近しすぎて飲み込まれる瞬間を、ウェッブ望遠鏡が観測。従来の「恒星の膨張説」ではなく、軌道の変化による衝突だったことが初めて判明した。
2025/06/11 陳俊村

急ぐ必要なんてない! ゆっくりするべき6つの理由

「最近どう?」の答えがいつも「忙しい!」になっていませんか? 立ち止まることに罪悪感を感じる人にこそ届けたい、心と体に優しい“ゆっくりする理由”をご紹介します。
2025/06/11 Mike Donghia

中国人留学生のビザ取り消しは「頭脳流出」ではなく国家安全保障の問題

トランプ政権が中国人留学生のビザを取り消す方針を示したことに対し、一部では排外主義だと批判の声が上がっている。しかし、実際には米国が中国の軍事・技術的優位性を育成・資金提供しているという証拠が積み重なっていた。
2025/06/11 Antonio Graceffo

中国「一帯一路」構想の企み 「実利より政治」のダム建設

中国の三峡ダムが一帯一路参加国に広がっている。建設計画を詳しく調べると、ダム建設による利益はほとんど無いに等しく、国の威信や政治的圧力、宣伝効果のために建設が進められたものが大半を占めるという。
2025/06/11 Wang Weiluo

米中 貿易枠組みに合意 レアアース輸出規制の解決に道筋

米中両国は貿易問題をめぐる新たな枠組みに合意した。両国は先月スイスで合意した内容を実行に移す方針で、アメリカ側が問題視していた中国のレアアース輸出規制も、この枠組みにより解決される見通しが示された。
2025/06/11 張婷

中国空母2隻が太平洋へ同時進出 日本政府「第二列島線」越えに警戒強化

中共海軍の空母2隻が初めて同時に日本近海の太平洋へ進出。日本政府は安全保障上の脅威とみて中国側に申し入れた。中共軍はいよいよ第二列島線に迫っている。日本は警戒を強化している。
2025/06/11 出光 泰三

ギャバード米国家情報長官 ヒロシマ・ナガサキの原爆被害を訴え 核廃絶を呼びかけ

アメリカのトゥルシ・ギャバード国家情報長官は6月10日、広島や長崎の原爆被害を取り上げ、核兵器廃絶の必要性を訴える動画をSNS「X(旧Twitter)」に投稿した。
2025/06/11 大道修

自公幹事長 物価高対策で現金給付に合意 野党の消費税減税案に対抗

自民・公明両党の幹事長が物価高対策として現金給付の実施で合意。給付額や制度の詳細は今後協議される見通し。
2025/06/10 猿丸 勇太

体外受精に頼らずに妊娠力を取り戻す

ますます多くの夫婦が不妊に悩み、妊娠できないでいる。WHOによれば、世界では約6人に1人が不妊の影響を受けているとされている。多くの人が体外受精(IVF)に頼っている。しかし、もし別の方法があったとしたら?
2025/06/10 Katrina Trinko

ロサンゼルス抗議活動「報酬を受け取っている兆候」 =ノーム米国土安全保障長官

ロサンゼルスの抗議活動が組織的に資金提供されている疑いについて、ノーム国土安全保障長官が調査状況を明かした。
2025/06/10 Janice Hisle

中国系人物が北海道・羊蹄山麓で違法な森林伐採 北海道が工事中止勧告

北海道ニセコエリアの倶知安町巽地区で無許可の大規模森林伐採が発覚。発注者は中国系の人物とみられる。北海道が工事中止を勧告した。
2025/06/10 宇佐 治朗

中国人オーナーによる家賃急騰と民泊転用問題 片山さつき参議が法規制見直しを要請

東京都板橋区のマンションで家賃が2~3倍に引き上げられ住民が退去。背景には中国人オーナーによる民泊転用や移民増加があり、法規制見直しの議論が進んでいる。
2025/06/10 出光 泰三

日本学術会議法改正案が参院内閣委で可決

日本学術会議を国から独立した法人とする法案が、6月10日、参議院内閣委員会で自民党、公明党の与党と日本維新の会の賛成多数により可決された。
2025/06/10 大道修