「強く豊かな日本」へ投資加速 日米同盟を基軸 対中外交「主張すべきは主張」 高市首相が所信表明演説

高市早苗首相が臨時国会で所信表明。積極財政による経済再生と、外交・安全保障の強化を政権運営の両輪に。AI・半導体への投資、中国への「主張すべきは主張する」姿勢も示した。今後は政策の実行力と財源が焦点となる
2026/10/05 河原昌義

共同募金2.5億円使途不明 木原官房長官「大変遺憾」 閣僚ら「赤い羽根」着用自粛

木原稔官房長10月2日記者会見において、北海道共同募金会が運営する「赤い羽根共同募金」をめぐり、寄付金約2億5千万円の使途が不明となっている問題を取り上げ、「大変遺憾である」との認識を示した
2026/10/02 河原昌義

中国の改正国防動員法が1日から施行 民間資源の「徴用」拡大 台湾有事を念頭か

中国で10月1日、国防動員法の改正法が施行された。民間資源の「徴収」を新設し、平時から戦時への迅速な転換を明文化。台湾で警戒感が広がる一方、国内統治や資源統合が主眼との見方も
2026/10/01 河原昌義

F35のステルス技術支える機密部品 香港に誤送 中共が入手し得る情報とは【時事インサイト】

F35機密部品が香港への事件は、最先端の軍事技術を守るうえで、技術そのものだけでなく、その技術を載せた「部品がどこを通るのか」まで管理する必要があることを改めて示しています。
2026/10/01 河原昌義

外国人永住許可 10月から厳格化 世帯収入や日本のルールへの理解を考慮

出入国在留管理庁は1日、外国人の永住許可に関するガイドラインを改定。入管庁がガイドラインを改定し、世帯収入や将来の年金受給見込み、日本語能力、日本の制度への理解などを具体的な考慮要素として明記した
2026/10/01 河原昌義

古謝県政始動 辺野古対策課の廃止発表 前県政からの転換へ

沖縄県の古謝玄太知事は9月30日、初登庁し、就任後初の記者会見に臨んだ。前県政からの政策転換を掲げてきた古謝氏は、就任初日の記者会見でもその姿勢を改めて明確にした
2026/09/30 河原昌義

旧敵国条項は「援用する余地ない」 茂木外相が中国政府の反発に反論

中国政府の「(旧敵国条項は)依然として重要で現実的な意義がある」という主張に、茂木外相が反論。「いかなる国も条項を援用する余地はない」と強調し、正式な削除に向けて取り組む考えを示した
2026/09/30 河原昌義

【分析】中国で重なる「生物学的リスク」 高リスク研究やAIによる新たな危機 微生物学者が警告

中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か
2026/09/17 河原昌義

東南アジアと中国で地続きの犯罪網「ビジネスの機会」と誘い監禁 国境越えた人身売買【時事インサイト】

ビジネスとして呼び出し、航空券や宿泊先まで用意したうえで、国境を越えて移送し、監禁する。東南アジアでは近年、こうした手口による人身売買やオンライン詐欺をめぐる事件が相次いでいます。
2026/09/16 河原昌義

「米国のノーベル賞」ラスカー賞に日本人4人 睡眠研究と血友病治療で世界的成果

「米国のノーベル賞」とも称されるラスカー賞に、日本人4人が選ばれた。柳沢正史氏の睡眠研究や、血友病治療薬の開発を評価。日本人の受賞は2014年以来12年ぶり。ノーベル生理学・医学賞への期待も高まる
2026/09/10 河原昌義

米国際関係学者が指摘 習近平に台湾侵攻を急がせる諸要因【時事ノイズカット】

台湾有事をめぐり、習近平政権が武力行使を決断する条件とは何か。その意思決定を左右する戦略環境を、13の要素から分析した論考が注目されています。
2026/09/09 河原昌義

中国政府が日本企業に反ダンピング措置 赤沢経産相 対日輸出規制に抗議

中国商務省は9月7日、反ダンピング調査を巡り、日本産のジクロロシランを輸入する企業に最大99.2%の保証金納付を義務付けると発表した。一方、赤沢経産相は中国による対日輸出規制について「国際的な慣行に反する」と非難した
2026/09/08 河原昌義

米朝接近の兆し 「トランプ氏は拉致問題に無関心」は誤り 米の死活的国益に関わる=専門家

米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
2026/09/07 河原昌義

「国家と犯罪組織が地続きだった」 ウイグル人男性 強制労働の末に詐欺拠点へ売り渡される

日本ウイグル協会は8月31日、東京都内で記者会見を開き、新疆出身のウイグル人男性(30)が、中共当局主導の「労働移転」で蘇州の食肉加工工場に送られ、約2年3か月にわたり無給で働かされた後、カンボジアの詐欺拠点へ売り渡されたとする証言を公表した
2026/09/01 河原昌義

日本側への「無礼」で批判浴びた中共前局長 豪大使に

「ポケットに手」の姿で日本側への「無礼」と批判を浴びた中国外務省の前アジア局長・劉勁松が、駐オーストラリア大使に着任した。日中協議では、中共側が事前調整なく撮影・報道する一幕もあった。
2026/08/25 河原昌義

【時事インサイト】なぜ習近平は江沢民を持ち上げたのか 党内力学から読み解く中国共産党

なぜ習近平は江沢民を持ち上げたのか 党内力学から読み解く中国共産党
2026/08/23 河原昌義

反日政策・法輪功迫害・臓器収奪・腐敗拡大 江沢民が残した禍根 生誕100年に問う

江沢民の生誕100年の記念式典で、習近平は異例の調子で称賛した。だが、官界の腐敗、反日教育、法輪功への残酷な迫害、臓器収奪など、江沢民が残した禍根は、今も消えていない。生誕100年の節目を機に、江沢民政治の実像をたどる。
2026/08/20 明善, 河原昌義

少女の死は公表されず 論文は『ネイチャー』へ 中国の遺伝子編集研究に潜む歪み【時事ノイズカット】

先月下旬、国際的な医学界と生命倫理学界に、衝撃的な報道がありました。 中国・上海で、実験的な遺伝子編集治療を受けた6歳の少女が死亡していたことが明らかになりました。
2026/08/19 河原昌義

なぜクビアカツヤカミキリ被害は桜の木で広がるのか 日本の桜並木が抱える弱点

全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった
2026/08/07 河原昌義

政府 熊本地震を「激甚災害」に指定 被災自治体の財政負担軽減

政府は7日の持ち回り閣議で、令和8年熊本地震について「激甚災害」への指定を決定した。また、熊本地震を特定非常災害特別措置法に基づく「特定非常災害」に指定することも決めた
2026/08/07 河原昌義

北方領土の無人島を対日スパイ「ゾルゲ」に命名 木原官房長官「適切に対応」

北方領土の無人島に旧ソ連の名スパイ「ゾルゲ」の名を冠する動きが浮上。ロシア側の発表を受け、木原官房長官は「事実関係を確認し、日本の立場に基づき適切に対応する」と述べた
2026/08/07 河原昌義

トクリュウ指示役のスマホを遠隔分析へ 警察庁が導入に向け検討会設置

「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
2026/08/06 河原昌義

食料品の消費税1% 来年4月から2年間 政府が閣議決定

政府は8月5日の臨時閣議で、飲食料品の消費税率を2027年4月からの2年間、1%に引き下げる方針を決定した。1989年の消費税導入後、税率の引き下げは初めて
2026/08/05 河原昌義

「極端な格安」「不自然な日本語」 偽通販サイトに注意を 消費者庁が警鐘

「極端な格安」「不自然な日本語」に要注意。限定品や入手困難な商品を装った偽通販サイトの被害が急増していることについて、消費者庁が警鐘した
2026/08/05 河原昌義

習近平続投を揺るがす難題 半年たっても処分できない軍ナンバー2【時事ノイズカット】

中共軍の中枢で異例の調査発表。張又侠・劉振立への批判は、軍事委員会主席責任制そのものを揺るがす深刻事案。権力集中の内実が、いま改めて問われている。
2026/08/01 河原昌義

インテリジェンス司令塔「国家情報局」が発足 情報の一元的な集約・分析へ

政府の新たな情報機関「国家情報局」が発足。警察や外務、防衛などの情報を一元化し、インテリジェンスの司令塔へ。国家情報会議では、高市政権はスパイ防止法や対外情報庁創設の議論も本格化させる。
2026/07/31 河原昌義

英誌「ネイチャー」 中国名門大の掲載論文2本を撤回 学術不正疑惑で

英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
2026/07/31 河原昌義

日本側への「無礼外交」で批判浴びた中共のアジア局長が交代 「ポケットに手」が物議

ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
2026/07/30 河原昌義

各国首脳が相次ぎ連帯表明 熊本地震で複数の国が「支援を行う用意」

熊本県で発生した地震を受け、米国やフランス、イタリア、カナダ、インド、クロアチア、ブラジルなど数十か国や、国連、国連大学からお見舞いのメッセージが寄せられた
2026/07/30 河原昌義

中ロ艦隊が日本列島を半周 沖縄から宗谷へ 常態化する共同活動

中ロ艦隊が日本列島を半周。中ロ海軍の艦艇4隻が沖縄周辺から太平洋を北上し、宗谷海峡を通過。日本列島東方の海域を広範囲に航行した
2026/07/29 河原昌義