ヘイリー氏、代議員にトランプ氏への投票を訴え

元共和党大統領候補のニッキー・ヘイリー氏は7月9日、自身が獲得した97人の代議員に、前大統領トランプ氏を支持するよう呼びかけた。
2024/07/10 Jackson Richman

米国務省年次報告書、中国共産党による法輪功迫害を非難

米国国務省は2023年の「宗教の自由に関する報告書」を公表した。報告書は、明慧ネットが報じた内容を引用し、2023年に法輪功の信者188人が迫害によって命を落としたと述べた。
2024/07/08 喬松

トランプ前大統領、ヘリテージ財団の「プロジェクト2025」から距離を置く発言

7月4日、トランプ氏はヘリテージ財団のシンクタンクが推進する「プロジェクト2025」と関係ないと述べた。
2024/07/06 Jack Phillips

【独占インタビュー】元中国共産党スパイが自身の過去を暴露(下)

学業の傍ら、エリックは中国国内のインターネット規制を回避するためのソフトウェアを用い、「壁の外」の自由な情報を探し求めた。自分が危険な道へ踏み出していたことも知らずに。
2024/07/06 安平雅

法輪功学習者の強制的な血液採取、中共の臓器狩りは今も続く

最近、明慧ネットは、法輪功学習者の孟慶芳さんが2019年に拉致され、違法に1年半の刑を受けた際に、看守所で拷問を受け、頻繁に血液を採取されたと報じた。孟慶芳さんは、街で法輪功の真実を語っていた際に拉致された。彼女の携帯電話と現金、そして娘の家に置いてあった法輪功の書籍も警察に奪われた。彼女は菏沢看守所に拘禁され、その後、違法に1年半の刑を受けた。
2024/07/05 李潔思

【独占インタビュー】元中国共産党スパイが自身の過去を暴露(上)

17年前、当時22歳だった「エリック」は夢を追い、理想に憧れながら、自由を追い求めていた。しかし、2008年のある日、中国共産党(中共)の公安当局が家の玄関にやってきた。脅迫を前に、エリックの人生は暗転することとなる。
2024/07/05 安平雅

米司法長官、中国発アプリTemuは「データ盗難ビジネス」

アーカンソー州司法長官のティム グリフィン氏は「Temu は Amazon や Walmart のようなオンライン マーケットプレイスではありません。データ窃盗ビジネスです」と述べている。Temu はこうした主張を否定している。
2024/07/04 Jack Phillips

26団体が共同書簡 豪政府に中共による法輪功迫害の制止求める

中国共産党(中共)による法輪功への残酷な迫害が25年間続いた今年の「7.20」を前に、オーストラリア法輪大法学会を含む26の非政府団体(NGO)は、オーストラリア首相と外務大臣宛の書簡に署名した。オーストラリア政府に対し、中国における法輪功学習者(以下、学習者)に対する深刻な人権侵害を阻止し、迫害者に制裁を科す措置を講じるよう求めた。
2024/07/03 明慧記者

元検察官 免責判決でトランプ氏の裁判が選挙後に延期されるかも

トランプ氏の免責判決を受け、複数の法律アナリストや元連邦検事は、裁判は11月の選挙前には行われない可能性が高いと示唆した。
2024/07/03 Jack Phillips

7月1日「世界脱党日」 ニューヨークで「中国共産党脱退」デモ開催、 真実を訴え

ニューヨークを拠点とする全球脱党支援センターは6月30日、ニューヨーク市内で「中国共産党脱退」「中国共産党の邪悪と決別せよ!」をテーマにした車行デモを開催し、より多くの中国人に中共の実態を知ってもらい、共産党を離脱するよう呼びかけた。
2024/07/01 林丹

日中露間の絡み合い、ソ連は日本の中国侵略を助けたのか?

日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。
2024/06/30 王赫, 高義

「反日で傷つくのは中国人」日本人学校めぐる陰謀論があおる危険

江蘇省蘇州市のバス停で発生した日本人母子襲撃事件で、日本外務省は在留邦人に対し厳重な警戒を呼びかけている。中国のソーシャルメディア上では、この悲劇は近年一部の論客や公式メディアが煽った民族主義や排外主義であると指摘する。専門家は、胡さんの勇気ある行動が中日間で起こり得た大きな外交危機を回避したとの見方を示している。

中共の臓器狩りにNo! 米下院で法輪功保護法案が通過

今回、米連邦議会下院は、臓器狩り犯罪に対抗するための「法輪功保護法案」を承認した
2024/06/29 新唐人テレビ

米国「法輪功保護法案」全文 邦訳

25日、米下院で「法輪功保護法案」(Falun Gong Protection Act)が可決した。良心の囚人らから強制的に臓器を摘出する、中国共産党による組織犯罪「臓器狩り」に関与したものに制裁を科すことを定めた、米国で初となる法案となる。制裁には資産凍結、米国入国禁止、経済的制裁、刑事罰などがある。法案の全文は次のとおり。
2024/06/29 佐渡道世

米国務省、中国に臓器強制摘出を停止するよう要請

米国務省は、中国共産党(中共)に対し、「強制的な臓器摘出」という「明白な人権侵害」をやめるよう求めた。
2024/06/29 Eva Fu

トランプ弁護団、マール・ア・ラゴ捜査官の証言求め

トランプ弁護団、マール・ア・ラゴ捜査官の証言求めた。検察側は、弁護側がそのような要求で訴訟手続きを不当に遅らせていると主張した。

新報告 中国共産党の「臓器狩り」 隠された実態と真相

1999年以来、中国本土の臓器移植業界は急速に成長している。臓器の供給速度や移植センターの数・規模において、中国は世界のトップに立っている。この急激な成長の背景には何があるのか。アメリカの人権擁護団体が発表した最新の報告書が、中国本土の臓器移植業界に関する詳細を明らかにしている。
2024/06/28 袁麗

米下院で「法輪功保護法案」可決 臓器狩りに焦点、加担者には制裁措置

米下院では現地時間25日、中国共産党による法輪功学習者への迫害を即時停止することを求める「法輪功保護法案」が可決した。生きた法輪功学習者から臓器を強制摘出する残虐行為などを問題視し、人権侵害に加担した者に刑事罰を含む制裁措置を科す。

米下院、法輪功学習者への迫害に反対する超党派の議案提出

米下院は25日、法輪功学習者への迫害に反対する超党派の法案を採決する予定だ。
2024/06/25 Eva Fu

【独占インタビュー】中国の異議人士 凌華湛氏、フランスで、中共の越境弾圧を暴露

中国の異議人士、凌華湛氏がフランスで中共特務に迫害された事件が報道されている。凌氏は中共特務による脅迫や買収、拘禁、拷問の詳細を新唐人のインタビューで語り、フランス政府に対し、中共の越境弾圧に対する厳しい取り締まりを求めた。特に、彼の家族やウイグル人への迫害も含め、中共の行動に対する強い警戒を呼びかけている。
2024/06/25 孙芸

紛糾するトランプ前大統領への緘口令 是非は公聴会に

米国地裁判事エイリーン・キャノン(Aileen Cannon)氏は、6月24日にフロリダ州南地区のトランプ前大統領の釈放条件を修正する検察官の要請について公聴会を開く予定だ。
2024/06/25 Catherine Yang

【単独インタビュー】前世と今生の狭間で 「小粉紅」はこうして反共主義者に変貌した

初夏の暖かい日差しがカフェの窓から差し込み、木製のテーブルに柔らかな光を投げかけていた。颜さんは静かにカップの中のコーヒーをかき混ぜ、その目には深い思索の色が宿っていた。中国本土での教育を受け、愛国主義を信奉していた彼が、今や全く異なる道を歩んでいる。その眼差しの奥には、言葉にされるのを待つ数々の物語が潜んでいるかのようだった。
2024/06/24 徐天睿

2024年米大統領選挙初の討論会 注目の6ポイント

アメリカの現職大統領と前大統領が来週木曜日(6月27日)に歴史的なテレビ討論を行う。両候補は全国世論調査でほぼ互角の支持を得ており、この初の討論会は非常に重要な局面となっている。
2024/06/23 李皓月

子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(上)

最も効果的なワクチンの1つとされるHPVワクチン(子宮頚がん予防)接種後に、それまで健康だった子供たちが重篤な傷害を負い普通に生活できなくなった事例に関して、エビデンスとなる文書を紹介していく。

COVID-19とワクチンに起因する稀な自己免疫疾患が増加:研究結果

イギリスのヨークシャー州では2020年から2022年にかけて稀な自己免疫疾患の症例が急増し、2021年にピークに達した。新型コロナへの罹患とワクチンに起因してこの増加が起こった可能性が最近の研究で明らかになった。
2024/06/19 Marina Zhang