武漢の感染状況を報道したことで投獄された中国の最初の市民ジャーナリスト・張展氏は2024年5月13日に出所する予定だが、現在の所在は不明である。
このほど、中国青海省の裁判所の開廷中に、上級裁判所の所長らがリアルタイムで裁判中の下級裁判所の裁判長に「遠隔指揮」をしていたことがわかった。
2024年5月12日、2日前に信号機の故障がもたらす交通事故で死亡した女児・優優ちゃんの母親と祖母は葬儀社前で「娘を返せ」」と書かれた横断幕を広げて現地政府が「真相を隠蔽した」と抗議をした。
このほど、雲南省の街中で、交通警察が走る車を止めるために、「当り屋まがい」なことをしたことがわかった。
2024年5月1日~3日、中国湖北省随州市の数千人の住民は政府による「葬儀改革政策」の廃止を求めて街に出た。
2024年5月8日夕方、中国河南省信陽市で小学生41人が学校で夕食を摂った後に嘔吐と下痢などの食中毒を疑う症状が現れたことがわかった。
2024年5月9日、「小学校2年の息子が学校の昼休み時間に異常な死に方を遂げた、学校に説明を求めるも現地公安によって殴打された」と訴える母親の動画や画像が中国のネット上で検閲に遭っている。(母親が発信した動画より)
経済悪化が続く中国では水道、電気、ガス料金の値上げに続き、来月からは高速鉄道の運賃まで高くなることが発表された。
今年のメーデー連休ではあまり費用をかけない「貧乏旅行」をする人が目立ち、1人当りの旅行消費額は旅行消費額は過去最低記録を更新した。
2024年5月9日、中国が打ち上げたロケットの残骸が「またも」人が住む村のすぐ近くの山の中に落下したことがわかった。
2024年5月7日午前11時過ぎ、中国が打ち上げロケットの残骸が同国貴州省銅仁市甘龍鎮(町)の村に落下したことがわかった。
1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で、路面の一部が崩落する事故があった。生還者が語る「人間地獄」とは…。
今月1日未明に路面崩落事故が起きた中国広東省「梅龍高速道路」は「やはり手抜き工事だった」と多くの専門家が指摘している。
中国各地で原因不明の突然死や睡眠中の死亡が頻発していることがわかった。
中国広東省の高速道路崩落事故以来、一度は中国SNSでトレンド入りしていた事故関連トピックスはその後なぜか「ゲーマーの自殺」の話題がトレンド1位の座を奪われている。この事態について、事故から目を逸らすための当局による世論操作を疑う声が高まっている。
2024年5月4日、中国重慶市の景勝地にある絶叫マシンが運行中に突然故障し、数十人の観光客が約3分近く宙づりにされる「事故」が起きた。
2024年4月26日、中国河南省のプールで「息継ぎ」の練習中に男性が溺死する事故が起きた。
このほど、中国のトップ大学「清華大学」の学生ら百人以上が集団で食中毒にかかったことがわかった。
2024年5月2日夜9時前、広東省汕頭市の交差点で暴力事件が発生した。
2024年4月29日、暴雨のほか雹なども観測され湖南省長沙市では「昼であるのにまるで夜であるかように真っ暗になった」ことでネット上で話題になった。
2024年5月4日、暴雨に見舞われて道路が冠水した広東省中山市ではワニ養殖場から本物のワニが多数逃げ出していたことがわかった。
2024年5月1日、広東省恵州市の高速道路上で車両運搬車で運ばれていた中国産BYDのEV車が発火し、運搬車上の他の新車に引火する事故が起きた。
政府からの支援もなく、窮地に立たされ、ついには廃業に追い込まれる経営者たちの声をNTD新唐人テレビは拾った。
2024年4月30日、上海発香港行きの香港を拠点とする航空会社「キャセイパシフィック航空」CX341便は悪天候に遭遇し、2度も香港への着陸に失敗した。同便での恐怖体験について一部乗客は振り返っている。
1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で路面の一部が崩落する事故があった。事故による死傷者数は増える一方で、皮肉なことに事故が起きた道路は「先月末に安全検査をクリアしたばかりだった」という。
経済衰退が続くなか、中国のカバン業界に寒風が吹き荒れ、カバンの加工工場の閉鎖が相次いでいる。