中国湖北省、鳥インフルエンザ、人感染例確認

 【大紀元日本4月19日】中国衛生部は18日、湖北省で男性(21)の高病原性鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。 衛生部のウェブサイトによると、男性は地方から武漢に出稼ぎに来ており、4月1日に発病し
2006/04/19

日本政府、対パレスチナ援助の新項目を中止

 【大紀元日本4月19日】米国と欧州連合(EU)がパレスチナへの直接援助を停止したことに次いで、日本外務省は、ハマス主導の自治政府が平和的な姿勢を示さないことを懸念し、当局に対して新たな援助項目は増加
2006/04/19

清朝・乾隆帝時代の逸品、香港の競売で落札

 【大紀元日本4月18日】清朝・乾隆帝が愛用した宝刀「宝騰」や、着用した竜の模様入りの長着など43件の逸品と200以上の磁器と工芸品が、オークションに出品され、香港サザビーズ社は、4月9日、10日の2
2006/04/18

中共、米ボーイング社旅客機大型注文、胡主席米訪問の手土産か  

 【大紀元日本4月18日】中共政権の高官は11日、52億ドルの総額で、ボーイング社の最新型の737旅客機80基を購入すると公表した。実現すれば、ボーイング社が中国との最大規模の取引になる。中共政権は昨
2006/04/18

台湾の観光開放、国家の安全保障に懸念

 【大紀元日本4月18日】台湾行政院長・蘇貞昌氏は12日、台湾・大陸間の貨物専用飛行機、祭日・週末の直通便開通について、双方の合意を模索、引き続き開放の方向性で、あらゆる可能性を排除しないとの認識を示
2006/04/18

赤子枕

 【大紀元日本4月18日】赤子枕(台湾国立故宮博物院所蔵)中国では、宋朝(960-1279年)、金朝(1115-1234年)の時代に、小型の磁器製枕が広く流行した。単純な直方体のものから、「吉祥如意」
2006/04/18

胡総書記訪米で、米貿易赤字緩和か

 【大紀元日本4月18日】ロイター通信社14日の報道で、中共側は150億米ドル(約1兆7850円)を費やして、胡錦濤総書記の訪米にレールを敷いたが、米国の対中貿易赤字は今年に入っても急増しており、胡総
2006/04/18

ローマ法王、就任後初の復活祭、平和を呼びかける

 【大紀元日本4月18日】ローマ法王ベネティクト16世は16日、就任後初の復活祭のミサで、イランの核兵器危機および世界的範囲で発生している衝突、そして貧困に対する憂慮を示したメッセージを発表した。 ベ
2006/04/18

「天安門事件」の民主活動家、カナダに亡命

 【大紀元日本4月17日】1989年天安門民主運動に関わったことで16年間服役していた「天安門三君子」の魯徳成氏が、カナダの難民資格を取得し、11日午後、拘置先のタイの難民収容所からカナダ・バンクーバ
2006/04/17

中国:一度に100人以上の集団脱党、指導部に衝撃

 【大紀元日本4月17日】 湖北省武漢市黄陂区の食糧供給企業の従業員百人以上がこのほど、連名で直轄の地方政権に対し、中国共産党から集団離脱すると表明した。 脱党者らが在職していた国営食料供給企業が2
2006/04/17

子どもから大人まで、中共政権の人命軽視政策の犠牲者

 【大紀元日本4月17日】広東省佛山のレストランで人間の乳児や胎児をダシに使ったスープが販売されていたことが明るみに出た。ダシに使われているのはほとんどが女児であることから、これは「一人っ子政策」の弊
2006/04/17

中国、東シナ海・ガス田拡張工事で船舶通航禁止、日本に事前通知なし

 【大紀元日本4月17日】中国海事局は東シナ海「平湖ガス田」拡張工事のため、日中中間線付近の海域に、工事関係以外の船舶の通航を一切禁止する通知を3月1日付けに出しているが、日本が主張する排他的経済海域
2006/04/17

中国の水銀汚染、米国に波及

 【大紀元日本4月16日】米国環境保護局(EPA)の報告によると、伝統的な石炭による火力発電所で発生する水銀は、中国大陸からの大気汚染と共に米国まで流れているという。水銀は人間の神経系統を破壊する有毒
2006/04/16

生体から臓器を摘出する中共の暴挙に韓国民衆が震撼

 【大紀元日本4月16日】中共の強制労働収容所で、生体から臓器を摘出している事を高度に疑わせる事実が暴露され、韓国各界を震撼させている。被害者は中国において迫害を受けている法輪功学習者と見られている。
2006/04/16

陝西省岐山で学生数十名が原因不明の高熱 1人死亡

 【大紀元日本4月15日】陝西省の岐山県益店高校において、3月29日に学生19人が高熱を出したことを皮切りに、4月10日時点で、入院中の学生数は既に30人余りに達した。そのうちの1人は既に死亡している
2006/04/15

ロシア専門家:中国の化学工場爆発による汚染拡大

 【大紀元日本4月15日】ロシア・極東ハバロフスク地区環境保護委員会の議長ビクター・バルジュコ氏は4月12日、ロシアのメディアに対して、昨年11月13日に吉林省の石化公司化学工場の爆発以降、松花江沿岸
2006/04/15

中国:5月1日前に生体臓器の大量供給、24時間体制で移植手術

 【大紀元日本4月15日】明慧ネット(法輪功関係サイト)が4月6日、緊急通告を発し、「蘇家屯などの地下収容所に監禁されている法輪功学習者らは既に密かに移転され、随時殺戮されている。大陸の病院施設の中に
2006/04/15

焦国標:法輪功の女性を妻にしたい

 【大紀元日本4月14日】大紀元時報の招請で「日本は中国を助けて民主人権事業を促進すべし」という講演を行ったため、(日中)両国に住んでいる友人達に繰り返し忠告され、絶交書までもらった。帰国してから皆さ
2006/04/14

胡錦涛訪米、待遇は小泉氏に及ばず?

 【大紀元日本4月14日】胡錦涛・中国国家主席の訪米を前に、米中双方は胡主席の訪米の格式について会談したという。中国外務省の報道官である秦剛氏は定例記者会見において、今回の胡氏の訪米は国事訪問であると
2006/04/14

米通商代表部:米国産牛輸入全面解禁、韓国に求める

 【大紀元日本4月14日】米国での狂牛病発生を受けて、韓国が現在米国製牛肉の輸入を制限しているため、米通商代表部(USTR)は韓国に対し、6月の自由通商交渉前に米国製牛肉産品の全面解禁を求めた。 報道
2006/04/14

歪んでいる日本の親中派

 【大紀元日本4月13日】 日本を訪問する際に強く印象を受けたのは、普通の日本人は中国に歩み寄るのと中国を恐れているのと二種類に分かれている。ここで指す中国は中国の人民ではなく、中国の政治なのだ、すな
2006/04/13

「東北アジア協力対話」会議終了、個別接触結果、6カ国再開できず

 【大紀元日本4月13日】東京で開催された「第17回東北アジア協力対話」に参加した米国、ロシア韓国等の高官らは4月10日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開を図るため、各国間の接触が行われた。しか
2006/04/13

中国、臓器移植に関する法的体制の実現はまだほど遠い

 【大紀元日本4月13日】中国衛生部は3月27日、初めて臓器移植に関する管理条例『人体臓器移植管理暫定規定』を発布し、人体臓器の売買を禁止、医療機関で臓器移植の手術を行う際、必ずドナーの書面上の同意を
2006/04/13

胡耀邦元総書記・秘書:強制労働収容所の徹底調査を提言

 【大紀元日本4月13日】西安在住の胡耀邦元総書記の秘書・林牧氏は、大紀元時報の取材に応じ、国際社会が共同で中国共産党(中共)政権の非人道的罪悪を制止し、国際社会と国連人権委員会が中国の強制労働収容所
2006/04/13

エイジングの秘密

 【大紀元日本4月13日】古代中国では、歳をとることは社会的地位の向上を意味した。歳を重ねた人はそれなりの経験を積んできたということであり、周りの者は年長者に対して自然と尊敬の念を抱いたものだ。 しか
2006/04/13

横浜デモ:臓器摘出事件と人体標本展の即時停止・真相究明求める

 【大紀元日本4月13日】中国共産党(中共)の暴行を厳しく非難し、日本と国際社会に力を合わせて中共の臓器摘出販売の暴行を阻止するよう呼び掛けため、法輪功学習者たちが4月10日、横浜でデモを行った。当日
2006/04/13

「北京の春」編集委員講演:「中国の民主化は遠くない」

 【大紀元日本4月13日】大紀元時報日本支社は11日、米国在住の中国民主化運動家・薛偉氏=「北京之春」雑誌社編集委員、「中国民主連盟」本部主席=を講師に招き、東京で来日講演会「中国の現状と未来―中国共
2006/04/13

米議員デラハント氏:「臓器摘出する殺人鬼には強く『ノー』というべき」

 【大紀元日本4月12日】米下院国際関係委員会のメンバーであるウィリアム・デラハント下院議員は4月7日、中国の蘇家屯などで秘密裏に行われている臓器売買の実態について、大紀元のインタビューに応じた。デラ
2006/04/12

広東省佛山:郷委員会の農地不正収用に、地元農民1000人が怒りのデモ

 【大紀元日本4月12日】中央社の報道によると、広東省佛山において、土地収用をめぐるトラブルが再び発生した。当地一村の郷委員会が不法に農地約133haを収用したことから、地元農民が街頭でデモを行った。
2006/04/12

写真報道:インド、貿易展示会場大火災、100人が死亡

 【大紀元日本4月12日】インド首都ニューデリーの北部約80キロを離れたメーラトで10日、、開催された貿易展示会の会場から火災が発生し、地元の警察担当官サバル氏によると、少なくとも100人が死亡したと
2006/04/12