欧州連合(EU)、ベラルーシ大統領らの入国禁止を決定

 【大紀元日本4月12日】欧州連合(EU)の25加盟国外相理事会は10日、ルクセンブルクで2日間にわたる会議で、本年3月の大統領選での不正工作疑惑と野党への締め付けなどの強権体質が非難されているのを受
2006/04/12

中国郷村政府の債務、1兆元超

 【大紀元日本4月11日】近年、中国経済は急速に発展しているが、農村部末端政府の財政状況は、急激に悪化している。ラジオ自由アジア(RFA)の報道によると、中国郷村級政府の債務は、1兆元の規模に達してい
2006/04/11

中共:カンボジアに経済協力、6億米ドル

 【大紀元日本4月11日】中共の温家宝首相は8日、カンボジアのフン・セン首相とプノンペンで会談、カンボジアに対し6億米ドル(約710億円)の借款と無償経済援助を行うことを発表した。援助金の内、2億米ド
2006/04/11

中共商務部、欧米と輸入自動車部品の関税を協議

 【大紀元日本4月11日】中国の輸入自動車部品関税措置に欧米先進国が不満を持っているため、中共商務部は8日、この問題を解決すべく、米国・欧州連合との協議に応じると発表した。米国および欧州連合は3月、輸
2006/04/11

アウシュビッツ収容所の第一証人が逝去、歴史の警鐘か

 【大紀元日本4月10日】ナチスのアウシュビッツ強制収容所での集団虐殺の真相を最初に暴露した「第一証人」ルドルフ・ヴルバ(Rudolph Vrba)氏は3月27日、カナダで逝去した。享年82歳。一方、
2006/04/10

台湾:国民党党首、国連の中国語・繁体字廃止を全力阻止

 【大紀元日本4月10日】台湾の国民党党首兼台北市長・馬英九氏はこのほど、米国サンフランシスコ市を訪問、留学生との懇談会で、国連の「中国語繁体字」を廃止する動向に強く反対、国民党は阻止に尽力するとの意
2006/04/10

大陸の民衆、清明節に故・趙紫陽氏の霊前を弔問

 【大紀元日本4月10日】清明節は、祖先の墓参りをし、草むしりなどして墓を掃除し、故人を追悼する日である。清明節の5日、北京に来ている陳情者10数名以上が続々と故趙紫陽氏の旧居を訪問、その霊位を弔った
2006/04/10

生存中の法輪功学習者から臓器を不法摘出、黒幕は強制労働収容所

 【大紀元日本4月10日】情報筋によると、中国蘇家屯で、生存中の法輪功学習者から臓器が不法摘出され、術後の遺体が焼却隠蔽されるという事件が暴露された後、蘇家屯・地下集中収容所の人的証拠はすべて秘密裏に
2006/04/10

ヤフー香港、中共に顧客の利用情報を違法提供、提訴される

 【大紀元日本4月9日】 「国際中文筆会」の事務局長・張_yu_氏はこのほど、香港の個人情報保護機構「香港私隠専員公署」に訴状を提出し、ヤフー香港が中国人フリージャーナリスト兼作家・師涛氏(37)の個
2006/04/09

四川省広元法院で自爆事件

 【大紀元日本4月9日】4月5日午前10時頃、四川省広元市中級法院オフィスビル内で、突然爆発が発生、爆薬を身に付けた身元不明の男性が現場で死亡、裁判官1名が重症を負った。 香港「文匯報」の報道によると
2006/04/09

広東省汕尾市:村民射殺の現場に追悼会、政府当局は厳重に警戒

 【大紀元日本4月8日】広東省汕尾市政府当局が住民を射殺した事件は、昨年の12月6日に発生してから4ヶ月を経た。汕尾市東洲村の約2000人の村民は4月3日、事件発生現場で射殺された親族のための追悼会を
2006/04/08

広東省:土地収用に抗議、農民が省政府前で座り込み

 【大紀元日本4月8日】 広東省で再び土地収用をめぐるトラブルが発生した。報道によると、南海の農民百人余りは、当地政府が4月3日、長年に渡り1万ムー余りの土地を収用してきたことに抗議し、広東省政府前で
2006/04/08

スコットランド、死亡した白鳥からH5型ウイルスを検出

 【大紀元日本4月8日】英国衛生部門はこのほど、スコットランド地区で発見された死後数日が経っている白鳥から、H5ウイルスが検出され、当局は引き続きH5N1型ウイルスの検査を行なっていることから、鳥イン
2006/04/08

パレスチナ:ハマス新内閣、破産宣告

 【大紀元日本4月8日】イスラム教原理主義組織ハマスは、国庫が底についたため、公務員に対してすでに3ヶ月分の給料、約1億1800万米ドル(約210億円)の未払いが続いているという。自治政府の新内閣を発
2006/04/08

天津:臓器移植手術が激増、証拠隠滅のための大量虐殺の可能性も

 【大紀元日本4月8日】法輪功への集団迫害を調査する国際組織「追査国際」は、大型の秘密収容所に法輪功学習者を監禁し、学習者の生体から臓器が摘出されている事件について、匿名の手紙を受け取った。内容は、天
2006/04/08

中国:3月に臓器移植が急増、証拠隠滅のためか

 【大紀元日本4月8日】中国遼寧省瀋陽市に設置されている秘密収容所に監禁される法輪功学習者が、生きたまま臓器を摘出され、手術後の遺体が焼却されるという事件で、中共は証拠隠滅のためにこのほど、集中的に虐
2006/04/08

法輪大法学会など、中国蘇家屯・秘密収容所の真相調査団結成、支援呼び掛ける

 【大紀元日本4月7日】中国で迫害を受けている法輪功学習者の生体から臓器を摘出し、遺体を焼却し、証拠隠滅を図っている事件で、法輪大法学会と法輪功関連サイトの「明慧ネット」は4月4日、「中国蘇家屯の秘密
2006/04/08

北朝鮮次期総書記、金総書記の次男の可能性が高まった

 【大紀元日本4月7日】韓国聯合新聞紙によると、北朝鮮金正日総書記の次男・金正哲(キム・ジョンチョル)氏が金総書記の後継者になる可能性がさらに高くなったことを示した。同紙は、北京の韓国料理レストランに
2006/04/07

中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生

 【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエ
2006/04/07

温家宝首相、フィジーを初訪問、中共・台湾外交合戦の一環

 【大紀元日本4月7日】中国の温家宝首相は今月初め、フィジーを訪問した。 中国の首相が南太平洋の島国を訪れるのは初めて。報道によると、今回の訪問の目的は、中国と南太平洋諸国の関係を強化するためであると
2006/04/07

日本の対中円借款、2005年度は前年比100億円減

 【大紀元日本4月7日】日本政府は、2005年度対中円借款の供与額を、前年度比約100億円減の750億円とする方針を固めた。4月に開催する「東シナ海ガス田開発協議」で中国側の対応を見極め、閣議決定は5
2006/04/07

陳弘シェン氏講演:このような過失は、絶対に繰り返してはならない

 【大紀元日本4月6日】「過ちは繰り返しません」。これは日本の広島原爆記念碑に刻まれた言葉である。この言葉は人々に戦争の悲惨さを訴え、暴力と邪悪から遠ざかるよう警告している。 一、 流血の歴史 第2次
2006/04/06

ウォールストリート・ジャーナル紙:北京当局の外交策略、「トロイのパンダ」

【大紀元日本4月6日】「生命の中で無償なものはなく、台北当局が北京贈呈のパンダを拒否したのは、それなりに正当な理由がある」。3日付ウォールストリート・ジャーナル紙の「回顧と展望」コラムは、北京当局の外
2006/04/06

米有力議員、対中国製品への関税法案を延期

 【大紀元日本4月6日】対中強硬派として知られる米上院のシューマー、グラハム両上院議員は、中国政府が人民元の改革に応じない場合、その対抗措置として中国製品に関税を課すという議案の議決期限を延期すると発
2006/04/06

法輪功学習者4千人、マンハッタンでパレード集会

 【大紀元日本4月5日】世界各地から集まった法輪功学習者と支援者たち4千人のは3月25日、マンハッタンで集会とパレードを行った。参加者たちは国際社会に対し、中国国内で進行している法輪功学習者への虐殺と
2006/04/05

元在韓米軍司令官、北朝鮮脅威論を提起、米韓同盟関係を強調

 【大紀元日本4月5日】元在韓米軍司令官・ラポルト大将は3日、北朝鮮が1994年核兵器の開発を凍結する「米・北ジュネーブ基本合意」以前に、すでに3-6基の核爆弾を保持しており、現在では兵力約120万人
2006/04/05

独の情報機関、中共スパイへの監視を強化

 【大紀元日本4月5日】中共政権による盛んな諜報活動を反撃するため、ドイツの情報機関は国内での中共スパイへの監視体制を強化する方針を打ち出した。中央社が伝えた。 3日に発売のドイツ週刊誌「フォークス」
2006/04/05

米国中部で竜巻が発生、死亡者多数

 【大紀元日本4月5日】米国中部地区は、2日から竜巻と暴風雨に見舞われ、すでに27人の死亡が確認されたという。 中央社の報道によると、中部の五つの州では、数十個の竜巻が発生し、巨大な雹が民家や、電信柱
2006/04/05

中国甘粛省で、大量の人間の頭蓋骨を発見

【大紀元日本4月4日】中国北西部の甘粛省の天祝・チベット自治県で、121個の頭蓋骨が発見された。当初、現地住民は猿のものだと見ていたが、専門家が調査した結果、すべて人間の頭部であることがわかった。
2006/04/04

自殺の日本領事館員の遺書が明るみに、中共はなお事実を否定

 【大紀元日本4月4日】中共の機密情報の強要から逃れるために自殺した、駐上海日本領事館の男性館員の遺書を、読売新聞はこのほど入手し、内容の一部を公表した。その中で、中共から受けた脅迫の全容が詳細に記さ
2006/04/04