仏独 EUに迅速な貿易防衛措置を提案 中国念頭か

フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026/10/06 李言

重要鉱物で「脱中国」加速 米国 国内投資と20か国超との連携加速

米国で「脱中国」の動きが加速。トランプ政権が重要鉱物に巨額投資、20か国超と連携。中国に依存しない供給網の構築で、すでに成果も表れ始めている
2026/09/30 易凡

習近平訪米前 米議会が対中圧力 人権・AI・半導体で公聴会相次ぐ

トランプ大統領と習近平の首脳会談を前に、米議会では人権、AI、貿易、半導体、サプライチェーンをめぐる公聴会が相次いだ。超党派の議員らは対中強硬姿勢と拘束米国人の解放要求を訴えている。米中首脳会談は9月24日にワシントンで予定される
2026/09/19 夏雨

米中会談で 世界は目覚めるか?【時代を読む】

米中首脳会談の裏で激化するAI蒸留や台湾恫喝。これは緊張緩和ではなく、衝突を先送りする互いの時間稼ぎにすぎない。西側は中国を「競争相手」とする甘い錯覚を捨て、全体主義の脅威を直視すべき時が来ている
2026/09/19 金丸真弥

太陽光パネル輸入に高関税 インドなど3か国からの迂回阻止へ =米商務省

米商務省はインド、インドネシア、ラオスからの太陽光発電部材に対し高率な反ダンピング・相殺関税を最終決定した。中国企業の迂回輸出を阻止し国内製造業を保護する狙いだが、過剰在庫を巡る貿易摩擦は激化している
2026/09/13 Kimberly Hayek

中国の輸出急増 貿易不均衡で世界的反発を誘発

中国の輸出急増と貿易黒字拡大を受け、米欧など世界的な反発が強まっている。関税逃れのためのサプライチェーン迂回や見せかけの脱中国化が進む中、過剰生産を世界に押し出す中国の経済モデルへの圧力が本格化している
2026/09/13 Michael Zhuang

高市政権 各国へ政務三役を総動員 FOIP・拉致・重要鉱物で連携拡大

高市政権は政務三役を各国へ派遣し、FOIP、拉致問題、エネルギー、重要鉱物で連携を模索した。特定国への過度な依存を抑え、供給網と海上交通路の強靱化を進める経済安全保障外交が軸となる
2026/09/10 橋本龍毅

G20で「19対1」 中国共産党だけが反対票 何を意味するのか

G20は本来、世界の主要経済国が政策を調整し、共通の利益を探る場である。しかし米国が示した議長声明を19のメンバーが支持し、中国共産党(中共)だけが反対票を投じた。それは何を意味するのか
2026/09/10 大紀元

テスラ 希土類を使わないCybercab用モーター発表 中国依存低減に注目

テスラがCybercab向けに希土類を使用しない新型モーターを発表した。中国に加工・精製が集中する希土類の供給網をめぐる懸念が高まるなか、EV業界への影響が注目されている
2026/09/07 任義

買ってはいけない中国製 ウイグルパネル展が示す私たちの身近な危機

ウイグルの人権弾圧は過去の話ではない。強制労働で作られた製品が日本市場にも溢れる今、私たちの日常も無関係ではない。千葉市で開催されたパネル展の取材を通じ、身近に迫る人権侵害の危機と真実に迫る
2026/09/06 金丸真弥

EU 中国共産党に警告 貿易交渉が不調なら より厳しい措置へ

欧州連合(EU)のマロシュ・シェフチョビッチ通商担当欧州委員は9月2日、中国共産党との貿易交渉で非常に具体的な成果が得られなければ、EUはより厳しい措置を講じると警告した
2026/09/03 高杉

「スパイ天国」脱却へ ビジネスパーソンが直面する防諜の最前線

中露の緊密な連携がもたらす地政学的危機と、日本の新インテリジェンス体制『国家情報局(NIB)』の脆弱性を冷徹に解剖。民間企業に忍び寄る技術強奪や認知戦の脅威に対抗する、ビジネス防諜のあり方を提言
2026/08/28 金丸真弥

「中国なしでは作れない」世界へ? 専門家が警戒する「チャイナショック3.0」

「安いから中国から買う」が、「中国以外では作れない」に変わったら? 専門家が警戒する「チャイナショック3.0」とは
2026/08/27 李凌

「頼れぬ米国」の代わりに中国を選ぶ危険 経済依存という名の罠

米国への不満から中国への接近を図る西側同盟国に対し、経済依存を武器化する中国の危険性を警告する論評。経済と政治を切り離せると過信し、過去の教訓を無視して中国を頼ることは、自らの弱点を晒す愚行だと説く
2026/08/27 Peter Dahlin

中国製品の「裏口」と化した北米 関税逃れが引き起こす貿易体制の亀裂

米加貿易交渉の決裂背景にある、メキシコ・カナダを経由した中国製品の「大規模な積み替え貿易(関税逃れ)」の実態を論評。USMCAの優遇措置を悪用する問題点と、北米3か国が直面する現実的な選択肢を解説します
2026/08/26 Tamuz Itai

「経済安保協定」に変貌するCUSMA カナダはどう向き合うべきか

カナダと米国の対立背景にある「経済安全保障」の課題を解説。米市場へのアクセス維持と中国への依存回避という板挟みのなか、CUSMA交渉でカナダが直面する主権と強靭な戦略的バランスの必要性に迫る論評
2026/08/25 Scott McGregor

米中両国 世界貿易の動脈を巡り熾烈な攻防

世界貿易の「動脈」を誰が握るのか。米国は海峡を、中共は「一帯一路」を軸に覇権を争う。海洋覇権を維持する米国と、陸路で包囲網をかわす中共。米中の攻防が新たな段階に入っている
2026/08/19 Stu Cvrk

マイクロソフトの「中国離れ」進む 5年で15拠点閉鎖 製造も国外へ

外資系企業が中国市場から撤退したり、事業縮小を検討したりする動きが広がっている。米IT大手マイクロソフトも4つの分野で中国事業の縮小を進めている
2026/08/17 夏雨

日中関係 70年の呪縛を超えて 静かに進む「脱中国依存」

70年続いた日中の経済的相互依存に変化の兆し。レアアース輸出制限、台湾情勢、防衛費増額など、日本が進める「戦略的自律」への動きを詳しく解説する
2026/08/11 James Gorrie

TSMC熊本など半導体工場が稼働再開 令和8年熊本地震で傷んだサプライチェーン 中小企業復旧の課題

TSMC熊本など大手は再稼働も、見えない中小の被害がサプライチェーン全体の弱点となり、日本経済への影響はなお不透明。
2026/08/06

熊本地震で半導体・自動車に影響 TSMC再開 トヨタ停止延長

熊本でM7.1地震。TSMCは安全確認後に段階的再開、一方トヨタ・ホンダは操業停止を延長。商業施設の爆発で死傷者も発生し、産業と人命に影響が広がる
2026/07/29 陳霆

米国 中国企業製部品を排除 FCC規制がサプライチェーン上流へ

FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
2026/07/29 王赫

米中貿易戦争で米国が握る「構造的優位」 鍵は同盟国との連携

米中対立が激化する中、中共はレアアースで米国に圧力をかけている。一方、半導体や先端技術、輸出市場では米国と同盟国への依存が続く。専門家が米国の構造的優位と対中戦略を分析
2026/07/27 李平

トランプ氏 国防供給網を全面調査 対中依存を厳格規制

トランプ大統領は国防サプライチェーンの全面調査と、中国などからの重要鉱物調達規制を強化。多層的な供給網を可視化し依存脱却を加速、西側の戦略再編を狙う
2026/07/24 新唐人

米国 中国など約60の国・地域に追加関税 強制労働対策で

米国は強制労働対策を理由に、中国など約60の国・地域に10〜12.5%の追加関税を発動。EUや日本も一部対象となり、公平な貿易環境の確保と人権対応を狙う
2026/07/24 夏雨

米自動車業界 中国製通信部品の排除急ぐ コネクテッドカー規制に対応

米国で中国製コネクテッドカー向けソフトウェアや部品の排除が進んでいる。商務省の規制や上院での法制化の動きにより、米自動車業界では供給網の見直しが加速している
2026/07/22 李皓月

米 防衛関連企業の中国調達を制限 重要鉱物の例外措置を厳格化

トランプ大統領は、防衛関連企業が中国など禁止対象の外国供給業者から重要鉱物や材料を調達する際の例外措置を厳格化する行政命令に署名した。米政府は国防サプライチェーンの可視化を進め、中国依存の低減を急ぐ
2026/07/21 夏雨

英国 ブリティッシュ・スチールを国有化 首相「鉄鋼製造の未来を確保」

中国・敬業集団が買収した英鉄鋼大手を英国政府が国有化。高炉閉鎖への懸念を背景に、国家安全保障とサプライチェーン強化を重視する姿勢が鮮明になった
2026/07/21 趙彬

中国の対日レアアース輸出が停止 ガリウムなど4品目ゼロ 通商白書が供給網リスク警告

中共税関当局のデータで、6月の日本向けガリウム、ジスプロシウム、テルビウム、イットリウムの輸出がゼロだったことが分かった。政府の通商白書は、中共の輸出規制がサプライチェーンに与えるリスクを指摘
2026/07/21 李思斉

日本の経済安保法改正 対中リスク抑止に大きな意義 【FOCUS NOW】

私たちのネット環境が狙われている?改正経済安保法の成立により、海底ケーブルなど重要インフラへの対中防衛策が本格化。世界最高水準を誇る日本企業の技術を守り、中共のサイレントテロを抑止できるかに注目です。
2026/07/19 金丸真弥