四川省:河川汚染発生、2万人が断水の危機

 【大紀元日本2月20日】四川省の重要な河川である岷江の支流・越渓河の下流で14日、原因不明の化学物による汚染が発生し、澄んだ河が瞬時に黄色の河と化した。汚染された河から、基準値を大幅に超えたフッ化物
2006/02/20

麻生外務大臣:日本領事館員の自殺は、女性問題への脅迫が原因

 【大紀元日本2月19日】麻生太郎外務大臣は18日、外務省のタウンミーティングで、一昨年5月上海の日本総領事館館員が自殺した件について、中国側が女性問題をネタに男性館員を脅迫し、外務省と領事館の間に情
2006/02/19

フィリピン・レイテ島、山崩れで死者3000人

 【大紀元日本2月19日】 フィリピン中部地区レイテ島で17日、山崩れが発生、住民と家屋の多くが土石流に流され、現時点で救出できたのは57人のみのもよう。政府の試算によれば、死者は3000人に達する可
2006/02/19

駐日米海軍司令官、日米同盟の重要性を強調

 【大紀元日本2月19日】駐日米海軍司令官ケリー氏は2月7日午後、日本財団ビル(東京・赤坂)で、講演会「在日米軍および日米安保」(主催・東京財団法人虎ノ門DOJO)を行った。講演後の本紙記者によるイン
2006/02/19

SNS「マイ・スペース」情報伝送量、「グーグル」の2倍

 【大紀元日本2月19日】インターネットにおいて、一躍注目されている「マイ・スペース(MySpace.com)」のデータ転送量が、「グーグル」の2倍になり、「フレンドスター」に代わり、世界中最も人気の
2006/02/19

ロシアの海外武器輸出、中国大量受注で好調

 【大紀元日本2月19日】ロシアの昨年における海外武器売却は、中国とインドが大口の顧客となったため、冷戦終結以降で最高を記録した。ロシア軍事技術協力制作局長・メドリヤフ氏によると、2004年ロシアの対
2006/02/19

米国務省元幹部、日中軍事衝突の可能性を示唆

 【大紀元日本2月19日】このほどワシントンで開かれた日中関係を討論するシンポジウムで、ブッシュ大統領の前政権(2001年~)で東アジアと太平洋事務を担当した元国務長官次官補ランドール・シュライバー(
2006/02/19

中国の有名知識人、中共文化の海外輸出を語る

 【大紀元日本2月18日】中共政権はこのほど、500人規模の公演団を組織して、「中国文化オーストラリア公演」の名義でオーストラリアを巡回公演し、シドニーでは華人の新年祝賀パレードに参加、ダーリン・ハー
2006/02/18

【熱点互動】中国GDP調整の背景

 【大紀元日本2月18日】(新唐人熱点互動取材報道) 皆さん、こんにちは。「熱点互動」の時間です。私は司会の林暁旭です。2005年末、中共政権は、GDPを20%近く上方修正し、2兆元余り増額させました
2006/02/18

米通商代表、対中貿易赤字で知的財産権問題を指摘

 【大紀元日本2月18日】ロブ・ポートマン米通商代表は14日に提出した報告で、米国は対中経済関係において新たな段階に入ったと指摘、ワシントン当局は中共政権にさらに圧力を掛け、中国に自由貿易の規則を遵守
2006/02/18

中国、就職難の時代に突入、大卒百万人が仕事なし

 【大紀元日本2月18日】中国国家発展改革委員会によると、今年全国の労働力の需要と供給の差は1400万人に上る見込み。今年大学を卒業する全国の学生のうち百万人が就職できないという。 今夏は100万人が
2006/02/18

中共、武装警察幹部を大規模に異動

 【大紀元日本2月18日】中共はこのほど、各省に配置された中国人民武装警察部隊(武警)の高級幹部を大規模に人事異動させていることが分かった。 香港紙などによると、今回、山東省、江蘇省、江西省、浙江省、
2006/02/18

米議会証人喚問:大手ネット企業4社を厳しく非難

 【大紀元日本2月18日】米議会下院委員会は15日、グーグル、ヤフー、マイクロソフト、シスコ・システムの大手ネット企業4社に対して、中共政権に譲歩し、中国国内のインターネットを検閲・封鎖した疑惑で証人
2006/02/18

変わりつつある三角形

 【大紀元日本2月17日】中共の専制下では、それと異なる思想や声の存在は絶対に許されず、その兆しが現われれば直ちに「萌芽状態」に消滅される。いったん異物と判定されば、当事者はたちまち転がり、または消え
2006/02/17

第二次南北トップ会談、今年中に実現か

 【大紀元日本2月17日】前韓国国家安全保障会議常任委員長、統一省長官・鄭東泳氏によると、昨年6月に韓国・慮武鉉政権の特命全権大使として平壌訪問時、北朝鮮金正日総書記と「第二次南北トップ会談」について
2006/02/17

米国務省:インターネット言論の自由を重視、特別チームを設立

 【大紀元日本2月17日】米国務省の幹部は2月14日、主に外交政策の観点からインターネット上の言論自由を確保するための「全世界のインターネットの自由を目指す特別チーム」の設立を発表した。同チームは国務
2006/02/17

トラフィック偽装の疑い、グーグルの株が暴落

 【大紀元日本2月17日】アメリカ経済紙「バロンズ」のある文章が原因でグーグルの株価が暴落した。マーケティングがグーグルの動きについて意見が分かれている。一部の専門家では、急速に成長したグーグルの最大
2006/02/17

ミャンマー軍事政権、中共政権の政治経済支援を要請

 【大紀元日本2月16日】ミャンマーのファン・ヴァン・カイ首相は、現在同盟国の中国を訪問している。専門家は窮地に立つミャンマー軍事政府が中共に政治経済援助の継続を要請したとみている。欧米国家はミャンマ
2006/02/16

ウェブ検閲を止めさせるため、米国がようやく腰をあげた

 【大紀元日本2月16日】米国は14日、インターネットを制限する外国政府と積極的に戦う計画があると宣言した。 AP通信によると、米通商代表部のジョゼット・シャイナー次席代表は記者会見で、インターネット
2006/02/16

米下院議員:世界平和への最大の盟友は中国国民

 【大紀元日本2月16日】米下院の国際関係委員会のローラバーカー議員(Dana Rohrabacher)は14日、公聴会で中共政権は米国にとって将来の最大の潜在敵国であると示すとともに、米国が世界平和
2006/02/16

FAO:今春、欧州で鳥インフルエンザの感染拡大の恐れ

 【大紀元日本2月16日】国連食糧農業機関(FAO)は15日、春の到来と共に、渡り鳥の移動に伴い、ヨーロッパで病原性の高いH5N1型鳥インフルエンザ感染が急速に拡大される恐れがあると発表した。 ドイツ
2006/02/16

ヤフー:「深刻かつ苦痛な結果」を招いた中共政権への「協力」

 【大紀元日本2月15日】米下院の人権委員会は、2月15日(米国時間)に「中国のインターネットは、自由を圧迫する道具か」と題する公聴会を開き、米国のネット業者が中共政権のインターネット情報検閲に協力す
2006/02/15

中国風水、戌年の行方を予測

 【大紀元日本2月15日】中国、韓国、ベトナムおよびシンガポールなどを含むアジアの多くの国では、1月29日の旧正月を祝う活動が盛んに行われた。風水(*)師は、戌年が平和で穏やかで、安定の年であると占う
2006/02/15

瓦解する中国の情報統制

 【大紀元日本2月15日】自由主義諸国では、為政者を選ぶことが国民の義務であり権利である。通常であれば選挙の結果、国民が選んだ政党が為政者になるのが原則となる。その一方で、政府に対する遠慮呵責の無い批
2006/02/15

中国共産党、昨年2万4000人の党員を除籍

 【大紀元日本2月15日】7000万の党員を有する中国共産党の各級の紀律委員が、2004年12月より2005年11月までの間に14万件以上の立案をし、11万人以上の党員が懲戒され、2万4188人もの党
2006/02/15

イラン、ウラン濃縮再開、アジア環太平洋会議、核拡散防止急ぐ

 【大紀元日本2月15日】IAEAは13日、イラン中部のウラン濃縮施設で、遠心分離機に六フッ化ウラン(※)が注入されたことを確認したと発表した。北朝鮮を除く6カ国協議参加国の豪、中、日本、韓、米にアジ
2006/02/15

陜西省無定河汚染、アルカリ性廃液約2000tが流入

 【大紀元日本2月15日】中国陜西省楡林市米脂県の化学工場で4日、沈殿槽三基が崩壊、約2千トンのアルカリ性廃水約2000トンが流出した。 VOAによると、無定河沿いにある塩素系化学工場「陜西金泰ルジェ
2006/02/15

駐ハイチ国連PKO部隊、国内選挙後の市民デモ隊を鎮圧、死傷者多数

 【大紀元日本2月15日】ハイチ地元警察と国連当局によると13日、首都ポート・プリンスの街頭にデモ隊が繰り出し、7日に行われた大統領選挙の結果に抗議、駐ハイチ国連平和維持部隊がポート・プリンス国際飛行
2006/02/15

ヤフー香港現地法人、中共当局へ個人情報漏洩

 【大紀元日本2月15日】「国境なき記者団」は9日、ヤフーが2003年当時、ある民主活動家が送信した電子メール内容を中国当局に漏洩、結果送信者に懲役8年の判決が下されたと発表した。中国四川省達州市の元
2006/02/15

韓国:全世界華人新年特別公演、中共の妨害を乗り越え上演

 【大紀元日本2月14日】中国駐ソウル大使館から圧力をかけられた韓国国営放送 (KBS)によって、同放送局のスタジオの使用が開演3日前に突然キャンセルされた「全世界華人新年特別公演」(主催・新唐人テレ
2006/02/14