中共が独自に開発した戦闘機「J-10C」の人気は国際的に低調で親中共国でも購入されていない状況だ。
2021年10月下旬にインド軍は、数百人規模のインド軍とアメリカ軍の兵士が参加する北極での年次演習について、「相互の信頼と運用性を強化し最良の実践方法を共有ができた」と述べた。
2021/11/13
18日、中国とロシアの海軍艦艇10隻が津軽海峡を通過し、太平洋へ向けて航行した。防衛省によると、中露両国の艦艇が同時に津軽海峡を通過するのを確認したのは初めて。ロシア国防省は同日夜、前日まで日本海で行われていた合同訓練の
2021/10/19
陸上自衛隊が9月下旬から11月下旬まで行う実動演習の様子が、一部公開された。全国規模の演習は約30年ぶりで、全国で予備自衛官を含む約10万人が参加している。作戦準備段階に焦点を当てることで、有事の際の対応能力と抑止力を向
2021/10/16
米国では、台湾に対する理解がかなり増進していると思う。台湾寄りの立場を明確にしたり表明したりする政治家や学者がますます多くなり、彼らが勇気を持って発言できるようになっている。
2021/10/15
米海軍は海兵隊と共同で冷戦以来最大規模となる演習「LSE2021(Large-Scale Ecercise 2021)」を実施している。演習は17のタイムゾーンに跨り、米海軍の5つの艦隊と、海兵隊の3つの海兵遠征軍が参加する。最新の戦術とテクノロジーを検証し、グローバルな脅威に対応する能力を強化する狙いだ。南シナ海に基地を建設し、台湾への武力侵攻をも辞さない中国共産党への強いメッセージとなる。演習は16日まで。
2021/08/13
米軍の準機関紙「星条旗新聞」によると、米軍最新鋭のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ(USS Rafael Peralta)」号は2月4日、横須賀港に到着し、第7艦隊に配属された。その背景には、緊張感が高まる東アジアに戦闘能力の高い部隊を配備するという米国の思惑があるという。拡張を続ける中国共産党政権に対しインド太平洋諸国は警戒心を強めており、合同軍事演習を通して連携強化を図っている。
2021/02/07
中国で5月下旬、全34行政区のうち31の行政区、およそ80万人の武装警官が参加する大規模な演習が実施された。国内の治安維持や国境防衛などを担う武装警察部隊の半数の兵力を導入した今回の演習について、中国問題専門家は「非常に尋常ではない」と今後の動向に関心を示した。
2016/06/02
【大紀元日本1月15日】朝鮮半島有事の際に投入される中国軍の主力部隊・瀋陽軍区は10日から、長白山(白頭山)と黒竜江の中間地帯で10万人の兵士と数千台の戦車を動員した大規模な冬季演習をはじめた。厳冬期
2014/01/15
【大紀元日本8月25日】8月21日、米海軍事務最高指揮官マイク・ムルン将校は、中国の海軍訓練基地を見学し、中国国防部および外交部幹部と会談が行われ後、記者に対して、米中関係が改善されつつあるとの認識
2007/08/25
【大紀元日本7月31日】中国「平和使命-2007」軍事演習に参加する中国軍の部隊がこのほど、ロシアに到着し、上海協力機構の加盟各国の軍隊による反テロ軍事演習に参加した。 中国メディアの報道によると、
2007/07/31
【大紀元日本6月29日】「ディフェンス・ジャーナル」誌の27日報道によると、米軍太平洋司令部は、6月のグアム沖演習に初めて中共軍人の視察官を招待、米国当局は軍事の透明化を求めるためとしているが、専門
2006/06/29
【大紀元日本9月25日】台湾国防部は9月22日午後、記者会見を行い、兵器購入に関連して声明を発表し、中共が最近、陸・海・空三軍の軍事演習地を内陸に移したのは世間を欺くためであると非難した。中央社が伝
2005/09/25