ネット草の根運動、暑い夏に熱い7・5デモ行進

 【大紀元日本7月6日】灼熱の日ざしが照りつけた7月5日、都内で、中国の深刻な人権弾圧に心を痛めるネット有志300人が集まってデモを行った。中国の人権問題に目をつぶり、毅然とした意思表示をしない多くの
2008/07/06

中国成都:市民抗議デモ、環境汚染化学工場建設反対

 【大紀元日本5月7日】中国四川省成都市で5月4日、市民約200人がマスクをつけて、政府関係者の汚職・環境汚染に抗議し、デモが行われた。 報道によると、抗議者たちは成都市望江公園から出発し、成都九眼橋
2008/05/07

印政府に禁止された「帰郷運動」、印在住チベット人活動再開

 【大紀元日本3月16日】チベット亡命者が中国政府に対し抗議デモの「チベット人徒歩帰郷運動」は、インド政府に禁止されたが、3月15日に再び活動を決行し、チベット区都のラサで発生した中国政府統治を反対す
2008/03/16

上海市民1万人デモ、リニアモーターカー建設拡大反対

 【大紀元日本1月15日】中国情報センターによると、1月12日午後2時、上海市より西へ延長する予定のリニアモーターカー建設は、沿線の住民ら約1万人が人民広場にある上海市政府庁舎前に集合しデモを行った。
2008/01/15

マカオ返還8年、民主求める大規模デモ

 【大紀元日本12月24日】12月20日、マカオは中国に返還されてから8回目の記念日を迎えた。この日、「新マカオ学社」の主催で、「腐敗に反対、民主・民生を求める」という大規模なデモを行った。今回のデモ
2007/12/24

江蘇省:日系企業従業員汚染で病死、大規模デモ発生

 【大紀元日本10月18日】中国江蘇省昆山市で14日、大規模な抗議事件が発生した。昆山市(蘇州市管轄)の周荘鎮近くの日系電子工場で、数百人の従業員が長期にわたり工業有毒物に接触したため肺病にかかったと
2007/10/18

中国メディア:ミャンマー弾圧報道、当局軍事政権に同調

 【大紀元日本10月9日】ミャンマーのヤンゴンで僧侶および民衆が反政府デモの取材中に、日本人ジャーナリスト長井健司さんが射殺されたが、国際メディア各社も取材中に凶弾に倒れた長井さんの写真を相次いで掲載
2007/10/09

ミャンマー軍政:再び抗議者を拘束、インターネット制御強化

 【大紀元日本10月9日】ミャンマー軍事政府は政治局面の制御をさらに強化した。10月7日、ヤンゴンの町は沈静化に向かった一方、政府が、更に78人の抗議者を拘束したと宣告した。また、政府は引き続き、民衆
2007/10/09

ミャンマー流血弾圧に抗議、ロンドンで1万人デモ

 【大紀元日本10月8日】ミャンマー軍事政権による僧侶や民衆、民主活動家の弾圧に抗議するデモ活動が、香港、バンコクなどアジア都市にて相次いで行われた。10月6日、在英ミャンマー人、華人および西側民主社
2007/10/08

ミャンマー軍政:数百人の僧侶を釈放、国際社会の制裁回避のためか

 【大紀元日本10月8日】ミャンマー軍事政権の新聞は、最近の反政府デモで逮捕された僧侶数百人が釈放されたと報じた。国際社会が要求している政治犯の釈放などについては言及されていない。 この報道によると、
2007/10/08

ミャンマー軍事政府の後ろ盾、中共に注意せよ

中国共産党がベトナム戦争のときに、中国はベトナムの「後方」だと公言したことは、今でも忘れていない。「後方」とは地理的なものだけを指すのではなく、実際、ベトナムにとって、中国は非常に大きな隣国であり、ベトナムの後ろ盾でもある。中国はベトナムに対して、精神的、物質的、資金、軍事における支援をし続け、ベトナムは万が一敗北した際、中国国境内まで退くこともできる。現在のミャンマーは、まさに当時のベトナムのポジションについているのだ。
2007/10/03

ミャンマーのデモについて

 【大紀元日本9月30日】筆者の世代なら大抵の人が少年時代に名著「ビルマの竪琴」を愛読した記憶があろう。ビルマ戦線の中隊長を指揮者とする合唱団の話、帰国を諦めビルマの山野に朽ちる日本兵の遺骨を弔うビル
2007/09/30

ミャンマー:抗議デモの発端に、反中共の声

 【大紀元日本9月28日】ミャンマー僧侶が主導した抗議デモは拡大しつつ、僧侶と民衆も参加したが、僧侶や日本人カメラマンを含む9人の犠牲者を出す最悪の事態に発展した。外国メディアの分析によると、10数万
2007/09/28

10万人抗議デモ、僧侶主導で過去最大規模=ミャンマー

 【大紀元日本9月25日】ミャンマー僧侶が抗議活動を始めて7日目の9月24日、首都ヤンゴン市に10万人規模に発展した。抗議活動に初めて尼僧も参加し、1988年全国民主化運動以来最大規模で、民衆が軍政府
2007/09/25

APEC豪州:シドニーで中国の民主化を求める大規模集会

 【大紀元日本9月7日】APEC開催中の9月6日、中国民主化を求める豪州の団体「自由中国」がシドニーで大規模な集会とデモ活動を主催した。魏京生氏を含め多くの民主活動家と中国問題の専門家が講演し、中国当
2007/09/07

インド:チベット人大規模デモ、中国当局との対話などを要求

 【大紀元日本8月10日】インドと世界各地のチベット人亡命者約2万人が8月8日、ニューデリー市中心部に集結、中国当局に対し、パンチェン・ラマの即座の釈放を求め、大規模なデモを行った。デモのもう一つの目
2007/08/10

写真報道:香港返還10周年、「七一」デモ抗議相次ぐ

 【大紀元日本7月2日】胡錦濤・中国共産党総書記は、香港訪問の2日目に香港返還10周年記念の様々なイベントに参加した。一方、香港市民支持愛国民主運動連合会(略称、支連会)、法輪功(ファールンゴン)など
2007/07/02

反日グループ、駐北京日本大使館前で抗議活動

 【大紀元日本6月20日】台湾の李登輝・元総統が訪日し、靖国神社を参拝したことなどに反発した一部の中国人が今月18日、北京の日本大使館前で抗議活動を行った。米国VOAは、米国の国際政治研究者の見解を引
2007/06/20

中国安徽省:卒業証書問題、専門学校生千人以上の大規模抗議デモ

 【大紀元日本6月19日】学校側が入学時に保証されたはずの正式な卒業証書をもらえなかったとして、安徽省合肥市の新華電脳専修学院(パソコン技術専門学校)の学生千人以上が、デモ抗議を行った。交通が渋滞し、
2007/06/19

写真報道:G8サミット、デモ隊と警察が衝突、負傷者千人=ドイツ

 【大紀元日本6月4日】6月6日からドイツ北東部のロストクで開催される予定の主要国(G8)サミット=ハイリゲンダム・サミットに反対する民衆数万人が、6月2日にデモ行進を行った際、警察と衝突し、千人近い
2007/06/04

中国廈門市:2日連続大規模デモ、汚染化学工場建設に抗議

 【大紀元日本6月4日】中国福建省廈門(アモイ)市では1日と2日の二日間、合わせて2万人近くの住民が街頭で大規模のデモを行い、当局の高汚染性p-キシレン工場の建設計画を抗議した。2日に抗議者らが市政府
2007/06/04

反汚職腐敗、退役軍人千人デモ=中国湖南省

 【大紀元日本5月9日】中国湖南省で千人以上の退役軍人が5月8日午前、湖南省政府庁舎前の広場でデモを行った。当局は前もって情報を入手していたため、現場に600~700人の警察を配置し厳戒体制を敷いた。
2007/05/09

流れ弾で負傷、マカオ労働者デモ

 【大紀元日本5月5日】マカオで5月1日、労働者2千人余りがデモ行進した。デモ隊が途中から行進ルートを変更したことにより、一部の参加者は地元警察と衝突し、負傷者が多数出たという。マカオ司法警察局は、警
2007/05/05

中国広東省深セン:日系企業工場突然閉鎖、工員らに7400万円未払い

 【大紀元日本2月3日】中国広東省深セン市龍崗区の日系企業「煌星軽工製品廠」は1月31日に、突然工場を閉鎖した。これに対して、工員たちが賠償金を求め、工場付近の道路を遮り、会社側へ抗議した。工員による
2007/02/03

中国深セン市:社会保険金不正横領発覚、1万人以上集団抗議

 【大紀元日本11月7日】上海社会保険基金の汚職事件に続いて、9月に深セン市蛇口工業区の労働者たちは、巨額の社会保険金が地元企業側による不正横領問題の調査を求める署名運動が行われた。しかし、中国深セン
2006/11/07

東京:「六四天安門事件」17周忌追悼デモと記念集会

 【大紀元日本6月6日】「六四天安門事件」で民主嘆願した学生らへの中共による大虐殺を世に訴えようと、在日華人や日本各界の団体は6月3日、東京でデモ行進し、犠牲者を追悼すると同時に、中共の暴政に見切りを
2006/06/06

「天安門大虐殺」の17周忌、世界各地で追悼イベント

 【大紀元日本6月4日】17年前の1989年5月、北京を中心に、中国各地で大学生は政治の改革や、官僚腐敗の厳罰などを訴え、民主運動を起した。中共政権は戦車や大量の軍人を北京市内に調達し、6月3日夜から
2006/06/04

ネパールの首都カトマンズで毛派主義者の大規模デモ

 【大紀元日本6月3日】ネパールの首都カトマンズで2日、反政府組織ネパール共産党「毛沢東主義派」が約20万人集結、市内をデモ行進した。デモ隊は、ネパール共産党・プラチャンド書記長や共産主義の標語をあし
2006/06/03

韓国:平沢米軍基地で反米デモ

 【大紀元日本5月16日】韓国警察当局は14日、平沢米軍基地拡張に反対する反米デモ勢力を取り締まり、基地の拡張予定地周辺を包囲した。反米デモは、政府の土地収用ではなく、反米感情に起因しているという。警
2006/05/16

広東省:土地収用に抗議、農民が省政府前で座り込み

 【大紀元日本4月8日】 広東省で再び土地収用をめぐるトラブルが発生した。報道によると、南海の農民百人余りは、当地政府が4月3日、長年に渡り1万ムー余りの土地を収用してきたことに抗議し、広東省政府前で
2006/04/08