中国:テレビに「共産党殺人党」、当局が報道禁止

 【大紀元日本5月6日】中国大型連休初日の5月1日夜、広東省、深せん市、北京市、河南省の一部など大範囲で、衛星テレビ番組の画面が約1時間に中断され、「共産党殺人党」など反中国共産党のスローガンが一分近
2007/05/06

中国の「おから工事」の実態=第12回九評セミナー開く

 【大紀元日本4月23日】(記事更新)中国の真相を探り、中国の未来を語る第12回「九評セミナー」(主催・大紀元時報、共催・新唐人テレビ、博大書店)が4月22日、東京・駒込で開かれた。広東省建築部門の元
2007/04/23

中国共産党人事異動、六省市書記入れ替え

 【大紀元日本3月30日】中国共産党上層部の権力闘争は地方にも及んでいる。24日、習近平が中国共産党上海市市委員会書記に就任したことに続いて、25日再び人事の移動を公表した。山東省の張高麗・省委員会書
2007/03/30

共産党文化の源と中国社会への影響

 【大紀元日本3月22日】3月18日、博大出版社と大紀元新聞社がニューヨーク・クイーンズのフラッシングで新書『解体党文化』(党文化を解体する)(※)の発表会を開催し、共産党文化の現象、本質と中国大陸社
2007/03/22

「中共元総書記・_deng_小平死去10周年」:中国国内メディアは低調保持

2月19日は、中国共産党・元総書記・_deng_小平の死去から10周年にあたる。しかしながら、中国国内メディアは、「_deng_小平10周年記念日」に対して低調を保持している。アナリストによると、彼の
2007/02/18

中国河北省:生活苦の農民ら、「立て抗」に忍び込み生き埋め

 【大紀元日本2月15日】1月31日午前、河北省武安市百官村の廃虚となった「立て抗(垂直に掘り下げた鉱床)」で、村人3人が忍び込んで鉱石を拾っていたところ、武安市安全管理局の埋め立てに遭い、立て抗下で
2007/02/15

中国・土地私有化:台湾の経験に倣えるのか

 【大紀元日本2月9日】中国ではここ数年、都市部と農村との格差や貧富の差が急激に拡大しており、胡錦涛政権は、「調和社会」「社会主義新農村の建設」をスローガンにいわゆる中国三農問題の解決を図ろうとしてい
2007/02/09

中国共産党と文化大革命

 【大紀元日本1月3日】年末のNHK衛星テレビで中国の文化大革命の連続番組を視聴した。登場人物は何れも当時16百万人とも云われる、辺境の農村に下放された上海や北京の学生だった人達が当時を回顧する形式で
2007/01/03

「日中歴史共同研究」初会合、今後は難航か

 【大紀元日本1月1日】「日中歴史共同研究」の初会合は27日に北京で協議を終了した。近年、歴史問題に対する認識の違いにより、両国の外交関係に絶えず摩擦が生じたことを背景に、今回の共同会議は安倍首相が日
2007/01/01

香港:脱党センターが襲撃され、ボランティアが負傷

 【大紀元日本12月21日】香港の繁華街に設置されている中国共産党(中共)関連組織からの離脱を支援する脱党支援センターのブースが、12月19日夕方、身元不詳の男に襲撃され、女性ボランティアが負傷した。
2006/12/21

中国チベット:伝統祭りに武装警察5千人、中共党員の参加禁止

 【大紀元日本12月17日】香港の「中国人権民主運動情報センター」によると、チベットの民族祭り「燃灯節」にあたる12月14日から15日、チベットの中心都市ラサでは、中共政権は5千人を超える武装警察と公
2006/12/17

中国湖北省で群発地震、三峡ダム巨大貯水量が地質に影響か

 【大紀元日本11月7日】湖北省隋州で10月28日午後、マグニチュード4・2規模の地震が発生した。民運センターは、一介の地震学者の意見を引用し、今回の地震が隋州と宜昌の間にある嚢樊・広済地質断裂帯と関
2006/11/07

東京地裁「9.21判決」、東京都民ら弾劾集会

 【大紀元日本10月25日】「東京地裁の9・21判決を弾劾する都民集会」が24日、東京都議会議事堂第一会議室で開かれ、「新しい歴史教科書を作る会」の小林正会長が基調講演を行ったのを始め、国策研究地方議
2006/10/25

中国:警察と民衆の衝突頻発、共産党体制が原因=VOA放送

 【大紀元日本9月23日】近年、中国の警察と民衆との間で衝突が発生する事件が頻発しており、中国の指導者が提起した和諧(調和)社会のスローガンに、不和諧(不調和)の音色が混じりつつある。最近、広東省江門
2006/09/23

国軍としての人民解放軍

 【大紀元日本6月16日】中国は、孫子を筆頭とする七書に代表される兵書を生んだ国である。2千年も前の春秋戦国の昔から近隣諸国を圧倒するだけの兵学や武力を備え、胡服騎射し、合従、連衡し、或いは匈奴に代表
2006/06/16

中国共産党演義

 【大紀元日本5月29日】中国三大奇書(西遊記、水滸伝、三国志)のなかでも三国志演義は多数の読者を魅了して来た。筆者も御多分に漏れず小学生のころから吉川英治の三国志の桃園起義から五丈原まで夢中に読んだ
2006/05/29

ベルリン:アジアの民主化促進、国際大会開催

 【大紀元日本5月16日】ベルリンで5月15日、「中国およびアジアの民主化を支持する国際大会」が開幕した。 これまで中国民主運動が海外では沈滞していたが、「天安門事件」から17年目を迎え、中国本土では
2006/05/16

中国共産党は何故まだ崩壊していないのか

 【大紀元日本2月25日】『九評共産党(共産党についての九つの論評)』シンポジウム(主催・大紀元時報カナダ支社)は、2月19日にカナダのバンクーバーで開催された。中国時事評論家・曹長青氏および中国人権
2006/02/25

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

欧州委員会デンマーク議員団代表、「共産専制譴責決議案」を提出

 【大紀元日本2月1日】欧州委員会(PACE)が「国際社会における、共産独裁政権の犯罪行為を譴責する必要性」を決議した前日の25日、欧州委員会デンマーク議員団代表、デンマーク人民党スポークスマンの、モ
2006/02/01

2005年:華人社会、もっとも注目された十大ニュース

 【大紀元日本1月12日】 一.「九評(共産党についての九つの論評)」12月11日、ニューヨーク・チャイナ・タウンで開かれた中共脱退620万人突破の応援キャンペーン(大紀元)2002年6月、貴州省平塘
2006/01/12

中国の農民問題

 【大紀元日本12月24日】中国の古典中の古典、詩経を読むと農民の領主に対する怨嗟の声が記されていることは中国古典に親しむ人達にとっては旧知の事実である。例えば碩鼠(領主の貪欲な収奪を呪った農民の声)
2005/12/24

日中関係十大ニュース:日中関係を冷え込ませた中国共産党の責任

 【大紀元日本12月24日】共同通信社中国語部門は20日、日中関係に関する十大ニュースを発表した。これら十大ニュースの項目を分析すると、中国共産党の一方的で身勝手な理由によって日中関係が冷え込む一方、
2005/12/24

米・脱党集会:カンボジア系指導者、中共脱党を支持

 【大紀元日本12月24日】米国フィラデルフィア市で17日、650万人の中国共産党から脱党を応援する大型キャンペーンおよびパレードがチャイナタウンとフリー・ベル地区で行われ、各界の有識者数百人が参加し
2005/12/24

ライス米国務長官:イラク戦争とその復興を語る

 【大紀元日本12月23日】ブッシュ政府の閣僚らは15日にイラク国民議会選挙を終え、国内および海外の民衆に向けてメッセージを送った。 米商務長官および労働長官は、ブッシュ政権による国内経済の改善を高く
2005/12/23

中国共産党の金属疲労、迷走する人民解放軍

 【大紀元日本12月13日】中国は悠久の歴史のある国家であり数千年の間、幾多の王朝が栄枯盛衰を繰返して来た。個々の王朝や政権には当然のことながら、それを支える膨大な官僚組織があった。科挙に代表される官
2005/12/13

米企業、中国でのスカイプ通話阻止装置を開発

【大紀元日本11月21日】ジョージア州アトランタにあるバーソ・テクノロジーズ社(Verso Technologies Inc)は11月7日、近日中に中国のインターネット利用者によるイー・ベイ社(eBa
2005/11/21

ルーマニア:九評シンポジウム、中共の崩壊を分析

 【大紀元日本11月4日】10月5日、ルーマニア第二都市ティミショアラで、大紀元および地元の人権組織が協同でシンポジウムを開催した。ティミショアラ市長ジョージ・シュアンドゥ氏、大紀元代表スティーブ・イ
2005/11/04

法輪功迫害追跡に「全世界監視追跡システム」が始動

 【大紀元日本10月20日】法輪大法学会は10月9日、中国国内に向けて公告を発布し、国内各地の法輪功迫害に関わった責任者が中国を離れる場合、海外で法的手段で追究すると宣告した。これを受け、米国に本部を
2005/10/20

香港、台湾など:「共産党さえなければ、新しい中国がある」をスローガンにイベント開始

 【大紀元日本9月30日】中国共産党(以下、中共)政権が成立した10月1日の記念日に際し、海外民間ボランティア組織「中国共産党に対する離脱表明サービスセンター」、中共離脱グローバル大連盟、グローバル人
2005/09/30