このほど、中国遼寧省のEV路線バスが走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。
「北京で、路線バスが夜に爆発して炎上した」と噂になっている。事故の正確な発生日時や死傷者数などの詳細は、現時点では不明。
12月13日、四川省資陽市安岳県にある中学校の校門近くで、路線バスが猛スピードで生徒の群れに突っ込む事件が起きた。社会報復事件の一つとみられる。
近年、中国各地の路線バス企業は、経営難により職員の給料を支給できない状態が続いている。そのため、運転手らによるストライキが後を絶たない。
武漢市で市内を運行する路線バスが、大型バスに衝突する重大事故が起きた。ネット上では、路線バス運転手による「社会報復」を疑う声が広がっている。