トランプ氏は15日、自身のトゥルース・ソーシャルへの投稿で、イランは軍事力こそ弱いものの、偽情報の拡散を得意としており、現在はAIを「武器」として利用し、偽情報を広めていると指摘した。
トランプ氏は「彼らは偽の神風特攻ボートを見せ、海上のさまざまな船舶に向けて発砲しているような映像を流している。それは見栄えが良く、強力で凶暴に見えるが、そうした船は実際には存在しない。すべては、すでに敗北した軍がいかに『強い』であるかを見せかけるための偽情報だ」と書き込んだ。
また、トランプ氏は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの偽報道を名指しで批判した。リンカーン空母が海上で炎上しているとする映像を例に挙げ、「その空母は燃えておらず、そもそも攻撃すら受けていない。イラン自身も、そんなことをすればどうなるか分かっているはずだ。この報道は虚偽であることを承知の上で流されたものであり、ある意味では、こうした報道を作り上げたメディアは偽情報を拡散したとして反逆罪で訴追されるべきだと言える」と主張した。
さらにトランプ氏は、イランは大きな打撃を受けており、彼らが「勝利」したとされる戦いは、いずれもAIが作り出したものにすぎないと指摘した。
その上で、連邦通信委員会(FCC)のブレンダン・カー委員長が「報道」機関の放送免許を審査していることを評価した。トランプ氏は、数十億ドル相当のアメリカの無料放送チャンネルを利用しているにもかかわらず、偽情報を流し続け、責任を問われることもない機関があると批判した。
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