高市首相 株主偏重を「行き過ぎ」と批判 従業員への利益還元強調

高市首相は14日の参院予算委で、企業が株主配当を優先しすぎていると指摘。コーポレートガバナンス・コード改定で賃上げ促す方針を示した。利益の従業員還元を求める。
2025/11/15 猿丸 金次

神韻を恐れる中国共産党 法廷文書が示す証拠

中共当局は神韻関連報道の閲覧だけで市民を逮捕・有罪判決。法輪功信仰者への弾圧は証拠捏造も含めて拡大中。

中国の981プロジェクト 長寿追求の裏に潜む暗い影

習近平の「150歳」発言が火付け役。共産党エリートだけが享受する「981長寿プロジェクト」の実態を追う。軍病院、臓器収奪、検閲——権力者の命を延ばすため、無実の命が犠牲にされる恐怖のシステムとは?
2025/11/14 Eva Fu

嫉妬 社会主義の核心に潜む腐食的な道徳の腐敗

嫉妬は社会主義を動かす原動力である。それは一種の精神的な麻薬であり、人々に対して、自分より多くの富を持つ者を憎むよう仕向ける。例えその富の所有者が、嫉妬する者たちに対して何ひとつ害を加えたことがなくても、である。
2025/11/12 Mark Hendrickson

全国知事会 「多文化共生社会の実現」を国民へ訴える共同宣言案まとめる

全国知事会がまとめた多文化共生宣言案は、外国人犯罪検挙件数の減少データを示し、治安悪化の懸念を否定する。一方、未来予測や日本文化保全には言及せず、経済優先の姿勢が目立つ。宣言案全文を掲載。
2025/11/12 金丸真弥

トランプ氏 国民に関税収入から2000ドル「配当」提案 知っておくべき4つのポイント

トランプ大統領が関税収入を原資に低中所得者へ2000ドルの配当を提案。国家債務返済も強調し、最高裁のIEEPA関税審理直前に大胆発言。財務長官は税減代替も示唆、関税継続の布石を打つ。
2025/11/11 Jack Phillips

トランプ大統領 2025年「反共産主義週間」を宣言 共産主義の惨禍を厳粛に追悼

トランプ大統領が11月7日に「反共産主義週間」を宣言。共産主義による1億人超の犠牲を追悼し、「社会的正義」の名の下に蘇る残滓を警告。アメリカの自由を再確認する政治的メッセージとして注目を集める。
2025/11/11 金丸真弥

【連載】于朦朧事件 序章―国家権力の闇を追う

2か月経っても沈まない波紋。中国俳優・于朦朧事件、国家権力の闇を追う連載、始まります。
2025/11/10 李凌

米上院 議事妨害を突破し政府閉鎖終了へ

米国上院は60対40で民主党のフィリバスターを克服し、政府閉鎖終了の資金法案を前進させた。41日目を迎えた史上最長の閉鎖は、両党の徹夜交渉で生まれた暫定合意により終結の見込み。ACA補助金延長の約束や「ミニバス」歳出も含まれる。
2025/11/10 Joseph Lord

ニューヨーク市マムダニ次期市長の無料バス公約 その財源は?

34歳の社会主義者マムダニ氏が米NYC市長に当選。バス無料化を公約し、富裕層増税で90億ドル調達を計画。
2025/11/10 Jacki Thrapp

BBCトップとニュース責任者辞任 1月6日トランプ演説の編集問題で批判受け

BBC局長ティム・デイビーとニュースCEOデボラ・ターネスが辞任。2021年1月6日トランプ演説を恣意的に編集し、2024年大統領選直前に放送した『パノラマ』が批判を浴びた。トランプ氏は「選挙操作」と非難。BBCはミスを認め、最高責任者が退く異例の事態に。
2025/11/10 Jacki Thrapp

世界最大の中国マネーロンダリングとアメリカの反撃

中国共産党のマネーロンダリングは、麻薬カルテルを助けるだけではない。世界的な違法経済を拡大し、北京の地政学的野望を後押ししている。
2025/11/09 Terri Wu

非難された高市首相の午前3時出勤 背景に国会での質問提出遅れ

野党側からは「関係職員を深夜に動員するのは異常だ」との批判を受けた高市首相。一方で野党側の質問通告が遅いからだという指摘が上がる。非難した立憲民主党議員の批判発言はブーメランとなっている。
2025/11/08 大道修

パスポートの性別表示を「出生時の性別」に限定する方針を一時容認 =米最高裁 

米国最高裁は、パスポートの性別を出生時に割り当てられた性別に限定する方針を一時的に復活させた。トランスジェンダーの権利擁護団体は反対意見を表明し、判事3名も「歴史的事実の証明」とする多数意見に異議を唱えた。
2025/11/08 Matthew Vadum

【米政府閉鎖】シューマー氏がオバマケア補助金延長案で打開図る 共和党は即拒否

過去最長の米政府閉鎖を巡り、民主党のシューマー院内総務が、オバマケアの医療保険税額控除を1年延長する新計画を提案。しかし、共和党は「交渉ではない」と即座に拒否し、事態打開の道筋は見えないままだ。
2025/11/08 Nathan Worcester

アンティファを外国テロ組織に指定へ 米ホワイトハウス

トランプ政権が極左集団アンティファを外国テロ組織(FTO)に指定する計画を進めている。FTO指定により、連邦政府の国際捜査権限が大幅に強化される見通しだ。

共産党にひざまずく中国の宗教界

神ではなく党を信じる国。 僧侶も道教の修行者も「党を学ぶ」中国宗教界の現実に、 人々は「胸が痛む」と声を震わせた。 信仰が沈黙し、政治が説法する時代が来ている。
2025/11/06 李凌

カリフォルニアの部族の地を蝕む麻薬カルテルと人身売買

米カリフォルニア州メンドシーノ郡の保安官が、違法大麻栽培の裏で横行するメキシコ系カルテルの人身売買、銃撃戦、地域社会の破壊を告発。聖域州政策と先住民の主権が、カルテル活動を助長する現状を掘り下げる。
2025/11/06 Brad Jones

脱中国依存進む トヨタなど日本大手3社 インドで新工場建設へ

トヨタやホンダ、スズキなどの日本自動車メーカーが、インドで新たな生産拠点づくりを進め、中国依存からの脱却を図っている。
2025/11/06 李言

全ての日本人が知るべき中国臓器収奪の闇 真実伝えるポスター展が11月10日から開催

東京の文京シビックホール展示室 2で、11月10日から3日間、生体臓器収奪の闇をポスターというアートで暴き出したポスター展が開催される。そこには全日本人が知るべき中国の臓器狩りの実態が表現されている
2025/11/05 大道修

進歩派のマムダニ氏がNY市長選で勝利 州知事選など複数の選挙でも民主党候補が勝利 

進歩派の民主党員ゾーラン・マムダニ氏がニューヨーク市長選でクオモ前知事を破り、市長の座を獲得した。その他、バージニア州知事選などいくつかの選挙で米民主党は勝利している。

「18ヶ月以内にレアアースの中国依存を終わらせる」トランプ氏発言

トランプ大統領が中国のレアアース支配に対抗し、18ヶ月以内の依存脱却を宣言。「緊急プログラム」の下、日豪英など同盟国と連携し、国内サプライチェーンを構築、国家安全保障の最優先事項とする。
2025/11/04 Tom Ozimek

「大規模不正」フードスタンプ制度で発見 給付停止を受け米農務長官が発言

米農務長官はフードスタンプ給付停止を受け、同制度を「破綻し腐敗した制度」だと断じた。不法移民への給付や死亡者受給など、数千件の不正が発覚。政権は調査を進めるが、21州がデータ提出を拒否。政府閉鎖とフィリバスターを巡り、与野党の対立が激化している。
2025/11/04 Jack Phillips

国家ぐるみの封殺とそれに抗う人々の覚醒 中国俳優・于朦朧の真相を求めて

中国俳優・于朦朧の死は「酒の事故」ではなく、権力の闇を暴こうとした代償。名前すら禁じられる中、配達メモで真実を訴える人々がいる。
2025/11/03 李凌

マイクロソフト創業者 国連に気候対策より医療支援を優先するよう要請

マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が、国連に対し気候変動対策の優先順位を見直し、温室効果ガスの排出削減よりも、マラリア根絶や貧困対策、ワクチン開発への資金拠出を優先すべきだと訴えた。
2025/10/29 Rachel Roberts

中国成長率2%予測 内需に課題 IMF元チーフが警鐘

元IMFチーフエコノミストのロゴフ氏は、中国の経済成長率は今後2~3%に鈍化すると予測。内需拡大の難しさや、不動産・社会保障の脆弱性、米中対立など課題を指摘した。
2025/10/26 韓江

高市総理 拉致被害者家族に早期解決への強い覚悟表明 「あらゆるチャンス逃さず突破口」

高市総理は就任3日後の23日、北朝鮮による拉致被害者家族との面会で、金正恩氏との首脳会談に臨む覚悟を表明し「あらゆるチャンスを逃さない」と強調した。家族会は早期実現を強く要求した。
2025/10/24 金丸真弥

高市早苗新総理大臣 就任記者会見(全文)「決断と前進の内閣」

高市早苗新総理の就任記者会見(全文)。「決断と前進の内閣」と所信を表明し、最優先課題の物価高対策(ガソリン税廃止等)や外交・安保政策、少数与党での政権運営について語った。
2025/10/22 猿丸 金次

于朦朧事件が呼び起こした「覚醒の波」 崩れ始めた中国の支配構造

中国、そして世界中の華人社会はいま、静かに覚醒の転換点を迎えている。俳優・于朦朧の死は、長く封じられてきた恐怖と沈黙を打ち破り、真実を求める声を呼び覚ました。この小さな火が、巨大な体制を揺るがす炎へと変わろうとしている。
2025/10/21 李凌

中共官営のCCTVから内部告発? 「局内には習近平を尊敬している者など一人もいない」

「局内には習近平を尊敬している者など一人もいない」?中共の官製メディアCCTVの内部告発が示す、中国のリアルな酸欠状態とは?
2025/10/20 李凌