高市総理 FIIサミットで「危機管理投資」提唱 「進撃の巨人」引用し世界に「日本に投資を」

高市総理はFIIアジアサミットで、経済安保を柱とする「危機管理投資」による成長戦略を力説。積極財政への懸念に答えつつ、「進撃の巨人」のセリフを引用し、日本への投資を強く促した
2025/12/02 猿丸 勇太

金銀高騰も生活苦で売却急増

2025年の調査によれば、貴金属を売却する主な理由の一つとして「経済的な必要性」が挙げられている。
2025/12/01 Allan Stein

臓器強制収奪防止法を提案 列国議会連盟声明とマタス氏の評価

対中政策に関する列国議会連盟は中国臓器強制収奪を非難し、各国の法整備を提案。国際人権弁護士マタス氏はこの動きを「極めて重要」と評価。違法臓器移植を防ぐための6項目の立法モデルを示した
2025/12/01 李辰

法輪功迫害と臓器収奪「冷たいジェノサイド」検証 国際フォーラム開催【12月9日10日】

強制臓器摘出に反対する医師団(DAFOH)がオンライン・フォーラム開催。中国での法輪功迫害と臓器収奪を「冷たいジェノサイド」として検証。12月9日、10日にライブ視聴できる

礼節ない戦狼外交の行方 中共の威圧的外交とその本質

中国共産党(中共)の外交官らの言動は、国際法を顧みることなく自国の戦略的・経済的利益を追求し、ますます好戦的になる中国共産党政府の姿勢と完全に一致している。同様の無礼は実は日本だけではなかった
2025/12/01 Stu Cvrk

新型コロナワクチンと小児死亡の関連を指摘 FDA内部文書

FDAの上級職員はエポックタイムズに対し、この内部文書をCBER全職員に送付したこと、また調査が今年初めに開始されたことを認めた。
2025/11/30 Tom Ozimek

浜崎あゆみさん 上海公演前日に中止 日中緊張影響か

歌手の浜崎あゆみさんが上海公演を急遽中止。中国当局の要請で200名スタッフの努力が水の泡に。高市首相の台湾有事答弁への中国反発が背景か。香港火災配慮の投稿も話題に。国内世論は高市首相支持優勢
2025/11/30 猿丸 勇太

最高検察庁 不起訴理由の「柔軟公表」を全国検察に周知

最高検察庁は、社会的関心の高い事件での不起訴理由を柔軟に公表する方針を全国検察に周知した
2025/11/30 出光 泰三

日本と中国共産党の外交緊張 激化の経緯

高市首相の国会答弁に対し、中国側が総領事投稿や国連書簡で反発。日本は抗議と対話継続を表明し、相互大使召喚、経済措置、海警活動が発生。米国が日本支援を表明する中、日中関係が悪化している経緯をまとめた
2025/11/30 Catherine Yang

「習近平」の名を聞いた瞬間に沈黙する中国人観光客

たった三文字で人が消える。京都で「習近平」と聞いた中国人観光客が次々と沈黙して去る映像が話題に。海外でも消えない恐怖の正体は何なのか。
2025/11/30 李凌

トランプ・習電話会談「台湾問題」再浮上 高市発言に焦る中国「歴史カード」の失敗

トランプ大統領と習近平の11月24日電話会談で台湾問題が再注目。中国は高市首相の「台湾有事」発言に反発し、日米間に楔を打ち込もうとしたが北京の外交攻勢は空回りした
2025/11/29 王赫(Wang He)

上海イベント 大槻真希の歌唱中に照明消灯 公演強制中断で波紋

11月28日、上海で開催されたゲームカーニバル2025で、日本人歌手の大槻真希さんがステージ上でパフォーマンスを披露していたところ、突然照明が消え、音楽が止まり、パフォーマンスが中断された(インターネット上の映像より)
2025/11/29 夏松

関税収入で所得税廃止へ 「数年で完全廃止可能」=トランプ大統領

トランプ大統領は11月27日、関税政策で得た巨額収入により今後数年で所得税を大幅削減、または完全廃止する可能性を示唆した
2025/11/29 Aldgra Fredly

バイデン氏のオートペン大統領令すべて破棄表明 =トランプ大統領

トランプ大統領は金曜日、バイデン前大統領がオートペンで署名した大統領令と行政措置をすべて取り消すと発表した
2025/11/29 Emel Akan

プーチン氏「和平案は将来の合意基礎に」

これはウクライナ戦争終結を目的とする28項目の草案に対する、ロシア指導者として初めての公式な反応である。
2025/11/28 Andrew Moran

ホワイトハウス近くで銃撃 20歳州兵死亡 トランプ氏発表

ホワイトハウス近くでの州兵2人銃撃で、20歳のサラ・ベックストロム氏が死亡。トランプ大統領は哀悼を示しつつ、容疑者の出身国を含む「懸念国」からの永住権審査やアフガン人の移民手続き見直しを打ち出した
2025/11/28 Emel Akan

ウクライナ戦争の鍵を握るのは軍事支援ではなく 米国の情報力だ

トランプ政権はウクライナ情勢の悪化を踏まえ早期和平を重視し、情報支援停止を交渉圧力とする現実路線へ傾いている。
2025/11/27 Mike Fredenburg

米国で行方不明児童6000人を発見 FBI長官が語る史上最大規模の救出

FBI長官パテル氏は、今年米国で行方不明となった児童のうち6,000人超をFBIが発見したと明らかにした。
2025/11/27 Jack Phillips

中国共産党が最も恐れる舞台「神韻」 国際的成功の理由

神韻は、中国古典舞踊団であり、中国共産党が恐れる平和的なグループによって創設され、指導されている。
2025/11/26 Catherine Yang

日米首脳電話会談 高市・トランプ両首脳が連携強化と同盟信頼を再確認

高市首相とトランプ大統領は25日、幅広い国際課題で意見交換し、日米同盟の強固な連携と今後の協調方針を確認した
2025/11/25 宇佐 治朗

トランプ大統領「ジェネシス・ミッション」を開始 米国の科学技術革新を推進

アメリカのドナルド・トランプ大統領は24日、ホワイトハウスで大統領令に署名し「ジェネシス・ミッション(Genesis Mission)」と名付けられた全国的計画を正式に始動した
2025/11/25 Travis Gillmore

『九評』発表から21年 中国人に中共の本性示す 脱党を後押し

大紀元の社説『九評共産党(共産党についての九つの論評)』が発表されてから21年。同社説は、百年以上にわたり人々に深刻な災厄をもたらしてきた共産主義運動、とりわけ中国共産党に対して総評を下した。『九評』の発表以降、中国共産党・共青団・少先隊からの脱退(以下「三退」)が広がった。
2025/11/25 新唐人テレビ

宇宙に「アウターネット」を築こうとする男 それを狙う北京

海底ケーブル切断リスクに備え、宇宙空間に「バックアップのインターネット」を築こうとするガンリー氏。中国共産党との法廷戦、企業への圧力の実態に迫る
2025/11/22 Eva Fu, Jan Jekielek

トランプ氏 ブラジル産牛肉とコーヒー輸入関税撤廃

トランプ政権は国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づき導入したブラジル産牛肉やコーヒーなどへの40%追加関税を一部撤廃した。
2025/11/22 Kimberly Hayek

中国駐日本大使館の対日強硬投稿が波紋  高市発言撤回要求から尖閣主張まで拡大

中国駐日本大使館の、X(旧Twitter)で日本を名指しで批判する投稿が物議を醸している。台湾政策を巡る日本の政治家への撤回要求から、尖閣諸島の領有主張、国連憲章の「敵国条項」の持ち出しにまで及び、いずれも国際社会の一般的な認識とは距離のある内容に
2025/11/22 鈴木亮政

中共外交官「ポケット演出」 無礼外交の波紋広がる 金正恩の真似か

日中局長協議後、中国外交官が両手をポケットに入れて日本側を見送り。計算された無礼な態度がSNSやメディアで国際的な批判を呼んだ
2025/11/21 楊威

コミー元FBI長官の最終起訴状を「大陪審全員が見ていない」 司法省が認める

コミー元FBI長官の虚偽証言起訴で、司法省が大陪審全員が最終起訴状を見ていないと法廷で認めた。弁護側は「起訴自体が無効」と主張
2025/11/21 Sam Dorman

アメリカ人の6割は新型コロナワクチン「接種したくない」 調査結果

新しい調査によると、アメリカの成人の大半が、今年秋に更新された新型コロナワクチンの接種を望んでいないことが分かった。
2025/11/21 Zachary Stieber

中国の日本海産物禁輸再開 アメリカは即座に日本支持 駐日大使が表明

中国が福島処理水と高市首相の台湾発言を理由に日本産海産物の禁輸を再開したと報じられる中、米大使が「今回も日本を強力に支援する」と明確に表明。日本は米国市場へのシフトを加速
2025/11/21 Dorothy Li