SARS再来?台湾企業家が感染死亡の疑い

 【大紀元日本5月26日】大陸に企業を持つ台湾人が先日、SARSに感染した疑いを持たれた。 調べによると、この台中出身の企業家は中国で発熱したため、台湾に戻ったが、まもなく死亡したという。病院で検査し
2005/05/26

仙台、第三回「九評共産党」シンポジウム開催

 【大紀元日本5月26日】第三回「九評共産党」シンポジウムが5月22日、宮城県仙台市の在日華人互助会と「大紀元時報」との共催で仙台市のメディアテックにて開かれた。今回は主に経済の問題から共産党の実情を
2005/05/26

速報―中国河北省にて、口蹄疫が発生

 【大紀元日本5月26日】中国からの情報によると、河北省保定市徐水県劉東営村において、中国では「アジア1号」型口蹄疫に感染した牛が発見された。この牛は、警察により射殺され、焼却後埋められたという。 ま
2005/05/26

中共脱退表明、ハルピン市で続出

 【大紀元日本5月26日】近日、中国黒龍江省ハルピン市街頭の電信柱や、公衆電話ボックス、壁などのところに大量の中共脱退表明と『九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評』のチラシが貼られているこ
2005/05/26

毛沢東の孫がテレビで仰天発言

 【大紀元日本5月25日】毛沢東の孫である毛新宇(もうしんう)博士が中このほど、中国国営テレビ局・CCTVの第二次世界大戦終結を追悼する番組にゲスト出演した。その番組は歴史研究という体裁を装っていたが
2005/05/25

中国官僚の不倫事情、南京市は報告書提示を要求

 【大紀元日本5月25日】官僚の腐敗と汚職への対策として、すべての政府官僚は必ず各自の不倫状況を書面の報告書として提示するように、中国の南京市当局は新しい行政規定として施行するに至った。報道によると、
2005/05/25

中共崩壊後、 政権を握るのは誰か?

 【大紀元日本5月25日】トロント大学の中国研究センターが主催した、『九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評)』に関するシンポジウム――「中共は崩壊後、誰が政権を握る?」は、5月20日の金曜
2005/05/25

中国諸相:全国各地に「腎臓を売ります!」

 【大紀元日本5月25日】「腎臓も大事だけと、妻のほうがもっと大事」上:「腎臓を売る O型 健康 電話 ×××」 中:「腎臓を売る B型 健康 電話 ××× 住所 ×××」 下:「腎臓を売る B型  
2005/05/25

中国副首相突然の帰国、 北京大規模の口蹄疫発生か?

 【大紀元日本5月25日】訪日中の呉儀・副首相は5月23日、中国政府に本国へ緊急召還された。呉儀副首相は小泉首相との会談及び訪日日程を取りやめたことについては諸説紛々となったが、北京の一部の政治評論家
2005/05/25

中国大陸八割の複製CD-ROMは香港とマカオを通して再輸出

 【大紀元日本5月24日】4名の専門家は、海賊版CD-ROMの多数は大陸で造られ、その内の80%はマカオと香港を通して、欧米へ輸出されていることを指摘している。   専門家は、マカオで開催された「ラジ
2005/05/24

170万人中共脱退、カナダマスコミが大々的に報道

 【大紀元日本5月24日】カナダの大手マスコミは近日、170万人に及ぶ中国共産党脱退事件に注目し始めた。5月21日、カナダの最大の通信カナディアン・プレス、カナダテレビ、グローバルテレビ、トロントのロ
2005/05/24

中国不動産市場のバブル化

 【大紀元日本5月24日】5月11日、国務院弁公庁は国務院七部委による“住宅価格の安定化を達成するための意見に係る通知”を発した。この通知は、住宅価格の抑制に対して強制的な措置を取るものである。例えば
2005/05/24

副首相緊急帰国理由、北京が不満を後から裏付け

 【大紀元日本5月24日】23日小泉首相との会談を中止、緊急公用という理由で帰国した呉儀副首相は、同日午後中国大連で入国したことが当日夜、北京の外交筋の発表によりわかった。重要会議などが大連で開かれて
2005/05/24

中国養老年金保険の危機は一触即発

 【大紀元日本5月24日】中国政府が忙しく“反日”ムードの収拾に努め、国民党連戦主席が“高級統一戦線の象徴(中文:高級統戦物件)”として中国各地を漫遊していたとき、中国経済の2大内憂がついに露呈した。
2005/05/24

法輪功トロント集会・創始者が脱党ブームを解く

 【大紀元日本5月24日】法輪功創始者である李洪志氏は22日、カナダのトロント大学大ホールにて、外国人が中国に対して投資する原因、脱党ブーム、中共が法輪功を迫害する策略および中共時代における中国社会の
2005/05/24

中国:脱党ブームに怯え、全国一斉捜査と審問

 [大紀元日本5月23日] 大紀元時報による一連の社説「共産党についての九つの論評」(以下:『九評』)が、去年の12月に発表されて以来、中国共産党を離脱する動きが、瞬時に広がっていった。大紀元時報のホ
2005/05/23

自分の手で授業料を稼ぐ子供たち

 【大紀元日本5月23日】全国政治協商会議第10期第三回会議のリーク情報によると、全国機関の交通費、接待費、海外研修費は年間それぞれ3000億、2000億、2500億元に達し、その大部分は指導幹部らに
2005/05/23

中共は専門家を雇用、インターネット世論動向に統制を図る

【大紀元日本5月23日】『南方週末』の報道によると、インターネットおよびチャットルームにおける政府に批判的な評論に対抗するため、政府の政策を支持し、かつ一定の政治理論を自由に答弁できる評論専門家の育成
2005/05/23

鳥インフルエンザで 青海省青島湖鳥島が十日 以上閉鎖

 【大紀元日本5月23日】渡り鳥の死因をH5N1型鳥インフルエンザウイルスであると中国が発表した件で、青島湖鳥島が、すでに十日 以上も閉鎖されたことが分かった。 ニュースサイトの情報によると、青島湖鳥
2005/05/23

愛知万博・中国デー 法輪功学習者に入場制限

 【大紀元日本5月23日】愛知万博・中国デーは5月19日、長久手会場で開催され、約3000人の観客が開幕式に参加し、中国から遠路はるばる参加した中国人観光客も多く見られた。中国政府を代表して呉儀副首相
2005/05/22

連戦と宋楚瑜両氏が罠にはまる 中国共産党の世界戦略

 【大紀元日本5月22日】中国の招きを受けて、台湾の平和交渉団は次から次へと中国大陸を訪れている。今後は盛んになる一方の様子に、思わず台湾は大丈夫かと冷や汗をかいている。 中国共産党は世界に向けて設け
2005/05/22

青海省、渡り鳥の死因は鳥インフルエンザと確認

 【大紀元日本5月22日】中国農業部は21日、中国西部の青海省で今月初旬に発見された死んだ渡り鳥を検査したところ、死因は鳥インフルエンザであることを確認したと発表した。 新華ネットが21日報道したとこ
2005/05/22

名古屋街頭で脱党集会

 【大紀元日本5月21日】脱党人数が150万人を超えた2005年5月15日、名古屋の街頭で脱党集会活動が行われた。参加者は「天は中共を滅ぼし、 脱党して自らを救おう」「脱党者激増で中共崩壊」「脱党して
2005/05/21

東莞で警察・民衆の大規模衝突 20人余りが負傷

【大紀元日本5月20日】報道によると、昨日、東莞市常平鎮において、大規模な警察・民衆の衝突事件が発生した。原因は、警備員が客待ちをしていたタクシードライバーを負傷させたことにあるという。負傷したドライ
2005/05/20

目に余る中共の海外メディアへの干渉と妨害

 【大紀元日本5月20日】今年の4月23日にニューヨークのマンハッタンで行われ、4000人が参加した「4・23自由民主デモ」で、主催した「中国共産党脱党(団)者が百万人に達したことへの応援デモの準備委
2005/05/20

IDC社:11項目にわたる中国とインドへの投資リスク

【大紀元日本5月20日】世界的なテクノロジー調査機関であるIDC (インターナショナル・データ・コーポレーション)社の国際事務部門上席副社長のフィリップ・ド・マルシラ氏は5月17日、「世紀先導科学技術
2005/05/20

中国の現状とマスコミの使命

 【大紀元日本9月1日】今年5月から上海の不動産価格下落が明確になってきた。不動産バブル崩壊開始の兆しと見る識者が大多数である。株式市場も連日最低価格の更新を繰り返している状況だ。すでに数回にわたって
2005/05/20

6・4天安門事件日を控え 中国共産党は民主運動家への監視を強化

 【大紀元日本5月20日】1989年6月4日に北京当局が民衆を虐殺した天安門事件はまもなく16年目の記念日を迎える。中国共産党当局は、未だに6・4民主運動家への監視を緩めてはいないようだ。 北京の6・
2005/05/20

中国の青海省は前例のない吹雪と土砂嵐の災害を被る

 【大紀元日本5月20日】先日、中国西部の青海省において、強烈な吹雪、暴風雨と土砂嵐災害を同時に被りました。現地の気象部門は水曜日(5月18日)に、更に多くの季節はずれの春雪がこの地区を襲撃する可能性
2005/05/20

上海で危険な玩具を大規模に回収

 【大紀元日本5月19日】上海でこのほど行われたサンプル抽出調査によると、4割近くの玩具が安基準を満たしていないことが明らかになった。品質監督局は近く、児童の健康に危害を及ぼす可能性のある一部のおもち
2005/05/19