中国当局と北朝鮮金正恩政権はメディアを通じて互いに批判を続けている。中国共産党機関紙「人民日報」海外版の会員制交流サイト(SNS)公式アカウント「侠客島」は、異例にも北朝鮮の故金日成主席が朝鮮戦争を起こしたと認めた。
2017/05/07
このたび、中朝国境の街・丹東に赴き、ひんぱんに北朝鮮の人々と接触すると自称する中国人ビジネスマンが、彼らの考え方をブログに明かした。厳しい情報封鎖と金政権のプロパガンダの強い社会で、中国や日本に対して、予想外な見方をしていることがわかった。
2016/09/22
【大紀元日本6月25日】朝鮮戦争の開戦日である6月25日を前に、韓国の複数のメディアは、中国の中学校の歴史教科書で、同戦争に関する記述が事実を歪曲していると報じた。主要紙「中央日報」の報道は、中国政
2010/06/25
【大紀元日本6月19日】中国紙「環球時報」の英語版「グローバル・タイムズ」は16日と17日の2回にわたって、60年前の朝鮮戦争勃発の原因と一部始終を分析するインタビュー記事を掲載した。同戦争はスター
2010/06/19
【大紀元日本2月28日】国際社会が北朝鮮の権力移譲に関心を寄せる昨今、北朝鮮の最高指導者・金正日の長女・金雪松(32)が、中佐階級の軍服姿で、金正日の視察時の身辺警護兼随行秘書として、兄弟の正男、正
2006/02/28
【大紀元日本2月3日】北朝鮮労働党総書記・金正日氏の義弟で、かつて「北朝鮮のナンバー2」とみられている張成沢氏が中央政界に復帰を果たした。張氏の政界復帰は金正日総書記が北朝鮮の権力基盤を再編する試み
2006/02/03
【大紀元日本1月20日】北朝鮮の金正日総書記の次男、金正哲氏の肖像写真が労働党高官室に掲示されるのに先立ち、正哲氏は昨年末、労働党幹部とともに祖母・故金正淑の墓前に参った。 北朝鮮の工作員であった脱
2006/01/20
【大紀元日本1月12日】北朝鮮の金正日総書記の中国訪問がスパイ映画のように進行されている。金正日は 10日午前まで、メディアの報道とは違い、特別専用列車ではなく政府専用航空機で中国上海を訪問したと1
2006/01/12
【大紀元日本10月21日】「北朝鮮人民と軍人400万人余り、海外同胞と外国人などがアリラン公演を見たが、すべての観覧者たちの反応はすごく良かったと言う」 (金正日談; 北朝鮮雑誌朝鮮芸術 8月号)
2005/10/21