安徽省出身の卜青松氏は、SNS上で「証券監督管理委員会(証監会)の仕事ぶりが良くない」と批判しただけで、中共当局に拘束され、暴行された。卜氏は「中共はごろつき政権であり、嘘の上に築かれた政党だ」と非難し、共産党から脱退した
米陸軍は今後2〜3年の間に、少なくとも100万機の無人機を調達する計画を進めている。その後も数年間にわたり、年間50万機から最大数百万機を追加購入する見通しで、これは現在の年間約5万機という調達の規模を大幅に上回るものとなる。ドローン分野でも、軍備を拡張する中ロに対抗する狙いだ。
米陸軍は小型原子炉の基地配備計画を発表し、将来の中共との衝突に備える。一方、韓国はフィリピンへの対艦ミサイル輸出を進め、地域防衛網の強化に踏み出した。対中抑止の連携は太平洋全域で加速している
アメリカ陸軍は、全米各地の複数の基地に小型原子炉を配備する計画を明らかにした。既存の電力網が増大しエネルギー需要に十分対応できない状況を踏まえたものであり、将来的に想定される中国共産党との太平洋での衝突や、北極圏での対立に備える狙いもあるとみられる。
6月初旬、ウクライナによる大規模なドローン攻撃によりロシア国内の空軍基地で複数の航空機が破壊された。アメリカ軍はこれを受け、軍事基地の対ドローン防衛強化に本腰を入れる。
最近、米国がウクライナに提供した陸軍の戦術ミサイルシステム(ATACMS)が地政学的な注目を浴びている。しかし、ATACMSに続く新型ミサイルが、特に太平洋地域での将来の紛争において大きな影響を与えると予測されている。この新型ミサイル、プリシジョン・ストライク・ミサイル(PrSM)は、長距離射程と移動目標に対する精密攻撃能力を備えている。
日本で実施された最大規模の二国間実動演習で、陸上自衛隊(JGSDF)と米国陸軍は両軍の強力な提携体制および日本という島国に侵入を企てる敵を共同で撃退する能力の実証に成功した。
2021/07/23
米陸軍当局者はこのほど、陸軍向けの新しい中距離ミサイル「LRHW(長距離極超音速兵器、Long Range Hypersonic Weapon)」の射程が2775キロ以上だと初めて明らかにした。中国軍が台湾を軍事攻撃した場合、米軍はグアム空軍基地から「LRHW」を発射し、中国軍の侵攻を阻止できることを意味する。
2021/05/17
【大紀元日本8月29日】米国陸軍元職員の中国人が24日、米ミネソタ州のミネアポリス・セントポール国際空港で逮捕された。容疑者は中国国籍のLiangTian Yang(26歳、男)で、逮捕当時、内部資
2010/08/29