米政府から約20億ドルの契約を獲得した中国系企業が、米最大のスポーツイベント、スーパーボウルでマーケティングを行い、そのブランド力を高めようとしている。
最近、ミャンマーから雲南省瑞麗市に密航した女性とそのベビーシッターが中共ウイルスに感染したことが確認された。同感染者が住む団地と隣の団地に封鎖および自宅隔離の措置が講じられ、現地ではレベル1の警戒状態にあるという。
2020/09/16
スウェーデン公衆衛生局は8月25日、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)PCR検査キットに欠陥があったため、検査を受けた国民のうちの約3700人が誤って陽性と判定されたと公表した。
2020/08/27
中国武漢市政府は5月11日、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)の感染対策会議を開き、市内で核酸増幅検査(NAT検査)の実施範囲を拡大するなどの方針を決めた。国内インターネット上では、武漢市の中共肺炎の感染対策指揮部が5月12日から、全市でNAT検査を実施するとの情報が投稿された。
2020/05/12
インドは、中国企業から購入した中共ウイルス(新型コロナウイルス)の迅速スクリーニング検査キットの精度がわずか5%だとして、約50万個の注文をキャンセルした。
2020/05/03
中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の抗体を検出できる血液検査が、米国のいくつかの研究所で開発されている。 トランプ政権は、このテストが米国経済の再始動時期を決める強力なツールになることを期待している。しかし、一部の科学者は、抗体は100%の免疫力を保証するものではないとしている。
2020/04/18
フィンランド国家緊急供給庁のトミ・ルネマ長官が8日、中国から購入したマスクと個人用保護具は、基準を満たしていないと発表した。
2020/04/09
スペイン保健省が中国から購入した中共ウイルス(新型コロナウイルス)検査キットの感度が30%以下だという。同国大手紙、エル・パイス(El País)が26日に報じた。
2020/03/27
新型肺炎の発生源である中国湖北省武漢市の市民は、各病院では、新型コロナウイルスを特定する検査キットの不足が続いており、患者の大半が検査を受けられないと訴えた。
2020/02/04