中国でCOVID-19が再流行 「鋭く焼けるような喉の痛み」 カナダや東南アジアでも死者増

中国ではCOVID-19の再流行が起きており、患者からは激しい焼けるような喉の痛みが報告されていると専門家は述べている。カナダや東南アジアでは死者もでている
2025/05/25 Mary Man

「ゼロコロナ」の悪夢再び? 「封じられた運転席」に中国人が凍りついた日=中国・上海【動画あり】

新型コロナの感染再拡大が、ようやく中国当局によって公に認められ始めたが、上海で撮影された1本の動画がSNS上を駆け巡り、全土に衝撃を与えている。
2025/05/25 李凌

米国会で李洪志氏に敬意 世界法輪大法デーに合わせ2回の国旗掲揚

5月13日、米連邦議会議事堂で、法輪功の創始者である李洪志氏に敬意を表し、アメリカ国旗が2度掲揚された。この旗の掲揚は、「世界法輪大法デー」および法輪大法が世界に広まって33周年を記念して行われたもので、上下院の議員がそれぞれ要請したものだ。
2025/05/25 林妍

台湾・国立政治大学「安倍晋三研究センター」9月設立へ 日台学術交流の新たな拠点に

台湾の国立政治大学が「安倍晋三研究センター」を今年9月に設立する。日台学術交流やインド太平洋構想の研究拠点として注目されている。
2025/05/25 出光 泰三

アマゾンCEO 関税政策による価格や消費行動への影響を否定

アマゾンのアンディ・ジャシーCEOは、関税政策の経済への深刻な悪影響を懸念する一部の声とは異なり、アマゾンでは価格や需要は安定しており、現行政策による実質的な影響は限定的であるとの見解を示した。
2025/05/25 秋生

日本医師会会長と自民党議連 石破首相に医療現場の危機訴え 診療報酬引き上げなど要望

自民党議連と日本医師会が医療現場の危機を訴え、診療報酬や社会保障見直しなど4つの要望を石破首相に提出。政府の対応に注目。
2025/05/25 宇佐 治朗

再エネの罠 盲目的に持続可能性を追求する国々への警告

再生可能エネルギーの導入が世界中で急速に進んでいる。しかし、過度な推進導入は経済・環境・地政学的なリスクを伴う。安定性と柔軟性を備えたバランスの取れたエネルギー戦略が求められている。
2025/05/24 Terry L. Headley

ローマでの米・イラン核協議 濃縮ウラン問題で双方の意見が対立

5月23日、イランとアメリカは、イタリアのローマで第5回の核交渉を開始した。両国はテヘランの核プロジェクトに関する長期的な対立を解決しようとしているが、重要な濃縮ウランの問題では依然として行き詰まっていた。
2025/05/24 陳霆

米中対立激化 20か国が中共包囲網を強化 台湾有事と最新防衛戦略

米国と20カ国超が連携し、中共包囲網を構築した。台湾有事を想定し軍事・防衛体制を強化、米新防衛網も始動へ。
2025/05/24 唐青

USスチール買収劇に転機 日本製鉄「英断に心より敬意を表する」

トランプ前大統領が日本製鉄によるUSスチール買収を支持すると表明し、計画が大きく前進。日本製鉄は米国内での雇用創出や投資を約束しており、今後の交渉や安全保障審査に注目が集まる。
2025/05/24 大道修

トランプ大統領「USスチールは米国に残る」 日本製鉄との提携で7万人雇用140億ドルの経済効果と発表

アメリカのトランプ大統領は5月23日、自身のSNSを通じて、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画について支持を表明した。
2025/05/24 猿丸 勇太

ホワイトハウス 通貨密約を否定しドル高を支持

5月22日、ホワイトハウスの首席経済学者は、ドルを弱めることを目的とした秘密の通貨協定が進行中であることを否定し、強いドルがアメリカにとって有益であると述べた。
2025/05/23 夏雨

米下院議員 中共が台湾攻撃で 世界的な経済災害もたらす

米議会は中国共産党(中共)による台湾侵攻の可能性に警戒を強め、公聴会で対応策を議論。侵攻は世界経済に深刻な打撃を与える恐れがあり、アメリカは超党派で中共への対抗と経済強化を進めている。
2025/05/23 新唐人テレビ

中共がスパイ活動を展開 米連邦の失職者が標的に

米報告書が警告。中共は偽求人やSNSを使って、解雇された元米政府職員を標的に情報収集。履歴書を通じて非機密の内部情報も狙われている。
2025/05/23 新唐人テレビ

トランプ米大統領が珍しくバイデン氏を「擁護」

トランプ大統領は自身のSNSで21日、バイデン前政権の移民政策を批判し、特定官僚の刑事訴追を示唆した。一方でバイデン氏を擁護する発言も行い、政策決定がスタッフ主導だった可能性を指摘。移民対応を巡る責任追及が焦点となっている
2025/05/23 新唐人テレビ

大の里が13連勝で史上最速横綱昇進へ 大相撲夏場所

大の里が夏場所13連勝で優勝し、史上最速13場所で横綱昇進が確実に。日本出身横綱は8年ぶりの誕生となる見通し。
2025/05/23 橋本龍毅

不法滞在ゼロへ 法務省が送還促進と難民審査迅速化を推進

鈴木馨祐法相は5月23日の記者会見で、外国人の不法滞在問題への対応を強化するための「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」を発表した。
2025/05/23 清川茜

生体臓器収奪停止法の成立に「あらゆる方法で協力する」 =ルビオ米国務長官

ルビオ米国務長官は21日、最近下院で可決された「生体臓器収奪停止法案」の成立に向けあらゆる方法で協力すると表明。法案が成立すれば、米国は中国の人権問題に対して、他国に比べてより踏み込んだ、かつ制度的・実務的な対応を取ることになる。
2025/05/23 Eva Fu, Frank Fang

トランプ政権 ハーバード大学の留学生受け入れ資格を剥奪 中共との提携や暴力助長を問題視

アメリカ国土安全保障省は5月22日、ハーバード大学の留学生受け入れ資格を剥奪すると発表した。ノーム国土安全保障長官は、同大学が中国共産党との協力関係や反ユダヤ的行動を容認していることを主な理由として挙げた。
2025/05/23 Aaron Gifford

小泉農相 備蓄米の放出について新たな方針

2025年5月23日、小泉進次郎農林水産大臣は閣議後の記者会見で、政府備蓄米の放出について新たな方針を示した。これにより、店頭に並ぶ価格が5キログラムあたり2千円台となることが期待されている。
2025/05/23 青井 蒼太

物価上昇 4月も継続 コメ類98%超の急騰 電気・ガスも加速

4月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が110.9となり、前年同月比で3.5%の上昇となった。品目別では、コメ類の価格が前年同月比で98.4%上昇。
2025/05/23 清川茜

関税引き上げで米国企業の90%が国内回帰を計画=グローバル信用調査会社

アリアンツ・トレードの最新調査で、アメリカ企業の9割がトランプ氏の関税政策を受けてリショアリングを検討していることが判明。複雑な海外調達リスクを回避し、国内生産体制の強化を急ぐ動きが加速している。
2025/05/23 Tom Ozimek

日本製鉄によるUSスチール買収計画 対米外国投資委員会が再審査結果をトランプ大統領に報告

日本製鉄による米大手鉄鋼メーカーUSスチールの買収計画をめぐり、米政府の対米外国投資委員会(CFIUS)が再審査を行い、その結果をトランプ大統領に報告したことが明らかになった。
2025/05/23 宇佐 治朗

赤澤経済再生相 日米関税交渉3回目協議で訪米へ

赤澤亮正経済再生相は5月23日からアメリカを訪問し、日米関税交渉の第3回閣僚級協議に臨む。
2025/05/22 清川茜

米ヴァージニア州議員54名 中共による法輪功への迫害を止めるよう呼びかけ 米国務省も非難

米ヴァージニア州の54議員が中国共産党(中共)の法輪功迫害停止をアメリカ政府に要請。アメリカ議会も関連法案を可決し、国務省も中共を非難した。
2025/05/22 李辰

カナダグース「米関税の影響は限定的」と発表 株価は急騰

カナダグース・ホールディングスは5月21日、同社製品の大部分がカナダ国内で製造されていることから、アメリカによる新たな輸入関税の影響は限定的であるとの見解を示した。同社は高級アウターを主力とする衣料品メーカーで、同日発表した四半期決算が市場予想を上回ったことを受け、株価が急上昇した。
2025/05/22

「内に巨額投資誘致」のトランプ氏 「外にバラマキ」の中共と鮮烈な対比

トランプ氏は中東歴訪で米国に2兆ドル超の投資協定を締結し、国内産業や雇用創出を強化した。一方、中共は外国にバラマキ、影響力工作を狙うが、国内の貧困層には無援助で市民の不満が高まっている。
2025/05/22 楊寧

FDA 新たなコロナワクチン承認方針 若年層には臨床試験データを義務付け

米FDAは5月20日、コロナワクチンの承認基準を見直している。重症化リスクの低い層に対しては、無作為化比較試験による有効性データがなければ承認しない方針を打ち出した。
2025/05/22 Zachary Stieber

楠警察庁長官 「外免切替」制度を見直す方針 住所確認厳格化や試験内容の強化を検討

警察庁の楠芳伸長官は、外国で取得した運転免許証を日本の免許証に切り替える「外免切替」制度の見直しを進めていることを明らかにした
2025/05/22 大道修

偽薬を売った側ではなく 告発した側が責められる? 中国のねじ曲げられた正義【動画あり】

偽薬を売った側ではなく、告発した側が責められる? 当局者から脅される偽物摘発市民。
2025/05/22 李凌