中国海警船が連続侵入 尖閣国有化以降最長の92時間 海保「退去させた」

24日、沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入した中国海警局の船2隻が24日午後10時5分ごろまでに領海外側の接続水域に出た。侵入時間は92時間8分で、2023年の80時間36分を上回り、2012年の尖閣諸島国有化以降で最長となった。
2025/03/25

日中外相会談 対話外交の現状と限界

22日、日中外相会談では両国が「戦略的互恵関係」を推進し、「建設的かつ安定的な関係」を構築する方向性で一致したという。しかし、具体的な成果や中国側の反応については不明瞭な部分があり、対話外交の実効性が問われる状況となっている。
2025/03/24 出光 泰三

林官房長官「事実と異なり遺憾」 石破総理と王外相の面会めぐる中国の発表で

林芳正官房長官は24日の記者会見で、石破茂首相と中共の共産党政治局員兼外相である王毅の面会に関する中国側の発表文について、「事実と異なる発表が発出されたことは遺憾だ」と述べた。
2025/03/24

日中ハイレベル経済対話開催 経済優先で進む日中関係と重要問題置き去りのリスク

日中関係は「日中ハイレベル経済対話」が22日開催され、経済協力を中心に進展している一方で、国民感情や安全保障上の懸念、中国の人権問題に関する懸念といった本質的な問題が置き去りにされている。
2025/03/24 猿丸 勇太

中国発表に訂正要求 石破首相発言「事実と異なる」

外務省は22日、石破茂首相と中国の王毅外相による21日の面会を巡り、中国側が発表した内容に誤りがあるとして抗議し、訂正を求めたことを明らかにした。
2025/03/23 猿丸 勇太

日中韓外相会議 未来志向の協力推進と首脳会議早期開催で一致 日中間の問題には沈黙

日中韓外相会議が開催され「未来志向の協力」を確認。しかし、山積する日中間の課題には一切触れず、中国を利する外交展開との懸念も。
2025/03/22 宇佐 治朗

石破首相が中韓外相と面会 浮かび上がる日米「対中政策」の差異

石破首相が21日に中国の王外相、韓国の趙外相と会談し、未来志向の協力関係を築く意向を示した一方で、米国ではルビオ国務長官がトランプ新政権の方針の下、中国共産党政権に対し厳しい姿勢を取り続けている。日米両国の対中姿勢には明確な差異が見られる。
2025/03/22 猿丸 勇太

日本政府が拒否していた 台湾前総統・蔡英文氏の「安倍元首相三回忌参列希望」 中共への配慮浮き彫りに

昨年7月、台湾の蔡英文前総統が安倍元首相の三回忌に参列するため来日を希望したが、日本政府はこれを認めなかったことが分かった。この決定は、中国共産党の反発を懸念したためだという。
2025/03/21 猿丸 勇太

「日中韓外相会議」と「日中ハイレベル経済対話」22日東京開催 岩屋外相発表

岩屋外相は18日の記者会見で、日中韓3か国の外相会議を今月22日に東京で開催すると発表した。同日に王毅外交部長の訪日に合わせて「日中ハイレベル経済対話」も行われる。
2025/03/18 猿丸 勇太

米軍のフーシ派攻撃を支持 「自由で安全な航行を確保するため」=林官房長官

林官房長官は17日、米軍がイエメンの武装組織「フーシ派」に対して行った攻撃について、「アラビア半島周辺海域での船舶の自由で安全な航行を確保するためのもの」との認識を示した。
2025/03/17 宇佐 治朗

石破首相が硫黄島訪問へ 日米慰霊式に出席

石破茂首相が29日に日米合同慰霊式に出席するため、第2次世界大戦の激戦地である硫黄島(東京都小笠原村)を訪問することを検討していると報じられている。
2025/03/13

林官房長官「ミニマムアクセス米は無税」と反論 米報道官「日本はコメに700%関税」発言受け

米ホワイトハウスの報道官が「日本は、コメに700%の関税をかけている」と批判したことに対し、林官房長官は「ミニマムアクセス米は無税だ」と反論した。
2025/03/12

岩屋外相と太平洋諸島フォーラム事務局長が会談 地域協力強化で一致

10日、岩屋外相は、太平洋諸島フォーラム(PIF)のワンガ事務局長と外務省で会談を行った。
2025/03/12 出光 泰三

震災14年 頼総統「幾多の困難を支え合い」と日本語で投稿 続く日台「善の循環」 

東日本大震災から11日で14年を迎えた。台湾の頼清徳総統は日台が助け合う友好関係を讃えるメッセージを発表した。
2025/03/11

林官房長官 カナダ与党党首カーニー氏選出を受けてG7の結束強化に意欲

林官房長官は、10日の記者会見で、カナダの与党・自由党がトルドー首相の後任となる党首にマーク・カーニー元イングランド銀行(中央銀行)総裁を選出したことについて言及した。
2025/03/11 猿丸 勇太

石破首相「基地提供義務負ってる」 トランプ氏の日米安保片務発言に反論

石破茂首相は7日、トランプ米大統領が日米安全保障条約が片務的だと発言したことについて、参院予算委員会で「条約は非対称双務条約であり、日本はアメリカに基地を提供する義務を負っている」と反論した。
2025/03/07

ロシアが岩屋外相ら日本人9人を無期限で入国禁止に 対ロ制裁に報復

ロシア外務省は3日、日本の対ロシア制裁への報復措置として、岩屋毅外相ら日本人9人の入国を無期限で禁止したと発表した。
2025/03/04

石破首相「どちら側にも立たず」「米の関与をつなぎ留め」 米ウ首脳会談決裂受け=衆院予算委員会

石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、米国とウクライナの首脳会談が決裂したことを受け、「報道で見るかぎり、なんでこんなことになったのかという思い」と述べ、会談の結果に驚きを示した。
2025/03/03 河原昌義

日米財務長官欠席で波乱のG20財務相会合 合意形成に暗雲

南アフリカのケープタウンで開催予定の20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われ、日本の加藤勝信財務相は欠席し、日銀の植田和男総裁と斎藤洋明財務副大臣が出席した。
2025/02/27

拉致問題解決へ「国民の強い意志を」 林官房長官が金沢で訴え

北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指す「拉致問題を考える国民の集いin石川」が24日、金沢市で開催され拉致問題担当大臣を兼務する林芳正官房長官が出席した。
2025/02/25 出光 泰三

石破首相 G7会合でウクライナ支援と対露制裁継続を表明

24日午後10時から約1時間30分にわたり、今年のG7議長国であるカナダの主催でG7首脳テレビ会議が行われ、日本からは石破首相が出席した。
2025/02/25 出光 泰三

国民民主党玉木代表 台湾訪問で頼清徳総統と会談 民主主義陣営の連携を確認

国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は2月23日から25日までの3日間、台湾を訪問し、頼清徳総統をはじめとする要人と会談を行った。
2025/02/25 出光 泰三

岩屋外相が核禁止条約会議参加見送りを表明 核使用を示唆する相手を「通常戦力だけで抑止できない」

岩屋外相は記者会見で、政府のオブザーバー参加を見送りについて「我が国周辺で質的・量的な核軍拡が進む厳しい現実を直視しなければならない」と述べ、米国による核抑止力の重要性を踏まえて参加見送りを判断した。
2025/02/18

政府 ブラジル大統領の国賓招待を閣議決定

政府は14日、来月24日から27日の日程でブラジルのルラ大統領夫妻を国賓として招くことを閣議決定した。2019年5月のトランプ米大統領以来、約6年ぶりの国賓招待となる。
2025/02/14 河原昌義

拉致問題即時解決へ 政府一丸の姿勢を表明 林官房長官

北朝鮮による日本人拉致問題の即時解決に向けて、林芳正官房長官兼拉致問題担当大臣が政府一丸となって取り組む姿勢を示した。
2025/02/14 宇佐 治朗

石破首相とパラオ大統領が会談 関係強化と地域協力を確認

石破首相は12日、訪日中のウィップス・パラオ共和国大統領と首脳会談を行った。二国間関係の強化や地域協力について幅広く意見を交換した。
2025/02/13 出光 泰三

岩屋外相 ミュンヘン安保会議とG7外相会合に出席へ

今回の外相会合は、トランプ米政権発足後初めてのG7外相会合となる。ウクライナ情勢が主要なテーマ。G7各国の連携強化が注目される。
2025/02/13 出光 泰三

日本 米国の鉄鋼・アルミ関税措置からの除外を要請

日本政府は12日、アメリカのトランプ大統領が発表した鉄鋼製品とアルミニウムに対する25%の関税措置から日本を除外するよう、米国政府に申し入れを行ったことを明らかにした。
2025/02/12 猿丸 勇太

米中対立激化で「新たな日米同盟」が浮き彫りに

日本時間2月8日、日米首脳共同声明が発表された。米中対立が激化する中で出されたこの声明は、日米同盟の新たな方向性を示す重要な内容だ。声明発表後、中国共産党は猛然と反発し、台湾総統は歓迎の意を表した。
2025/02/11 金丸真弥

USスチール買収めぐり「日鉄が大胆提案検討」 林官房長官 

林芳正官房長官は10日の記者会見で、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画について「これまでと全く異なる大胆な提案を検討していると承知している」と語った。
2025/02/10 河原昌義