自民・高市総裁「日本の研究水準の高さを世界に示す」 日本人のノーベル賞受賞に祝意 

自民党の高市早苗総裁は8日にX(旧ツイッター)で、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大の坂口志文栄誉教授と、ノーベル化学賞を受賞した京都大の北川進特別教授に対し「本当におめでとうございました!」と祝福の言葉を寄せた。
2025/10/09 河原昌義

メディア偏向疑惑が波紋 高市氏会見前の記者発言で

SNS上で拡散された動画をきっかけに、記者たちが「高市早苗氏を陰で貶めていた疑惑が浮かび上がった。前参議院議員の浜田聡氏はこの問題に強い懸念を表明し、声明を発表した
2025/10/08 鈴木亮政

日本政府 輸出管理を強化 機械やICなど6分野で軍民両用リスクに対応

日本政府は10月9日より、輸出リスク審査の対象範囲を大幅に拡大し、企業に対して輸出製品が「軍民両用」であるかどうかの事前確認を義務づける新制度を施行する。経済産業省によれば、新たに規制対象となるのは、機械工具、レーダー、集積回路(IC)、無人機(ドローン)およびその部品、ナビゲーション装置、試験機器の6つの分野である。
2025/10/07 王君宜

高市氏 トランプ氏の祝意に応答 「共にFOIPを進めることを楽しみに」

自民党の高市早苗総裁は7日、「X(旧Twitter)」で、トランプ大統領との今後の協力関係に意欲を示す発言を行った。
2025/10/07 青井 蒼太

坂口志文氏 制御性T細胞の発見でノーベル生理学・医学賞を受賞 臓器移植後の拒絶反応の抑制にも期待

人間の自己免疫疾患やアレルギー、坂口志文氏が制御性T細胞の発見で2025年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。制御性T細胞の発見は免疫システムのコアメカニズムに迫るもので、人間の自己免疫疾患やアレルギー、さらには臓器移植後の拒絶反応を抑える可能性も期待されている
2025/10/07 鈴木亮政

中共による史上最悪の罪 乳幼児を計画出産し臓器摘出

中共乳幼児臓器移植の数量・技術が「世界第一」とされる闇。追査国際は報告書で、中共が女性を強制的に妊娠させ計画的に出産させて乳幼児の臓器を摘出、移植産業に利用していると告発した。
2025/10/04

新型コロナワクチン定期接種が開始 米国では推奨停止 

2025年度の新型コロナウイルスワクチンの定期接種を1日、開始した。対象は65歳以上の高齢者と、基礎疾患を持つ60~64歳の人々となっている。しかし、この新たな接種事業の背景には、過去のワクチンとは比較にならない数の健康被害認定という深刻な実態が存在する。
2025/10/03 鈴木亮政

山上被告の判決は来年1月21日に 安倍元首相銃撃事件 奈良地裁 

奈良地裁は2日、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告の判決を来年1月21日に言い渡す予定だと発表した。
2025/10/02 清川茜

警察庁 ドローン規制区域の拡大検討へ 有識者会議を7日に初開催

警察庁は10月2日、ドローンの性能向上で高まるリスクを踏まえ、規制強化と利活用促進を検討する有識者会議を設置すると発表した。会議は7日に初会合を開き、年内に報告書を取りまとめる方針だ。
2025/10/02 清川茜

一定程度の土地取得 国籍の届け出を義務化

国土交通省は、一定規模の土地を取引した場合、取得者の国籍などを自治体に届け出るよう義務付けるよう国土利用計画法の施行規則を改正した。
2025/10/02 河原昌義

田中将大が日米通算200勝達成 史上4人目の快挙

巨人・田中将大投手が9月30日の中日戦で先発し、日米通算200勝を達成。野茂、黒田、ダルビッシュに続く快挙を成し遂げた。
2025/09/30 橋本龍毅

経済同友会 新浪剛史代表幹事が辞任 

経済同友会の新浪剛史代表幹事が、サプリメントをめぐる捜査を受けて辞任した。経済同友会は、同日午後4時半から東京都内で記者会見を開く予定だ。
2025/09/30 清川茜

サッカーチーム偽装のパキスタン人22人が日本から国外追放 国内に拡がる外国人の不法滞在問題

パキスタンの連邦捜査局(FIA)は火曜日、サッカーチームを装った22人の男性グループが偽造渡航書類を使用していたことが判明、日本から国外追放されたと発表した。最近、こうした不法滞在者が増加している。
2025/09/29 鈴木亮政

日本の深海探査船「ちきゅう」7906メートルの掘削に成功 世界記録を更新

日本海洋研究開発機構(JAMSTEC)はこのほど、日本の深海探査船「ちきゅう」が、同船が保持していた最深掘削記録を更新し、ギネス世界記録の公式認定を受けたと発表した。
2025/09/26 张雨霏

岩屋外相 JICAホームタウン事業撤回で陳謝 「誤解と混乱招いた」

岩屋毅外相は25日(日本時間26日)、国際協力機構(JICA)によるアフリカとの交流推進を目的とした「ホームタウン」事業撤回を巡り陳謝した。
2025/09/26 河原昌義

JICAアフリカ・ホームタウン撤回へ 外交の齟齬 国民に不信感も

国際協力機構(JICA)が発表した「アフリカ・ホームタウン」構想について、同機構は撤回する方針を固めた。
2025/09/25 清川茜

交流の名の下に 日本で進む中共の文化浸透

中国共産党による文化的浸透が日本社会に深く入り込んでいる。全国に広がる友好都市提携や孔子学院、国費留学生制度などを通じて、地域社会から学術界に至るまで影響力を強めており、長年日中文化交流に携わった画家は「日本は世界で最も深刻な浸透を受けている」と警鐘を鳴らしている。
2025/09/24 清川茜

三菱商事の銚子沖洋上風力撤退で千葉県が国に再公募要請

千葉県の熊谷知事らは18日、三菱商事による銚子沖洋上風力撤退を受けて、武藤経済産業大臣へ早急な再公募を求めた。
2025/09/19 鈴木亮政

牛を白黒模様にしたら虫付着せず イグ・ノーベル賞 日本人受賞19年連続

イグ・ノーベル賞が発表され、日本の研究チームが19年連続受賞。今回は牛にシマウマ模様を描き、虫の付着を大幅に減らす効果を示した研究が評価された。
2025/09/19 河原昌義

貸金庫窃盗三菱UFJ元行員 懲役12年求刑

三菱UFJ銀行の支店の貸金庫から顧客の金品を盗んだとして、窃盗罪に問われた元行員公判が9月18日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役12年を求刑した。判決は10月6日に言い渡される。
2025/09/18 清川茜

中国の臓器収奪問題を訴えるポスター展 来場者は衝撃や驚き隠せず

2025年9月11日(木)から15日(月)までの5日間、東京・池袋の豊島区民センターのエントランスにて、中国における臓器収奪の実態をアートで表現したポスター展が開催された。世界70か国から1049点の作品が集まり、その中から審査を経て選ばれた作品が展示された。アートを通して、臓器収奪という重いテーマに対し強いメッセージが発信された。
2025/09/16 大友 翔一

生体臓器収奪の実態を伝えるポスター展 東京池袋で開催 渡航移植の体験者へ取材した映画も13日(土)上映

東京池袋で9月11日から、臓器狩りの闇をポスターというアートで暴き出したポスター展を開催している。土曜日には臓器移植手術をした3人の台湾人などへのインタビュー映画『ヒューマン・ハーベスト』が上映される。
2025/09/12 大道修

マスク氏 2年後に「スターリンク衛星直結携帯電話」商用化明言 モバイル通信の地殻変動なるか

イーロン・マスク氏が率いるSpaceXが、2年後にスターリンク衛星と携帯電話の直接通信を目指す構想を発表。通信業界に大きな影響が予想される。
2025/09/12 出光 泰三

盗品貴金属買い取り容疑で夫婦を逮捕 警視庁

警視庁は11日、盗品の貴金属を買い取ったとして、中国籍の林杰容疑者(40)と日本人の妻・比嘉由加里容疑者(37)を逮捕したと発表した。
2025/09/11 清川茜

東京都で記録的な大雨 複数の河川で氾濫が発生 

9月11日午後、東京都品川区、港区周辺で記録的大雨が発生し、河川の氾濫や道路冠水、交通機関の混乱が相次いだ。
2025/09/11 橋本龍毅

iPhone 17発表 史上最薄モデルや翻訳対応AirPodsも登場

米アップルは9月9日(米国時間)、カリフォルニア州クパチーノの本社で2025年秋の新製品発表会を開き、iPhone 17シリーズやApple Watch Series 11、AirPods Pro 3などを披露した。
2025/09/10 林燕

東京都内で熱中症搬送11人 熱中症対策強化を呼びかけ

東京都内では9日15時までに、19~81歳の11人が熱中症の疑いで救急搬送された。そのうち6人は中等症、5人は軽症であった。東京消防庁は喉が渇く前にこまめな水分補給や、室内では冷房や扇風機を適切に使うことなど、対策を呼びかけている。
2025/09/09 青井 蒼太

中国共産党の宗教弾圧を正当化? 韓国で非公開シンポジウム 日韓研究者も参加

韓国・大田市の牧園大学で、国際シンポジウムが非公開の形で開催された。中国共産党の対「邪教」組織である中国反邪教協会の幹部、日本の反カルト研究者、韓国のキリスト教系団体関係者が参加していた。
2025/09/09 鈴木亮政

大阪市北区の立体駐車場でベビーカー転落 乳児が重傷

大阪市北区中崎西二丁目の機械式立体駐車場において、9日12時5分ごろ「地下にベビーカーが落ちた」との通報があり、大阪府警曽根崎署と大阪市消防局が現場に駆け付けた。通報から約十分後に救出された乳児は直ちに病院に搬送されたが、頭蓋骨を骨折する重傷だ。
2025/09/09 青井 蒼太

60代の老衰死が増加傾向 厚労省に求められる検証と透明性

今、60代の老衰死が増えているという。2022年から日本人の死亡者の増加を訴え続けている藤江氏は、新型コロナワクチンの接種と近年の日本人の死亡増加との関連を指摘している。
2025/09/08 鈴木亮政