神韻米国巡回公演 超満員の観客が続く

神韻芸術団の三つの団体がそれぞれ欧州、南米、豪州への巡回公演に出発後、神韻の他の二つの団体は依然として米国で公演を続けている。3月21、22日、神韻国際芸術団は米国アリゾナ州の第三の都市メサ市で3公演を行い、超満員の観客を動員した。これはツーソン市での3公演、フェニックス市での8公演の後に続き超満員であった。ここアリゾナ州では毎回の公演チケットが完売するという快挙を打ち立てた。
2017/06/08

前例のないレベルの高さに主流社会が絶賛

同じ規模の五つの神韻芸術団(以下「神韻」)が4月5日以来、北米、南米、ヨーロッパ及びオセアニアで公演を続けている。各地での公演は超満員で、社会のエリートや上流階級の人々が鑑賞に訪れている。ロイヤル・ファミリー、政府要人、さらに商業界、芸術界などのエリートが「世界のトップショー」と呼ばれるこの芸術の祭典を相次いで鑑賞した。
2017/06/08

「いつでも電話して」トランプ大統領の型破りな携帯電話外交

トランプ大統領の型破りなスタイルは「ツイッター政治」だけではない。同大統領は各国首脳と携帯電話の番号を交換し、なにかあれば直接電話してきてほしいと伝えている。従来の外交形式を打ち破るユニークな手法だが、米大統領の通信上の安全性が脅かされ、機密漏えいという重大なセキュリティのリスクも伴う。
2017/06/08

小学校教科書からみる、イスラム国と中国共産党の共通点とは?

イスラム国占領地域の小学校教科書が公開されて以来物議を醸している。銃や戦車などの兵器が描かれた算数の教科書は小学生向けと言うより、兵士育成所用だ。実は子供に暴力を刷り込ませるこの教科書に、イスラム国と中国共産党の共通点が隠されている。
2017/06/07

李克強首相が訪欧 貿易で依然に対立、中欧関係は強化できず

中国の李克強首相は5月31日から6月2日まで、ドイツとベルギーを訪問し、それぞれの国で中独首脳会談と第19回中国欧州連合(EU)首脳会談を行った。李首相とEU首脳の間では反ダンピングなどの貿易問題で対立しており、今後中欧は協力関係を強められるかどうかは不明だ。
2017/06/05

480年続く粋な伝統 スサノオをまつる天王祭、ダイナミックな神輿ぶり披露

6月3日と4日、東京都荒川区で天王祭が執り行われた。区内でもっとも広い地域の鎮守となる素戔嗚(すさのお)神社を祭る61もの旧町区分から、数十基の神輿、山車が出て、地域を練り歩く。
2017/06/04

大半の財を共産党に寄付し、裏切られて憤死した富豪は誰?

名士だった牛友蘭は共産党に莫大な財産を提供した。「恩義を示した」にもかかわらず、土地改革運動により共産党の犠牲者となった。
2017/06/02

ビットコイン相場、8年間で300万倍も暴騰?

仮想通貨ビットコインの相場は2009年に誕生した以降、急騰と急落を繰り返して、8年間で約300万倍も急騰した。背景には、ビットコイン取引量の約9割以上を占める中国国民による元安懸念が根強いことにある。資産価値の目減りを避ける方法の一つとして、中国国民がビットコインを大量に購入しているとみられる。しかし、海外専門家はビットコインのバブルに懸念を示す。
2017/06/01

21分で知る 恐るべき中国医療の真実「メディカル・ジェノサイド」

中国医療で「ブーム」となった臓器移植。2000年以降、移植件数は100万件にのぼるという。ドナー不明のまま膨大な移植件数をこなすことができたのはなぜか、施術までの待機時間がわずか数日なのはなぜか。10年の調査に基づいた中国医療の裏側に迫るドキュメンタリー映画が、このたび、封切られた。
2017/05/30

生涯を通して闘争に明け暮れた毛沢東

毛沢東はマルクス、レーニン、スターリンと同様に暴力を嗜好した。毛沢東は大の闘争好きで、「天と闘えば、楽しみは尽きない。地と闘えば、楽しみは尽きない。人と闘えば、楽しみは尽きない」はまさにその「名言」だ。その闘争と度重なる「運動」は中国に多大な苦難をもたらした。
2017/05/29

2017年公演の閉幕 アメリカ公演数は増加 議員から賞状

神韻巡回芸術団は1カ月かけてラテンアメリカ3カ国7都市での公演を終了し、栄誉を一身にアメリカに凱旋した。そしてカリフォルニア州のロサンゼルス、ニューヨーク州のオールバニー、そしてバッファローでの公演を最後に、2017年巡回公演の幕を閉じた。ニューヨーク州議員と市長が神韻公演を祝賀し褒賞を贈った。
2017/05/29

神韻が栄誉を一身に凱旋、4大陸の観衆が神の韻に浸る

神韻世界芸術団は5月10日、ドイツのベルリンで最終公演を行った。5カ月にわたる巡回公演が成功裏に終了した。オーストリアとドイツの観衆は「神韻の公演は別世界への旅である」「ほかの空間から来たようだ!」「天上から降りて来たようだ!」「この公演は私に新たに神と信仰を思い出させてくれた」と称賛を送った。
2017/05/29

「中国って〇〇社会?」まだまだ続く、中国ネット小話集第4弾

「中央宣伝部が削除する情報は、すべて真実だ」。中国国内に住む人々は、裁判や警察でさえ不正がまかり通る堕落した社会を生きている。中国のネットユーザは、創作した小話で、本質的な自由や民主主義的価値のない、現代の中国社会を痛烈に皮肉る。また、彼らには苦境を笑い話に変えられるタフさを備えていると感じさせる内容でもある。
2017/05/29

情勢不安定な参加国が多い「一帯一路」、利益回収は難しい=海外メディア

海外メディアはこれまで、「一帯一路」の投資資金がどこから出るのかに注目してきた。現在の状況をみると、大部分は中国当局が拠出するものだ。しかし、中国の対外投資総額に占めるその資金の割合は少なく、他の中国国有銀行の投資にも及ばない。米誌「フォーチュン」は、一帯一路の投資規模は、中国の対外投資総額の9%しかないと指摘した。
2017/05/26

駐タイ中国大使館 公文書で圧力、世界的人気の中国文化の舞台を妨害

世界ツアーを展開する中国芸術の舞台「神韻芸術団」によるタイ公演が公演の数日前にキャンセルになった。大紀元の取材で、中国大使館がタイ外務省に向けて、公演の中止要請と、神韻を中傷する公文書を送っていたことが明らかになった。
2017/05/26

神韻公演2017欧州とラテンアメリカで高い評価

ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団の世界巡回公演のヨーロッパツアーが行われた。3月11日から13日まで3回行われるイタリア・ミラノでの公演のチケットは完売し、続くフランスの2都市での4公演も完売した。
2017/05/25

習政権、タジクに領土返還を要求 過去の江沢民政権「売国外交」にスポット

「売国外交」と呼ばれる江沢民政権の政策にスポットが当たっている。習近平当局は最近、タジキスタンに領土返還を正式に要請した。これについて、ロシア語メディアは、「奪われた領土を中国は戻しにくるのでは」と報じている。実は江沢民政権の10年で、近隣諸国との領土密約により、中国は大量の領土を失っている。中国当局の情報封鎖により、中国国民には知らされていない。
2017/05/25

実は規模の小さい「一帯一路」、投資規模は対外投資総額の9%=海外専門家が分析

今月15日に中国北京で閉幕された「一帯一路」経済圏構想の国際サミットについて、海外各メディアや専門家はこのほど、その構想をめぐって、投資規模減少の事実、当局の政治介入への懸念、参加国の政治経済的不安定など潜在的リスクの存在、と多くの問題点が残されていると指摘した。
2017/05/25

日本人の国内消費ほぼ平年並み 2017年1月~3月期 観光庁

官公庁が5月19日に発表した、2017年1月~3月期の旅行と観光の消費に関する調査によると、日本人国内旅行消費額は4兆4,154億円で、前年同期比0.1%増となり、ほぼ前年並みだった。
2017/05/21

知られざる共産党と悪魔信仰 残虐なレーニン

1917年のロシア革命後、外国に逃亡していたレーニンがロシアに戻り、「十月革命」で臨時政府を転覆して権力を握った。共産主義の人類に対する敵視は、ソビエト政権から粛清と大虐殺の形で具現化された。
2017/05/21

英王子妻の妹ピッパさんの結婚式 新郎は富豪

ウィリアム英王子の妻キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンさん(33)の結婚式が20日、南部バークシャー州の教会で行われた。新郎は投資顧問会社経営ジェームズ・マシューズさん(41)。ウィリアム王子夫妻や弟のヘンリー王子ら親族や友人が参列した。
2017/05/21

共産党へ受け継がれた秘密結社イルミナティの教義

「共産党宣言」は「一つの幽霊、共産主義の幽霊がヨーロッパで漂っている」の一文で始まる。この文言の通り、共産主義は元々人々の幸せを実現するために生まれた学説ではなく、その根底には秘密結社や悪魔崇拝がある。
2017/05/20

中国で金投資が人気急増 昨年同比3割増

中国で投資市場の不安材料が多い中、金投資の人気が高まっている。世界黄金協会(WGC)の統計によると、同国今年第1四半期のゴールド・バーと投資金貨の需求は前年同比3割増で100トンの大台に乗った。
2017/05/19

「一帯一路」サミットに課題残る 非難される北朝鮮の出席、インドの参加拒否(2)

専門家は、最も不安視されているのは中国当局が「一帯一路」参加国に対する融資の不透明さだと示している。習近平国家主席は、政府系ファンドに新たに1000億元の増資を表明したが、国会に相当する全国人民代表大会での審議もない。中国当局が国際基準とまだかけ離れていることが示された。
2017/05/17

「一帯一路」サミット閉幕、各国の思惑相違、投資の透明性、人権など課題残る(1)

中国当局が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットは15日、2日間の日程を終え閉幕した。世界29カ国の首脳や政府関係者などの約1500人がサミットに参加した。中国政府系メディアは閉幕後の報道で、「大きな成果があった」と大いに報じているが、しかし実際に多くの国は「一帯一路」に懸念している。
2017/05/17

ソ連の「フリー・ラブ」実験の失敗(2)

1927年前半、ソ連では、男女はそれぞれ平均4回の結婚・離婚を繰り返した。共産主義により「性の解放」「フリー・セックス」を教え込まれた国民は、結婚の意義を見いだせなくなった。
2017/05/15

反骨のルポライター・杜斌氏(下)数十万もの同胞が餓死

1999年まで国営メディアのカメラマンとして働いたが、その後人権派活動家の活動に注目し、共産党政権の抱える問題に鋭く切り込む数々の本を海外で出版した杜斌氏。新たに出版した『長春餓殍戦(長春飢餓戦争、邦訳無し)』では、共産党の歴史におけるもう一つのタブーに迫っている。
2017/05/15

ある豚の遺書「死ぬ前に一言いいたい」中国養豚業を告発

俺は豚。もうすぐあの世に行く運命にある。このままお別れするつもりだったが、黙って逝くのには心残りがある。遺書を残すことにした。そうすれば、豚に生まれてきた甲斐もある。
2017/05/13

刃物や銃に代わる凶器、アシッドアタック 犯罪が英ロンドンで急増

英国ではギャングのような犯罪集団の間で、アシッドアタックが流行的な犯罪手法になっている。過去2年間、この酸攻撃は2倍に急増している。警察の国内統計では、2015年の261件から2016年の454件になった。特にロンドンでは増加している。
2017/05/12

中国共産党は中国ではない 党を愛することは国を愛することとは違う

本当に国を愛する華人は、国土を売って人民を鎮圧し、生態環境を破壊し中華文化を壊滅させる中国共産党に追随するべきではありません。
2017/05/11