英王子妻の妹ピッパさんの結婚式 新郎は富豪

ウィリアム英王子の妻キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンさん(33)の結婚式が20日、南部バークシャー州の教会で行われた。新郎は投資顧問会社経営ジェームズ・マシューズさん(41)。ウィリアム王子夫妻や弟のヘンリー王子ら親族や友人が参列した。
2017/05/21

共産党へ受け継がれた秘密結社イルミナティの教義

「共産党宣言」は「一つの幽霊、共産主義の幽霊がヨーロッパで漂っている」の一文で始まる。この文言の通り、共産主義は元々人々の幸せを実現するために生まれた学説ではなく、その根底には秘密結社や悪魔崇拝がある。
2017/05/20

中国で金投資が人気急増 昨年同比3割増

中国で投資市場の不安材料が多い中、金投資の人気が高まっている。世界黄金協会(WGC)の統計によると、同国今年第1四半期のゴールド・バーと投資金貨の需求は前年同比3割増で100トンの大台に乗った。
2017/05/19

「一帯一路」サミットに課題残る 非難される北朝鮮の出席、インドの参加拒否(2)

専門家は、最も不安視されているのは中国当局が「一帯一路」参加国に対する融資の不透明さだと示している。習近平国家主席は、政府系ファンドに新たに1000億元の増資を表明したが、国会に相当する全国人民代表大会での審議もない。中国当局が国際基準とまだかけ離れていることが示された。
2017/05/17

「一帯一路」サミット閉幕、各国の思惑相違、投資の透明性、人権など課題残る(1)

中国当局が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットは15日、2日間の日程を終え閉幕した。世界29カ国の首脳や政府関係者などの約1500人がサミットに参加した。中国政府系メディアは閉幕後の報道で、「大きな成果があった」と大いに報じているが、しかし実際に多くの国は「一帯一路」に懸念している。
2017/05/17

ソ連の「フリー・ラブ」実験の失敗(2)

1927年前半、ソ連では、男女はそれぞれ平均4回の結婚・離婚を繰り返した。共産主義により「性の解放」「フリー・セックス」を教え込まれた国民は、結婚の意義を見いだせなくなった。
2017/05/15

反骨のルポライター・杜斌氏(下)数十万もの同胞が餓死

1999年まで国営メディアのカメラマンとして働いたが、その後人権派活動家の活動に注目し、共産党政権の抱える問題に鋭く切り込む数々の本を海外で出版した杜斌氏。新たに出版した『長春餓殍戦(長春飢餓戦争、邦訳無し)』では、共産党の歴史におけるもう一つのタブーに迫っている。
2017/05/15

ある豚の遺書「死ぬ前に一言いいたい」中国養豚業を告発

俺は豚。もうすぐあの世に行く運命にある。このままお別れするつもりだったが、黙って逝くのには心残りがある。遺書を残すことにした。そうすれば、豚に生まれてきた甲斐もある。
2017/05/13

刃物や銃に代わる凶器、アシッドアタック 犯罪が英ロンドンで急増

英国ではギャングのような犯罪集団の間で、アシッドアタックが流行的な犯罪手法になっている。過去2年間、この酸攻撃は2倍に急増している。警察の国内統計では、2015年の261件から2016年の454件になった。特にロンドンでは増加している。
2017/05/12

中国共産党は中国ではない 党を愛することは国を愛することとは違う

本当に国を愛する華人は、国土を売って人民を鎮圧し、生態環境を破壊し中華文化を壊滅させる中国共産党に追随するべきではありません。
2017/05/11

日本はスパイ天国 中国人諜報員5万人が活動 

中国が日本に送り込んでいるスパイは5万人に上り、自衛官と結婚して妻になったものもいる。実際、外国人妻を持つ自衛官約800人のうち、7割の妻が中国人だという。
2017/05/11

習近平のジンクス 19大直前、粛清の嵐か

習主席の過去4度の訪米は、いずれも中国の政局が不安定な時期と重なっており、政治闘争にとって重要な時期だったことが分かる。習主席の帰国後には、必ず江派に対する大規模な粛清が行われていることも、これを裏付ける証拠となっている。
2017/05/09

妨害する人へ「中国大使館が後ろ盾なら何も怖くない」は間違い

中国共産党に追随して、中国領事館を後ろ盾にすれば、何の恐れもないと思う人がいるかもしれませんが、それは間違っています。海外に身を置いて、所在の国の法律に従わなければなりません。
2017/05/08

習近平のジンクス 北朝鮮の5回目核実験、江沢民連行の情報

16年3月31日から4月1日にかけて、習主席はワシントンで開催された第4回核安保サミットに参加し、31日にはホワイトハウスで催されたオバマ大統領主催の晩さん会に出席した。各国首脳を前にして、オバマ大統領は歓迎のあいさつを述べた後、習主席に最初のスピーチを要請した。
2017/05/06

海外の街頭で妨害活動する中国人は、すでにマークされている

中国共産党は海外でスパイ組織を設立していることは、各国の政府もよく分かって、そしてずっとそのような組織の行動を監視しています。
2017/05/06

反骨のルポライター・杜斌氏(上)中国の暗部にこそ伝えるべき中国の真実の姿がある

江沢民が推進した社会主義市場経済は中国を一大経済大国に押し上げたが、一方で深刻な格差の拡大、極端な利益至上主義の蔓延といった現象をもたらした。そんな中、物質的繁栄の追及が世相とも言える現代中国で、さまざまな権利をはく奪され、大衆から侮蔑され、国家から危害を加えられても不屈の精神で立ち上がってきた人々を追い続けている中国人がいる。反骨のルポライター・杜斌氏のことだ。
2017/05/06

分析 ルペン氏はフランス初の女性大統領になれるか?

7日にフランス大統領選の決選投票を控える中、中道派のエマニュエル・マクロン前経済相(39)と極右「国民前線」のマリーヌ・ルペン候補(48)は現地時間3日夜、最後のテレビ討論会に臨んだ。両候補は、国内経済、失業問題のほか、欧州単一通貨「ユーロ」離脱やテロ対策に重点を置き、約2時間半にわたり激論を交わした。
2017/05/06

捜査からは逃れられない 中国共産党の組織的な犯行

中国共産党のスパイは外交官、海外駐在記者、ビジネスマン、研究者、孔子学院など文化交流機関の従業員など、様々な身分で海外に在住しています。彼らは海外の中国人コミュニティ、中国系移住者、留学生の中でスパイを募集します。
2017/05/05

習近平の訪米ジンクス 周永康が失脚、天津爆発、上海株暴落

習主席は米国から帰国した当日に、国営メディアの一文を転載した。そこに唐代の詩人・杜甫の「前出塞(ぜんしゅつさい・外敵と戦うために砦を出て出陣する前の意味)」の中の「射人先射馬 擒敵先擒王」(人を射んとすれば先ず馬を射よ、敵をとらえんとすれば先ず王をとらえよ)」が挙げられ、江派勢力の頭である江沢民を捕らえることの暗喩と見られ、内外から大きな注目を浴びた。
2017/05/05

ある日本人が教えてくれた、相手の長所を学ぶということ

私には、師と仰ぐ三辺さんという日本人がいる。三辺さんの「生徒」だったのはたった6ケ月だったが、私の人生は三辺さんから大きな影響を受けたと言える。
2017/05/04

海外で中国共産党に従い悪事を働く者 捜査からは逃れられない

ここ数年、世界各地に中国共産党の命令に従ってむやみに妨害活動を展開する在外中国人の団体が多く現れました。中国共産党が対外統一戦線を浸透させることによる動きと考えられます。
2017/05/04

習近平のジンクス「訪米のたび、政権内部に何かが起こる」

4月6日と7日に、米国で習近平国家主席とトランプ大統領の首脳会談が行われた。習主席にとって今回の訪米は、副主席だった5年前から数えて5回目となったが、実は過去の4回の訪米時期の前後には、いずれも政権内部に大きな動きがあった。
2017/05/04

コラム:なぜ中国人の道徳レベルは低いのか

この文章は5年前、日本に15年以上滞在する知日家の中国人男性が大紀元に寄せたものです。中国での窃盗など犯罪や、日本に伝わった伝統観念にもとづく教育などを通じて、「なぜ中国人の道徳レベルは低いのか」を説明しています。
2017/05/03

中国「一帯一路」経済圏構想、その狙いは?

中国政府が提唱した「一帯一路」構想とは、中国西部と中央アジア・欧州を結ぶ「シルクロード経済帯」(一帯)と、中国沿岸部と東南アジア・インド・アフリカ東を結ぶ「海上シルクロード」(一路)で、世界規模の経済圏を形成していくのを指す。この構想は、表面的に7世紀の「シルクロード」の理念を継承したが、しかし民間的に形成したこの国際商業用ロードと違って、「一帯一路」には中国当局の2つの政治的かつ経済的な狙いがある。一つ目は、経済援助と経済開発の名目で、その経済圏にいる各国を掌握して、圏内で中国式の覇権主義を
2017/05/03

「見抜けなければプロパガンダの餌食」日本マスコミへ助言 中国人ジャーナリスト

日中関係について、日本側に理解してほしいことがある。中国共産党政権が存在する限り、その政権維持の需要から、第2次世界大戦の歴史を利用した日本社会への脅迫は続くだろう。中国の核心の問題はどこにあるのか、どのような目で中国社会とその行方を読み取るのか、現在、中国の状況を本当に把握している海外の記者は多くない。
2017/05/02

共産党の終焉は遠くない 中国社会で兆し=新華社元ベテラン記者が語る(1)

警察の指示で一万人が、中南海を取り巻くように整列した。中南海のリーダーが、信仰のために干渉を受けているという事情を聴取したことを確認し、請願者は即座に中南海を離れた。
2017/04/30

緊張の朝鮮半島 日本がしめす姿勢は=櫻井よしこ氏

対話の余地を残しながら、圧力を掛けること。国際社会はこれまで制裁を下してきました。日本は、北朝鮮へ多くの国民が拉致された問題があるため、さらに厳しい外交政策をとり、制裁を与えてきました。
2017/04/26

核実験のターゲット、実は習近平政権? 北朝鮮を操る勢力とは

北朝鮮情勢を分析する時、中国との関係を考慮せずに北朝鮮の単独行動として理解するならば、それは大きな誤りだ。北朝鮮の「有事」は、常に中国情勢とリンクしている。
2017/04/24

北朝鮮問題をめぐる米国との取引 習近平主席の苦悩

国際制裁を受けながらも核開発、ミサイル発射を止めない北朝鮮へ強硬な対応を迫る米トランプ政権。これに対して、習近平主席は表向きには「(北朝鮮問題は)対話による平和的解決を」と従来の見解を繰り返しながら、朝鮮半島への米空母艦隊の派遣を批判することなく、「曖昧な態度」をのぞかせている。なぜそうするのか。専門家らの見解をまじえて分析する。
2017/04/21

「割に合わない」中国ミャンマー間の石油パイプライン 稼働の裏で(2)

中国「一帯一路」経済圏構想を進める習近平氏は4月、北京に招いたミャンマーのティン・チョー大統領と、2年間棚上げしていたミャンマーの石油パイプラインを稼働させることに合意した。初の首脳会談の成果とみられたが、実は別の目的もあった。
2017/04/21