クシュタール セブン&アイへの買収提案を撤回

カナダのクシュタールがセブン&アイへの約7兆円規模の買収提案を撤回した。
2025/07/17 宇佐 治朗

猛暑・中国の現実と幻想 地表72度超えの灼熱と「涼しさ演出」

中国で地表72度、ガラスが割れ、家畜も死ぬ猛暑。なのに街に映るのは“涼しげな映像”──現実は変わらない。
2025/07/16 李凌

米 ウクライナ軍事援助一時停止の背後にあるコルビー氏の中共対抗戦略

米国防総省の政策責任者コルビー氏の提言で、ウクライナへの武器援助が一時停止。米軍備逼迫への懸念と対中優先戦略が背景。中国抑止や台湾防衛重視で、同盟国にも積極的な役割分担を求める大きな方針転換となった。
2025/07/16 唐青

台湾有事はすでに始まっている? 台湾全土に広がる国会議員リコール運動 中共の浸透工作に市民が反発

2024年選挙後の台湾で大規模なリコール運動が拡大。中共による浸透や法案推進が市民の警戒と反発を呼び、台湾の民主・自由の守りを賭けた社会運動となっている。
2025/07/16 唐青

【秦鵬觀察】パウエルFRB議長「辞任すべき8つの理由」 金融学者・賀江兵が徹底解説

パウエルFRB議長が本部改修問題や金融政策への批判から辞任検討へ。金融学者・賀江兵氏は「原油価格軽視や高金利政策」など8つの辞任理由を指摘し、早期の交代を主張している。
2025/07/16 秦鵬

参院選 投票への関心高まる 期日前投票者数988万人で前回比27%増

参議院選挙の期日前投票が10日間で988万5000人を超え、前回比約27%増となった。多くの都道府県で投票者が増加し、選挙への関心の高まりがうかがえる。
2025/07/16 宇佐 治朗

トランプ氏 50日以内に和平交渉なければ ロシアへ100%の二次関税/米政権 中共のデータ捏造指摘 中国経済は下半期に悪化 など|NTD ワールドウォッチ(2025年07月16日)

7月14日、米国家経済会議のハセット委員長は中国経済データの信頼性に疑問を示し、「実態は不透明」と発言した。同日、中国は6月の輸出増加を発表したが、野村證券は輸出の前倒しや内需低迷により、下半期の経済は悪化すると分析。工業品価格の下落や不動産不振も内需減退の要因となっている。一方でハセット氏は米FRBにも批判を向け、政策対応の誤りや財政監督の必要性を訴えた。米中経済の動向に注目が集まっている。
2025/07/16 NTD JAPAN

アメリカのWHO脱退の背景 揺れるグローバル公衆衛生の方向性

WHOパンデミック条約採択の裏で、米国はWHOを痛烈批判し脱退に踏み切った。パンデミック対策やワクチン接種を重視する流れと、栄養、衛生、経済開発など健康増進を重視する流れとが対立している。
2025/07/16 Beige Luciano-Adams

豪州史上最大の軍事演習  初のハイマース実弾発射

7月14日、オーストラリア陸軍は、米国から購入した「ハイマース」(HIMARS)ロケット砲の実弾発射を初めて実施した
2025/07/16 新唐人テレビ

トランプ氏 50日以内に和平交渉なければ ロシアへ100%の二次関税

7月14日、トランプ大統領はホワイトハウスで訪問中のルッテNATO事務総長と会談した。その後の記者会見で、もしロシアが50日以内にウクライナとの和平協定を結ばなければ、米国はロシアに対して最大100%の厳しい「二次関税」を課すと発表した。
2025/07/16 新唐人テレビ

中国11億人を監視下に 始動した「ネット身分証」と市民の反発

中国「ネット身分証」始動!実名・顔認証・携帯連携で11億人監視へ…市民の反発と広がる危機感。
2025/07/16 李凌

イスラエル外相「中共は邪悪の枢軸」発言の衝撃 新たな国際秩序へ警鐘

イスラエル外務大臣が中国を初めて「邪悪の枢軸」と名指し批判。中国・ロシア・北朝鮮の連携と、イラン支援の現状に強い危機感を示し、新たな国際秩序への転換点と警鐘を鳴らした。
2025/07/16 金然

国連学校とハマス テロリスト育成疑惑?

イスラエルは「UNRWAの学校でハマスによるテロリスト養成講座が実施されていた」と主張し国連の関与を強く非難。一方、国連側は関与を否定し証拠不足を指摘している。報道の偏向や現場の演出疑惑もあり、真偽や現実の伝わり方を巡り国際社会の議論が続く。
2025/07/16 金然

アステラス製薬の日本人社員に懲役3年6月 中国でスパイ罪の有罪判決 アステラス社「健康安全確保をサポート」

中国の裁判所は、スパイ罪に問われたアステラス製薬の日本人社員に懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。日本政府は早期解放を求めている。アステラス社は取材に対し「社員の健康安全を確保するために出来る限りのサポートをしている」と述べた。
2025/07/16 金丸真弥

トランプ大統領「日本製品に25%関税」発動の可能性を強調 

アメリカのトランプ大統領は、7月13日、日本が米国産自動車や農産品に市場を十分開放していないとして改めて強い不満を示し、8月1日から日本製品に対する25%関税を発動する可能性を強調した。
2025/07/16 鈴木亮政

ストレスフリーな生活のための6つの習慣

ストレスは外の出来事ではなく、内面の反応で生まれる――6つの実践習慣で、心に余裕と穏やかさを取り戻すヒントが見つかる一編です。
2025/07/16 Mike Donghia

MITの研究 ChatGPT使用で思考力低下の恐れを指摘

MITの研究で、ChatGPTの長期使用が脳の関与度を下げ、創造性や集中力を低下させる可能性が示唆されました。AIとの向き合い方が問われています。
2025/07/16 秋生

夏の冷えと湿気を追い出す「寒湿体質」養生法

汗をかくのに冷える?それは「寒湿体質」かも。脾胃の経絡に沿った食養生と生活習慣で、湿気と冷えを追い出し、夏の不調を整えましょう。
2025/07/16 白玉煕

アメリカ本土の空をドローン攻撃から守る 課題は山積み【プレミアムレポート】

6月初旬、ウクライナによる大規模なドローン攻撃によりロシア国内の空軍基地で複数の航空機が破壊された。アメリカ軍はこれを受け、軍事基地の対ドローン防衛強化に本腰を入れる。
2025/07/16 Andrew Thornebrooke

【秦鵬観察】ファーストレディの助言? トランプ氏がプーチン氏に強硬な最後通告

トランプ大統領はファーストレディの助言を受けて対ロシア政策を転換。50日以内に停戦合意がなければロシアに100%の制裁関税を課すと警告し、ウクライナ支援の強化も表明した。
2025/07/15 秦鵬

米最高裁 トランプ政権の教育省人員削減を承認 教育省廃止と機構改革の行方

米最高裁はトランプ政権による教育省職員約1400人の大量解雇を認め、下級審の復職命令を無効化。職員削減・省閉鎖の動きが加速する。
2025/07/15 高杉

習近平批判の中国青年 当局に召喚後に失踪

SNSのライブ配信で習近平を「独裁者」と批判した直後、地元の派出所から召喚を受けて行方不明になった中国の若者。
2025/07/15 李凌

2025年版防衛白書 中国共産党軍の活動拡大を強く懸念 「戦後最大の試練」

日本政府は2025年版防衛白書を公表。中国による日本周辺での軍事活動の活発化や、北朝鮮・ロシアの動向など、広がる安全保障上のリスクを詳しく分析している。
2025/07/15 出光 泰三

中国自動車業界で過当競争が深刻化 利益率の低迷招く

中国共産党は、新エネルギー車(EVなど)の世界販売台数が1位となり、輸出台数も日本を超えたと誇示している。一方で専門家は、中国自動車業界では深刻な内輪もめ(内巻)が起きており、1台あたりの利益がとても低く、「話題にはなるが儲からない」状態だと指摘している。
2025/07/15 張鐘元

歴史ある村の有料化に反発 住民が観光客に「無料ルート」案内? =中国【動画あり】

中国の歴史ある町で入村料導入に村民が反発! 観光客に「無料ルート」を教えて実力行使へ。運営会社との対立が激化。
2025/07/15 李凌

空自 領空侵犯の恐れで緊急発進 日本海・オホーツク海・東シナ海で警戒対応

14日、日本海、オホーツク海、東シナ海で領空侵犯の恐れがあり、航空自衛隊が緊急発進した。
2025/07/15 出光 泰三

北京市中心部に「覆面戦車」の車列出現 高まる政局不安説【動画あり】

北京のメインストリート・長安街で夜中に「偽装戦車」が目撃される? 胡錦濤重病説や政変説も飛び交う中、北京市民に広がる不安
2025/07/15 李凌

「毒」にまみれた安さ 中国で再燃する有害製品の脅威

中国で幼児200人超が鉛中毒。激安スマホケースやキッズサンダルからも有毒物質…でも安価な中国製は日本にも。対岸の火事で済む話か?
2025/07/15 李凌

「拡大確認されず」 フェンタニル問題に日米で認識差

米でフェンタニル乱用が深刻化する中、日本は「密輸摘発ゼロ」として拡大の実態を否定。駐日米国大使は中共の関与を示唆。
2025/07/15 鈴木亮政

米空軍最新ステルス爆撃機 B-2とB-21の違い・強みを徹底比較

B-2は高い搭載量とステルス性を持ち、B-21は先進技術と低コストが強み。両機を併用することで、米空軍の戦略的柔軟性が最大化される。
2025/07/15 Mike Fredenburg