北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
世界的な出版社であるシュプリンガーの学術誌「Multimedia Tools and Applications」が4月、33本の論文を撤回した。 この2年間で撤回された41本の論文のうち、39本が中国の研究者が執筆したものだった。
2020/05/15