中国が核搭載可能な極超音速滑空兵器を実験したとの報道の後、2021年10月中旬に米国の軍縮管理官は、米国は中国とロシアが開発しているであろう極超音速ミサイル技術とその潜在的な軍事用途を懸念している、と述べている。
バイデン米大統領は3日、中国の軍産複合体と関連があるとされる企業59社に、米国民が投資することを禁じる大統領令を発表した。しかし、小米(シャオミ)、ルオクン・テクノロジー、曙光(Sugon)など中国企業16社がブラックリストから削除されたため、米シンクタンクから疑問視されている。
2021/06/16