インド政府の消息筋によると、インドは1億ドルを投じて、北東部のヒマラヤ地域であるアルナーチャル・プラデーシュ州(Arunachal Pradesh)に12か所の水力発電所を建設する計画を加速している。この地域は中国との主権争いが続いている場所である。
第二次世界大戦期間中、米空軍は何度もヒマラヤ山脈を往復し、中国に食糧品と軍需品を輸送していました。ヒマラヤ山脈のある峡谷の上空を飛行している時、飛行士のジェームズ・ガウスマンの輸送機が突然故障し、低空飛行したのです。
2021/12/29
深圳市のドローン民間企業「深圳科衛泰実業発展有限公司」はこのほど、同社が中国軍と協力して中印国境で戦ったことを暴露し、注目を集めた。同社はのちに同記事を削除した。深圳は中国のドローン研究開発のメッカであり、中国共産党政権は近年、「軍民融合」の政策で軍事用ドローンの開発を進めてきた。
2021/03/01
1962年の印中国境紛争で、インド側が中国人民解放軍との戦闘で失った戦略的山岳地「ブラックトップ」がある。その半世紀後、同じ場所で、今度はインド軍のチベット人兵士が、中国軍が埋めた地雷により死亡した。
2020/10/14
中印関係が悪化する中で、インド政府が8月初め、ロシア政府に対して、日米豪印によるインド太平洋戦略に参加するよう要請したことが注目された。中印領土問題と同様に、ロシアと中国も領土紛争などを抱えるため、中ロ関係は実際に強固ではない。
2020/09/01
今年6月、東風汽車グループの高官2人が相次ぎ失脚し、それが軍用車の大規模汚職事件と関連していることが最新のニュースで明らかになった。
2020/08/05
【大紀元日本10月27日】インドは、中印国境紛争地帯の軍備強化に取り組んでおり、橋や道路などのインフラ整備を進めている。一方、インド政府の関係筋は、軍備強化と中国との関連を部分的に否定している。 イ
2011/10/27