平等の名の下に特定集団を優遇するのは本当の平等ではない

「平等」という漠然とした目標を達成するための善意の人種差別も、結局は人種差別である。「抑圧者」グループや「被害者」グループに属するかどうかによって法的権利や義務を定義することはマルクス主義的である。マルクス主義は個人の尊厳と価値を否定し、常に戦争状態にあるグループに執着する。
2025/11/16 John Carpay