イランの核武装とテロ阻止へ 米軍が攻撃継続

2026/03/04
更新: 2026/03/04

アメリカとイスラエルによる「壮絶の怒り作戦」は3日目に入り、イランの軍事施設への攻撃が続いている。米トランプ大統領は、今回の作戦はおよそ4〜5週間続く見通しだと述べた。

アメリカ統合参謀本部議長のダン・ケイン大将「これはすべての作戦領域にわたる大規模で圧倒的な攻撃だ。最初の24時間だけで1千を超える目標を攻撃した」と明かした。

トランプ氏は、今回の行動はテロを終わらせ、アメリカの国家安全保障を守るためのものだと強調した。国防総省は、この作戦の目的はイランの軍事再建能力を断つことにあるとしている。

ヘグセス戦争長官は「イランの攻撃用ミサイルを破壊し、ミサイル生産施設を破壊し、海軍やその他の安全保障インフラを破壊する。そうすればイランは核兵器を持つことはできない」と述べた。

ヘグセス氏はまた、今回の作戦は終わりのない戦争ではないと強調した。
「これはイラクではない。終わりのない戦争ではない。我々はアメリカの利益を守るために行動するが、愚かなことはしない。20万人の兵力を投入して20年間駐留するようなことはない」と付け加えた。

同氏は今回の作戦で犠牲となったアメリカ軍兵士に哀悼の意を示した。
「国民はこれまでに犠牲となった4人のアメリカ兵と、すべての負傷者に感謝と追悼の意を捧げている。彼らはアメリカで最も優れた人々だ」と語った。