アジア環太平洋地区、ハンスト・リレー相次ぐ

2006/02/16
更新: 2006/02/16

【大紀元日本2月16日】大紀元アジア環太平洋地区は、2月11日よりハンスト・リレーに参加し、中共スパイが米国アトランタで大紀元技術総監・李淵博士を襲撃したことを譴責し、高智晟と郭飛熊の両弁護士および中国大陸の民衆が基本的人権を守るために行われているハンスト・リレーを応援する。

ハンスト・リレーは香港から始め、マレーシア台湾が12日に加わり、地元の民衆は中国の人権擁護および中共の解体の支持を争って署名した。シンガポール、日本、インドネシア、韓国、タイ、マカオなど各国地区も同ハンスト・リレーを相次いで行う。

ハンスト・リレーの参加者の一人は、「中共が政権を取って以来すでに8000万の中国人を虐殺した。中国全体、世界全体における今回の活動の意義は、中共と談判するのではなく、ましてや中共にこいねがうのではなく、迫害を暴露し、中共を唾棄する意味である」と述べた。

大紀元は全世界の人々に、中共が解体し、共産政権の中国民衆に対する迫害を徹底的に終結させるまで、中共の本質を再認識させるために、「九評共産党(共産党についての九つの論評)」を世に広め、中国共産党を脱党す

2月10日、豪州の袁紅氷氏、陳用林氏が中共領事館前でハンストを率先して行った。(大紀元)

2月11日、香港支聯会より30人が24時間ハンストを行い、中国人権弁護士・高智晟氏を応援する。(中央社)

台湾桃園県の民衆が中共の暴政を抗議するハンスト参加者を支持し、署名。(大紀元)

台湾桃園県のハンスト・リレーも2月12日より開始した。(大紀元)

2月12日、台北が世界的範囲で行われる迫害を反対、人権擁護のハンスト・リレーに加わった。台北大紀元の曹慧玲社長が先頭を切った。(大紀元)

マレーシアで、2月12日よりハンスト・リレーにと突入。参加者・辛翰森氏および張強氏。(大紀元)

るよう呼びかけている。