11月7日午後7時~=日本文化チャンネル桜:中津川前衆院議員、中国臓器狩りについて語る

中国臓器狩り問題について、前衆議院議員・中津川博郷氏が、11月7日午後7時から放送のテレビ番組「現代コリア研究」(日本文化チャンネル桜)のゲストとして出演する。この問題についてはこれまで、一部の週
2006/11/06

中国出稼ぎ労働者問題:中国都市を漂流する学校と子供

 【大紀元日本11月6日】中国では大量の農村の労働者が生活難を強いられ、生活維持のために都市まで出稼ぎに来ている。しかし、中共政策に関する都市部の戸籍を規定する法律条文は、かえって、彼らの都市の生存権
2006/11/06

北京:出稼ぎ民工子弟学校の強制閉鎖

 【大紀元日本11月6日】国際人権保護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」によると、北京当局は9月に、50余りの「不法」と言われる出稼ぎ労働者の子どもが通う学校を強制的に閉鎖したため、多くの児童が勉学
2006/11/06

中国都市経済の主力となった出稼ぎ農民

 【大紀元日本11月6日】中国国家人口計画生育委員会の発表によると、中国の流動人口数はすでに約1.5億人に達し、総人口数の10分の1を占め、世界的にも規模の最も大きい人口の流動となっている。中国経済発
2006/11/06

中国の銀行融資、来年拡大も─人民銀行副総裁=新聞

 6日付の中国証券報によると、中国人民銀行(中央銀行)の蘇寧・副総裁は、来年銀行融資が増える可能性があるとの認識を示した。 副総裁は、国有銀行が株式上場で自己資本を増強していると指摘。財政省も年内に5
2006/11/06

西ヨーロッパ:気温急降下で、大停電

 【大紀元日本11月6日】欧州電力供給会社は5日、気温が急激に下がったため、ドイツでは電力使用量が激増し、西ヨーロッパ各国では昨夜、大停電が発生し、フランスでは1割の住民の電力供給がストップする事態と
2006/11/06

フセイン元大統領に死刑判決、シーア派住民殺害で

 バグダッドのイラク高等法廷は5日、シーア派住民148人を殺害したとして人道に対する罪などに問われていたフセイン元大統領に対し死刑(絞首刑)判決を下した。 判決を聞いたフセイン元大統領は、動揺した様子
2006/11/06

WHO事務局長選挙:中国、アフリカ諸国の支持を要請

 【大紀元日本11月5日】11月6日から開催する世界保健機関(WHO)の事務局長選挙を控え、北京当局は、中国の代表と選定された香港衛生署の前署長・陳馮富珍氏を全面に支持している。胡錦涛・総書記は4日、
2006/11/05

中国アフリカサミット会議開催、中国、対アフリカ経済援助を倍増

 【大紀元日本11月5日】中国とアフリカ諸国48カ国首脳による中国アフリカ協力フォーラム首脳会議(サミット)が4日、北京で開かれた。参加国にはスーダン、ジンバブエなど、集団虐殺といった深刻な人権を抱え
2006/11/05

広島国際平和会議:ダライ・ラマ14世、望むのは「自治」

 【大紀元日本11月5日】今月1日から2日間にわたって開かれた「広島国際平和会議」で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は、「独立は求めない、自治を望むだけ」との中国に対する姿勢を強調した。また
2006/11/05

中国司法官:司法界の腐敗、司法官の低素質を指摘

 【大紀元日本11月5日】中国最高人民裁判所所長・肖揚氏および最高人民検察院検察長・賈春旺氏は、10月30日に全国人大常委会へ提出した報告書の中で、裁判官および検察官が法律執行に不透明で、職責を軽んじ
2006/11/05

タクシン前タイ首相、中国滞在中、帰国のタイミングを探る

 【大紀元日本11月5日】タイの無血クーデターを率いたソンティ陸軍司令官は2日の記者会見で、タクシン前首相は滞在先のロンドンから中国入りしたことを明らかにした。ソンティ司令官は、タクシン前首相がタイへ
2006/11/05

中国鳥インフルエンザ:WHO、中国当局の感染情報隠ぺいを指摘、「予防対策の遅延を招いた」

 【大紀元日本11月5日】世界保健機構(WHO)は11月1日、中国農業部は国内で発見されている新種の鳥インフルエンザウィルスのサンプルを提供していないと指摘、WHOの鳥インフルエンザの感染状況への追跡
2006/11/05

東方日報:中国旅行者、「マナー悪い」の代名詞

 【大紀元日本11月5日】中国では10月1日から6日まで、国慶節のため大型連休となる。今年も往年と同様に、中国各地から数多くの旅行者が北京の天安門広場を訪れた。しかし、旅行者らは天安門広場をゴミ捨て場
2006/11/05

写真報道:パミール高原に住むタジク族の結婚式

 【大紀元日本11月5日】海抜4000メートルのパミール高原に住むタジク族の生活は神秘的な色彩で飾られており、婚礼も独特である。タジク族の婚礼は高原の上の婚礼と呼ばれ、3日間にわたって盛大に行われる。
2006/11/05

国連報告:壊死海洋区域が急増、長江・黄河を含む世界に200箇所も

 【大紀元日本11月4日】国連の最新報告によると、科学者らは世界に200箇所の海洋区域が「壊死」しており、2-3年前に比べ、34%の増であり、状況の深刻さは魚類、その他の海洋生物および人類まで及んでい
2006/11/04

台湾:陳総統夫人を起訴、「紅潮運動」再来

 【大紀元日本11月4日】台湾検察当局は3日、総統府機密費の不正流用があったとして、陳水扁総統夫人の呉淑珍及び前総統府副秘書長ら4人を横領と文書偽造などの容疑で起訴した。大規模な陳水扁辞任運動を展開し
2006/11/04

台湾「倒扁運動」:台湾メディアまで浸透する中共、内乱を扇動

 【大紀元日本11月4日】台湾の陳水扁政権の退陣を要求する「倒扁運動」は、8月の始まりから10月の終わりまで3ヶ月が経過、参加者を赤い服で運動のマークとさせたこの「紅潮」運動は、最初の平和主張から暴力
2006/11/04

第9回いけばなインターナショナル世界大会 東京で開催

 【大紀元日本11月4日】第9回いけばなインターナショナル世界大会は、10月27日~30日東京都新高輪プリンスホテルで社団法人いけばなインターナショナルの主催により行われた。高円宮妃久子殿下は名誉総裁
2006/11/04

中国:ウィキペディア英語版復活、敏感用語は未だに検閲の対象

 【大紀元日本11月4日】中国大陸で昨年10月より閉鎖されてから一年後、ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」英語版は大部分内容の検索利用が回復され、中国のインターネット利用者が再び英語版を通じて
2006/11/04

昨年1年間32人が逮捕・投獄、中国、報道関係の逮捕者数世界一

 【大紀元日本11月4日】中国では昨年一年間で、32人の報道関係者が逮捕・投獄され、この7年間で、中国は逮捕された報道関係者数が世界でもっとも多い国であると、ニューヨークを拠点に活動している報道監察団
2006/11/04

英国LSEシンポジウム:深刻な中国の人権問題、国際社会の支援重要

 【大紀元日本11月4日】英国ロンドン大学社会科学部(The London School of Economics and Political Science、略称LSE)はこのほど、「21世紀の人権
2006/11/04

亡命中国高官、強制送還を回避、タイに入国

 【大紀元日本11月4日】先月台湾に亡命するも同政府から香港に強制送還された中国山西省政府高官・賈甲氏は、香港での在留期限の最終日にあたる11月2日、強制送還を回避するためにタイへ渡った。同氏はタイで
2006/11/04

これでも21世紀か!

 【大紀元日本11月3日】10月16日、日本戦略研究フォーラム主催により、グランドヒル市ヶ谷において「恐るべき中国の臓器移植の実態」についての報告会がもたれました。報告者はデービッド・キルガー氏(元カ
2006/11/03

中国浙江省湖州市:5000人の大規模集団抗議、行政府庁舎を破壊

 【大紀元日本11月3日】情報筋によると、10月29日夜、浙江省湖州市織里鎮で、大規模な集団抗議が発生し、5000人ほどの民衆が地元政府当局へ押し寄せ、窓ガラスや机などを破壊し、翌朝午前4時頃まで抗議
2006/11/03

【季節のテーブル】薄が原の「十三夜」

名にし負う 月待ち顔の 薄かな 【大紀元日本11月3日】樋口一葉の『十三夜』は、虫の音がたえだえに聞こえ風の音が寄り添う晩に、さやけきお月様がぽっかり浮かんだ明治の十三夜。『松尾芭蕉庵十三夜』では、更
2006/11/03

【モンゴル「草点」便り】オルチンドー、いとしの草原「演歌」を歌え!

 【大紀元日本11月2日】中国・内モンゴル(自治区)の友人に知っている日本の歌謡曲を聞くと、千昌夫さんの「北国の春」を真っ先に上げます。中国語で滔々と歌ってくれます。内モンゴル人同士はもちろんモンゴル
2006/11/03

香港:亡命中国高官、滞在期間の延長申請

 【大紀元日本11月3日】亡命した中国山西省行政府高官・賈甲氏を受け入れる国が現れたため、同氏は11月1日、関連手続きのため香港滞在延長を香港特別行政区移民局に申請した。移民局は同案件が敏感であるため
2006/11/03

北京理工大学教授・胡星闘氏:伝統文化を守る韓国、捨てる中国

 【大紀元日本11月2日】中国で2000年以上の歴史を持つ「端午の節句」(旧暦5月5日)が昨年、韓国によって「江陵(カンルン)端午祭」という名前でユネスコの「世界無形文化遺産」に申請され、正式に認定さ
2006/11/02

中国山西省政府高官亡命事件:中共上層部には原爆のような衝撃=情報筋

 【大紀元日本11月2日】情報筋によると、山西省科学技術専門家協会の前事務局長・賈甲氏の亡命事件は、中共上層部には原爆のような衝撃だったという。台湾政府に政治避難を求めたことが明らかにされると、同氏の
2006/11/02