武漢P4ラボ誕生の内幕 計画から締め出された仏と中国の暴走=RFI

フランスの全面的協力で建設した中国科学院武漢ウイルス研究所のP4実験室(武漢P4ラボ)。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を漏えいした疑いが持たれていることで、世界の注目を集めている。実験室の建設過程で、中国側がフランスを排除し協力関係を形骸化させたことが明らかになった
2020/05/04

カナダの研究プロジェクトに武漢ウイルス研究所が参加 批判の声も

中国の武漢ウイルス研究所は、カナダ政府が出資した中共ウイルス(新型コロナウイルス)の研究プロジェクトに参加することが明らかになった。中国国内外の一部の専門家は、同研究所から中共ウイルスが流出したと指摘している。
2020/04/21

<中共ウイルス>英米メディア、「武漢実験室流出説」に再び注目

英米メディアはこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)が中国武漢市にあるP4実験室(バイオセーフティーレベル4実験室)から流出した可能性に再び注目し始めた。
2020/04/08

中国当局、20代の市民ジャーナリストを拘束か、武漢P4実験室を訪ねた後

中国では、中共肺炎(新型肺炎)の発生源である湖北省武漢市で取材活動を行っていた公民記者(市民ジャーナリスト)、李沢華さん(25)が2月26日以降、消息が途絶えた。当局に拘束されたとみられる。中共肺炎の感染拡大以来、当局に拘束された3人目の独立系市民ジャーナリストだ。
2020/02/28

<新型肺炎>実験済の動物をペットに 武漢P4ラボのずさんな管理を指摘する声

中国湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウイルスの感染者が急増するなか、市内に位置するP4実験室(バイオセーフティーレベル4実験室)からウイルスが漏れたことが原因だとの指摘の声が高まっている。中国オンラインゲーム開発会社、多益網絡股份有限公司の徐波・会長はこのほど、SNS上で武漢市のP4実験室が新型肺炎の「源」だと批判した。
2020/02/06

中国軍の生物兵器専門家が武漢入り、P4実験室が注目の的に

中国軍機関紙・解放軍報は1月31日、生物・化学兵器の防御における軍の女性専門家、陳薇(54)少将が湖北省武漢市に入り、市の新型コロナウイルスによる肺炎の防疫対策に尽力していると報道した。中国メディアによると、陳氏が「最悪な状況を覚悟する必要がある」と述べた。これに対して、中国人ネットユーザーらは「生物兵器テロに遭ったのか」と不安の声を上げた。
2020/02/04