2025年、日本訪日外国人数は1-11月で3907万人超。中共の渡航警告にもかかわらず、韓国・台湾・米国などからの客急増で過去最高更新。中国客は減速も全体消費額43%増
日本11月輸出は前年比6.1%増で3か月連続増加、市場予想4.8%を上回った。対米輸出が8.8%増で回復、西欧向けも23.6%急伸。貿易黒字は3223億円に拡大。一方、中国向けは2.4%減
9月貿易統計では、半導体関連の輸出回復により5カ月ぶりの増加が確認されたが、輸入がそれを上回り、貿易赤字は3か月連続となった。円安進行が輸出企業の追い風となる中、高市早苗氏の政策スタンスが市場で注目を集めている。
日経平均は連日最高値を更新。半導体株高や円安、海外勢の買いなどで上昇も、過熱感や反落リスクに注意が必要とされる。
ブラジル南部で発生した高病原性鳥インフルエンザの影響で一部停止されていたブラジル産鶏肉の輸入について、ブラジル農業省は24日、日本を含む17カ国が制限を解除したと発表した。
13日午前の東京株式市場は大きく上昇して始まり、日経平均株価は前日より約800円高い3万8400円台半ばで推移している。
小野寺政調会長は13日、米国債を意図的に利用する提案を否定した。円安が物価高の原因だとし、円を強くしていくことが大事と指摘した。
トランプ米大統領は3日、米国国内の製造業が円安により不利な立場に置かれているとして日本を批判。石破首相に「自国通貨を切り下げ、破壊し続けることはできない」と伝えたという。
2024年の日本株式市場は19%上昇し、記録的な年となった。円安や企業改革を背景に、日経平均は4万円台を突破。高値更新と急落を繰り返す波乱の展開となった
2024/12/30
日本の労働生産性は、近年の経済回復や円安によって改善傾向が見られるが、依然としてG7中最下位。特にサービス業や中小企業における生産性向上が今後の課題であり、デジタル化や効率化への投資を進めるとともに、日本文化の価値を守りながら変革を進めることが重要である。
総務省が18日に発表した9月の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合指数が108.2である。前年同月比で2.4%上昇した。エネルギーの上昇幅が縮んだが、コメの伸びが食料高騰を牽引。
2024/10/18
財務省が発表した今年度上半期(4月~9月)の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は3兆1067億円となり、7期連続の貿易赤字が続いている。
日銀は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利である短期金利を0.25%に引き上げることを決めた。新たな政策金利は、8月1日から適用する。
通常、北京が日本を非難する場合、その文句は決まり文句である。 東京と米軍との緊密な関係や、第二次世界大戦における日本の振る舞いが主な不満である。 しかし、北京が東京で起きていることを懸念するには、もっと現実的で直接的な理由がある。 円の為替レートが約160円まで下落したことは、北京にとって大きな懸念要因である。
4月16日、韓国の崔相穆(チェ・サンモク)副首相兼企画財政部長官は、鈴木俊一財務相と会談した。日本円及び韓国ウォンの大幅な下落に対する深刻な懸念を共有し、過度な変動に対して適切な対応を行う意向を表明した
2024/04/17
為替市場の対ドル円相場は、年初来の最安値1ドル=146円の台を突破した。円はドルに対し、約3週間で6円ほど下落した。
米億万長者で著名投資家のウォーレン・バフェット氏と米国連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のイエレン議長はこのほど、相次いで米経済について楽観的な見通しを示した。
2017/09/22
米国の給与計算などの人事関連業務サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)と格付大手ムーディーズ傘下のムーディーズ・アナリティクスは8日、2月全米雇用報告を発表した。それによると、民間部門雇用者数は29万8000人増で、事前市場予想の19万人増を大幅に上回った。1月の26万1000人増と比べて、約4万人増加となった。
2017/03/09
世界が注目する米国大統領選挙の投票日まで残り48時間だ。民主党候補のヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏への国民支持率が拮抗している中、メキシコ、中国、日本、欧州連合(EU)などの各国政府はトランプ氏の当選に不安と警戒を増している。6日中央社が報じた。
2016/11/07
【大紀元日本3月3日】中国旧正月の休暇期間(2月18~24日)には、45万人の中国人が日本を訪れ、日本製品を購入して60億元(約1140億円)を落としていった。円安効果もあり、大型家電や家具を買い込み
2015/03/03