韓国で販売されていた中国産の黒きくらげから、基準の63倍にあたる農薬が見つかり、当局が販売停止と回収を命じた。
発表したのは韓国食品医薬品安全処(MFDS)。検査で検出されたのは「カルベンダジム」という殺菌剤で、基準0.01mg/kgに対し0.63mg/kgだった。
問題の商品は、輸入業者「Daon有限公司」が中国から仕入れたもの。包装日は2025年12月18日と表示されている。
この農薬は果物や野菜に使われることがあるが、胎児や生殖機能への影響が指摘されている。
問題の黒きくらげは計5900キロ、すべて1キロ入りパックで流通。購入者には「食べずに返品するように」と呼びかけている。
韓国側は、中国からの農産物の検査をさらに厳しくするとしている。
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