【壮観】陸自戦車部隊、実弾射撃大会を北海道で実施

2021/12/09
更新: 2021/12/09

陸上自衛隊戦車部隊による実弾射撃競技大会が6日から、北海道の恵庭演習場で行われている。NHKの報道によると、のべ180両あまりの戦車が参加する。

実弾射撃する陸上自衛隊の90式戦車 (Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)

戦車4両で1チームを作り、射撃の精度を競う。移動しながらの射撃や、地形の起伏を利用して車体を隠して射撃するなどを行った。

今年度の大会は第7師団が担当している。

実弾射撃する陸上自衛隊の90式戦車 (Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)
上空から見た実弾射撃の様子 (Harumi Ozawa/AFP via Getty Images)
実弾射撃する陸上自衛隊の90式戦車 (Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)
第二戦車連隊の隊員たち (Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)
政治・安全保障担当記者。金融機関勤務を経て、エポックタイムズに入社。社会問題や国際報道も取り扱う。閣僚経験者や国会議員、学者、軍人、インフルエンサー、民主活動家などに対する取材経験を持つ。