小泉首相、最後の訪米、日米関係の重要性などを再確認

 【大紀元日本6月30日】訪米中の小泉純一郎首相は29日午前(日本時間同日深夜)、ホワイトハウスの庭園で歓迎式典が終わった後、ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談し、その後、記者会見を開いた。今回は
2006/06/30

中国農業銀行、違法違規に絡む金額615.6億元

 【大紀元日本6月30日】中国国家審計署(会計検査院にあたる、以下審計署)が28日に発表した「2005年度の決算と予算実行報告」で、中央部門の違法違規に絡む金額は総額55・1億人民元(約787億日本円
2006/06/30

中共汚職高官の香港訪問、市民が抗議活動

 【大紀元日本6月30日】海外でジェノサイド罪や拷問罪などで告訴されている中共指導部高官の賈慶林氏=全国政治協会会長=が3日間の予定で香港を訪問した件で、香港支援聨合会(略称、支聨会)や法輪功、「四五
2006/06/30

焦国標氏、香港でのハンストー抗議活動に参加

 【大紀元日本6月30日】北京大学新聞学院の元副教授、フリー作家の焦国標氏は6月27日、香港に到着、「人権弁護士を見守るチーム」の召集人、香港立法会の議員・何俊仁氏の招待を受け、28日の第21弾ハンス
2006/06/30

タミル・イーラム解放のトラ、ガンディー暗殺に「遺憾」表明

 【大紀元日本6月29日】スリランカの反政府勢力「タミル・イーラム解放のトラ」が28日、1991年当時のラジブ・ガンディー首相暗殺について「遺憾」の意を表明した。当勢力の筆頭交渉人であるアントン・バラ
2006/06/29

米軍太平洋司令部、「勇者の盾2006」に中共軍演習視察団を招待

 【大紀元日本6月29日】「ディフェンス・ジャーナル」誌の27日報道によると、米軍太平洋司令部は、6月のグアム沖演習に初めて中共軍人の視察官を招待、米国当局は軍事の透明化を求めるためとしているが、専門
2006/06/29

台湾:陳水扁・総統罷免案を否決、賛成票3分の2に届かず

 【大紀元日本6月29日】陳水扁・台湾総統の親族や側近の不正疑惑をめぐり、中華民国史上初の総統罷免案は27日、台湾立法院(国会にあたる)本会議で投票を行い、国民党が89、親民党が23、無党派立法委員・
2006/06/29

中国盲人の人権活動家とその支援者、死の脅迫を受ける

 【大紀元日本6月28日】中国の盲人人権活動家・陳光誠氏(34歳)が山東省地方政府の「計画生育政策(一人っ子政策)」の強硬執行に抗議したため逮捕された件で、同氏を支持する弁護士たちは、現地の「正体不明
2006/06/28

米シカゴ市大型パレード、法輪功の真相展示、脱党を声援

 【大紀元日本6月28日】米シカゴ市時間6月24日、北米、アジア等地区から集まった千人以上の法輪功学習者は、国際社会へ、中共が法輪功学習者に対して7年にも及んだ迫害及び弾圧に強い関心を寄せるよう、又、
2006/06/28

江西省:土地強制収用事件、すでに村民112人が逮捕

 【大紀元日本6月27日】江西省賀州市富川県で起きた土地強制収用事件で、昨年初頭から現在まで、すでに112人の村民が逮捕され、そのうち17人は判決を言い渡され、10人が強制労働の刑を科され、80人以上
2006/06/27

「国際薬物乱用・不正取引防止デー」、中国の深刻な事情

 【大紀元日本6月27日】国際薬物乱用・不正取引防止デーの6月26日にあたり、中共国家麻薬・薬物乱用禁止委員会(以下、国家禁毒委)は「2006年中国麻薬・薬物乱用報告書」を発表した。報告によると、中国
2006/06/27

中共:ロシアのエネルギー、市場獲得作戦

 【大紀元日本6月27日】エネルギー戦略上、ロシアへ進出した中共は、高い代償を支払いつつある。中共は再び、ロシア国営エネルギー企業の資産規模拡大に巨額な資金を費やしたという。事前に成立した協議により、
2006/06/27

甘粛省:口蹄疫が再度流行

 【大紀元日本6月27日】中共農業部の消息によると、甘粛省舟曲県で14日から、アジアⅠ型口蹄疫ウィルスが流行したと発表した。甘粛省境界内の口蹄疫は、これで3度目。 同発表によると、舟曲県の農家が飼育し
2006/06/27

カナダ情報局:中共はスパイ活動の本拠

 【大紀元日本6月27日】カナダ安全情報局はこのほど、最新の報告書を発表。外国政府は移民や貿易代表団などを利用して、カナダで科学技術と産業情報を収集していると指摘した。アナリストは、中共政権はこのよう
2006/06/27

米科学者の画期的発明、思惟でコンピューターを制御

 【大紀元日本6月26日】パリで行われた欧州研究および創造の展示会でこのほど、24対の電極付き帽子をつけた米科学者ピーター・ブラーナ氏は、目を介して意思をノートパソコンへ伝達し、巨大スクリーンに自分の
2006/06/26

中共当局の腐敗粛正、権力基盤を維持する一手段

 【大紀元日本6月26日】中共当局はこのほど、官僚の汚職・腐敗に対して、系列的な粛正行動を始めたが、専門家は、これらの粛正行動は依然として中共の内部政治闘争の一部に過ぎないと分析している。中共政治構造
2006/06/26

英国BBC放送局:中国国内女性、4分おきに1人が自殺

 【大紀元日本6月25日】英国BBCは6月20日、中国では平均4分おきに1人の女性が自殺すると報じた。自殺率では、農村部の女性が都市部の女性より3倍高いという。 世界保健機関(WHO)の統計によると、
2006/06/26

国際人権組織「ヒューマン・ライツウォッチ」、インドネシア軍部の営利事業廃止規定を勧告

 【大紀元日本6月25日】国際NGO人権組織の「ヒューマン・ライツウォッチ(Human Rights Watch)」は21日、インドネシア政府に対して、政府の統制下に入りたがらない軍部の商業経営權を廃
2006/06/25

対中円借款、日中政府両代表、協議に合意

 【大紀元日本6月25日】日中両国の代表は23日、2005年度分の対中円借款に合意し、北京で正式に文書を交わした。借款総額は750億円。 歴史問題および自然資源の開発による日中間の摩擦が起きたため、対
2006/06/25

ポーランド蔵相、スパイ論争で更迭

 【大紀元日本6月25日】ポーランドのジタ・ジロスカヤ蔵相(56)が23日、旧共産体制下で秘密警察に協力したスパイとして過去を隠蔽した容疑で更迭された。ジタ蔵相は、特別検察当局が法廷審理手続きを採った
2006/06/25

臓器移植を求め、中国へ渡る米国人患者

 【大紀元日本6月25日】米国では、患者9万人が臓器移植の機会を待ち続けており、その多くは臓器を取得する前に死亡する可能性が高いとみられる。カリフォルニア州サン・マテオ市のエリック・デレオン氏は死亡す
2006/06/25

WHO:鳥インフルエンザの人-人感染を初確認

 【大紀元日本6月25日】世界保健機構(WHO)の調査でこのほど、鳥インフルエンザウイルスはすでに人から人への感染に変異したことが証明された。香港紙「明報」によると、インドネシアでは一家8人が感染し、
2006/06/25

中国の総人口、2030年のピーク時に15億人

 【大紀元日本6月24日】専門家の指摘によると、中国の人口は2030年をピークに15億人に達し、その後は漸次減少、男性が多く女性が少ない局面は、変化せず持続するという。 英文「チャイナ・デイリー」紙に
2006/06/24

アジア人の好む世界ブランド

 【大紀元日本6月24日】エーシーニールセン社が世界42カ国、2万1千人のウェブサイトでの商品購入者を対象に行なった商品販売動向の調査結果によると、世界で最も人気があるブランド商品はラルフローレンで、
2006/06/24

中国、アフガニスタンからの麻薬密輸が増加

 【大紀元日本6月23日】中国公安部の違法薬物捜査部局は22日、1年間の麻薬撲滅運動を2006年4月に終息、中国国内での麻薬蔓延をある程度制限し、特に「黄金の三角地帯」からのヘロイン流入を水際で食い止
2006/06/24

全米科学アカデミー:地球温暖化、400年で最悪

 【大紀元日本6月23日】米国の学術機関・全米科学アカデミー(NAS)は22日、155ページにわたる、地球における気候に関する科学研究調査報告書を米議会に提出した。同報告書では、近年の地球温暖化はここ
2006/06/24

中国:野生のパンダ頭数、従来推定値の2倍強と判明

 【大紀元日本6月23日】英カーディフ大学と中国科学院の共同研究によると、現在中国に生息する野生のパンダ頭数は3000頭以上の可能性があり、従来推定値の2倍強であると判明した。BBCが伝えた。 科学者
2006/06/23

鄭州大学学生暴動 事件を否定する関係者 

 【大紀元日本6月23日】鄭州大学に所属する学生数千人が、卒業証書の内容が予想と反していたことから、デモ、騒乱を引き起こした。学生らは、メディアに電話をし、取材するよう求めているが、事件を報道した国内
2006/06/23

インドネシア:豪雨による山津波・土砂流、少なくても188人が死亡

 【大紀元日本6月23日】インドネシア政府当局は22日、インドネシア東部のスラウェシ島は土砂流および洪水の災害に見舞われ、少なくても188人が死亡、145人が行方不明となった。地元では救助活動が行われ
2006/06/23

大紀元、臓器狩りを完全否定する中共に反論

 【大紀元日本6月23日】本年3月初めに、中共が生きている法輪功学習者を対象にした臓器狩りが暴露された、その後ネット封鎖を突破して、関連の情報が国内各地に流されているため、中国メディアは6月9日初めて
2006/06/23