財政難が深まる中国で、地方政府が税務調査や追徴、罰金を通じた財源確保を強化している。抗議や陳情を警戒し、出国・ネット言論・住民情報への監視も拡大している
「国を閉ざして発展しても未来はない」。中国の共産党機関紙がこう訴えたところ、記事はネットから削除された。なぜ、この言葉が問題になったのか
替え歌を披露した人気芸人を当局が調査。その後、6公演が中止・延期に。冗談を言う側も、笑う側も政治を気にする。人気芸人への処分から見える、中国社会のピリピリした空気とは
冗談を言うのも、笑うのも怖い。人気芸人の替え歌が「政治への皮肉」と通報された中国。いまネットで懸念されているのは、芸人の処分以上に怖い「通報が当たり前になる社会」だ
中国の人気芸人が、革命歌の「微山湖」を「紫禁城」に替えて歌ったところ、通報され当局が調査。さらに公演前日、別の都市で予定していた舞台まで突然中止になった。中国では、舞台のアドリブさえ「政治問題」になる
中国の人気芸人が、革命歌をアドリブで変えたら通報され、当局が調査へ。「太陽が沈む」「紫禁城は静まり返る」これだけで政治批判? 舞台の冗談も笑い話では済まない中国
「犬を虐待するな」と声を上げたら、警察が自宅に来た。母犬ワンワンと子犬3匹の虐待死を機に、中国で動物保護を求める声が拡大。当局は投稿削除や追悼広告の撤去に動いている
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発? 何がセーフで、何がアウトなのか
告発の手紙まで検閲。中国・陝西省で、郵便局が北京宛ての郵便を開封・検査し、役人名入りの手紙は発送を認めない実態が明らかになった
「私は書店員」が危険な言葉になった。中国では、この6文字が書かれたTシャツを通販で買っただけで警察が自宅へ。事情聴取の末、Tシャツは没収された
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
中国の著名経済学者・高善文氏が死去。GDP統計に疑問を呈した後、習近平指示で調査対象となったと米紙が報道。発言機会の制限や講演中止が続き、晩年は公の場から遠ざかっていた
香港で国家安全法違反の疑いにより独立系書店が摘発され、台湾から持ち込まれた「禁書」が問題視された。一方で台湾では同書の購入が急増し、ベストセラーとなるなど対照的な動きが広がっている
中国では今、「失業」まで報道タブーになっている。外国人記者協会は、取材妨害や監視が「日常化している」と警告した
中共のCCTV海外チャンネルのキャスターだった成蕾氏は、中共当局に3年以上拘束された。彼女は民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴える成蕾氏は、自らの体験を語り、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告している。
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている
「この投稿を消せ」中国当局からSNSや動画サイトの運営会社へ送られていた削除指示718件が流出
好きなチームを応援しただけなのに…。中国では日本代表を応援したファンが問題視され、物議を醸している
中国経済を「悲観的」と評価した元清華大副教授・鄭毓煌氏は、警察の事情聴取後に全プラットフォームでアカウントが凍結。過去動画も削除され、言論統制の新たな事例として波紋が広がっている
「世界経済が悪いのではない。悪いのは中国だけだ」と率直に語り、中国で大きな反響を呼んだ元清華大准教授が、今度は学生に通報され、警察に事情を聞かれた
「車が売れない」と言うな?上海市が車市場批判を規制へ。「売れないのは投稿のせい?」とネット騒然
中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
六四事件から37年の6月4日、北京・天安門周辺は厳戒態勢に。交差点封鎖や身分証検査を強化され、SNS上でも追悼投稿はほぼ消失。画像転送でも拘留の可能性が指摘され、市民は沈黙を強いられている
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
「天安門事件を忘れるな」。出所した友人に会い、その呼びかけをSNSに投稿した中国の民主活動家が公安に連行された。37年前、天安門広場を血の海に変えた「あの日」は、いまも中国最大級のタブーになっている
「SNSも取材も禁止」「米国を褒めても批判してもダメ」。中国当局が反体制派に警告。トランプ氏訪中を前に、「問題ない中国」の演出に神経を尖らせている
中国で約10万のセルフメディアアカウントがBANされた。対象はニュース解説だけでなく、住宅価格の下落や生活苦を伝える投稿まで拡大。「何が正しいか」ではなく、「何なら消されないか」を先に考える空気が広がっている
中国で引退した元政府幹部まで監視強化。出国は許可制、思想の動きまで把握へ。内部で何が起きているのか
中国でネット規制がさらに強化。渡航制限も広がり「半封鎖状態」との指摘。一方で若者は歴史人物の墓に異例の供え物…静かな反発が広がっている