中国共産党が台湾封鎖の戦略の一環として台湾海峡で突然の軍事演習を実施。産業の移転計画も進行中で、戦争準備の動きを示唆。台湾統一やアメリカの介入を阻止する目的がある可能性が高い。古臭い毛沢東時代のゲリラ戦を米軍は想定しているだろう。それよりも、政治の中枢をステルスで攻撃するだろう。統一した指揮がない軍隊など、何もできないのに等しい。まねとコピーの兵器と自分の安全しか考えない軍隊に持久戦などできるのだろうか?
1月22日、米戦略国際問題研究所(CSIS)が台湾問題に関する調査結果を公表した。中国軍による台湾の海上封鎖の恐れが高まっているとし、日本が台湾有事において期待されている役割を果たせるかが重要なポイントになるという。
4月28日、大紀元コメンテーターの秦鵬氏、外交政策提言組織「現在の危険委員会・中国(Committee on the Present Danger : China、CPDC)のメンバーである林暁旭博士、中国海軍司令部元参謀(中佐階級)の姚誠氏が、大紀元の時事番組「新聞大家談」に参加し、中国当局が台湾を侵攻する場合、日米など各国の対応について意見を交換した。
2021/05/10