政府備蓄米 適正水準へ買い戻し検討 8月末の作柄踏まえ判断=農林水産相

鈴木農林水産相は閣議後の記者会見で、米穀の需給と価格の安定に関する基本指針の策定に向けて食料部会を開き、政府備蓄米の買い戻しについて検討を進める方針を明らかにした。
2026/07/28 鈴木亮政

安保目的の「行政傍受」 自民が導入提言 独立機関による監督も検討

自民党政務調査会のインテリジェンス戦略本部は28日、政府の情報活動強化に関する提言をまとめた。安全保障を目的に行政機関がメールや電話などの通信情報を収集する、いわゆる「行政傍受」の導入検討が柱の一つとなっている。
2026/07/28 鈴木亮政

ストーカー加害者へのGPS装着 政府が検討着手 法改正も視野

政府は28日午前、首相官邸で犯罪対策閣僚会議を開き、危険性の高いストーカー加害者にGPS機器を装着し、被害者への接近を通知する新たな保護措置の検討を盛り込んだ緊急対策を決定した
2026/07/28 安藤蔵人

高市首相 食料品消費減税「速やかに法案提出」 特別国会閉幕で会見

高市早苗首相は27日、首相官邸で記者会見を行った。特別国会は25日に閉会した。首相は飲食料品の消費税減税について、超党派の社会保障国民会議で結論を得た上で速やかに法案を提出する考えを示した
2026/07/28 鈴木亮政

政府 外国人の永住許可要件を厳格化 年収「日本人平均以上」 年金「30年水準」へ

政府は、外国人の永住許可要件を厳格化し、新たに年収や将来の年金受給見込み額などを審査基準に加える方針を固めた。
2026/07/25 鈴木亮政

経産省 全東信破産で中小事業者を支援 決済代行業者の実態調査も開始

クレジットカード決済代行会社「全東信」(大阪市)が破産手続きを開始した問題を受け、経済産業省は、加盟店への影響を抑えるための支援策を講じるとともに、再発防止に向けた業界の実態調査に乗り出した。
2026/07/25 鈴木亮政

高市首相 原油調達は前年水準確保へ 医療物資の不足も解消進む

高市早苗首相は25日、エネルギーや各種物資の安定供給に向けた取り組みの進捗状況を報告。7月の原油調達は、前年平月比で約10割が実現できる見通しとなった。8月についても前年平月比約10割の調達にめどが立っている
2026/07/25 鈴木亮政

政府の情報司令塔「国家情報局」 31日発足へ 省庁間の縦割り打破目指す

政府は、日本のインテリジェンス機能を強化するため、「国家情報局」を7月31日に新設する方針を固めた。設置に必要な政令は24日に閣議決定される見通しである。
2026/07/23 鈴木亮政

日本政府 中共側の主張を否定し沖ノ鳥島が「島」と主張   EEZ内の射撃訓練に抗議 警戒監視を強化

木原官房長官は7月22日午前の定例記者会見で、沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国海軍艦艇が実施した射撃訓練と、同島を「岩」とする中国側の主張について、日本政府の立場を明らかにした。
2026/07/22 鈴木亮政

 高市内閣 「日本成長戦略」「骨太方針」「地域未来戦略」の3文書を閣議決定 

高市早苗内閣は21日「日本成長戦略」「骨太方針」「地域未来戦略」の3文書を閣議決定。国内投資の不足を日本経済の低迷を招いた主要因と位置づけ、政府支出を呼び水として民間投資を引き出すことで「強い経済」と財政の持続可能性を一体的に実現する方針だ
2026/07/21 鈴木亮政

国交省が白書を公表 交通網維持へ自動化とDXを加速 人手不足に危機感

国土交通省は2026年7月、「令和8年版交通政策白書」を公表した。白書が描くのは、人手不足を前提としながらも、自動化とDX、既存資源の再編によって交通網を支える姿である
2026/07/17 鈴木亮政

国旗損壊罪法が成立 2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金

日本の国旗を損壊する行為を処罰対象とする「国旗損壊罪」の創設を柱とする法律が7月17日、参議院本会議における採決の結果、与党および一部野党の賛成多数をもって可決、成立した
2026/07/17 河原昌義

新給付制度 29年度導入で大筋合意 消費減税の結論は先送りに

与野党で構成される「社会保障国民会議」の実務者協議が16日に開かれ、所得に連動した新たな給付制度を2029年度から本格導入することで大筋合意した。
2026/07/17 鈴木亮政

高市首相 6党首と論戦 消費税減税や外国人政策で応酬

15日に行われた国家基本政策委員会合同審査会で玉木雄一郎氏、小川淳也氏、神谷宗幣氏など6人の党首代表が飲食料品の消費税減税や物価高対策、外国人政策、安全保障などを巡り、首相の方針をただした。
2026/07/15 鈴木亮政

高市首相 ウクライナに関する有志連合首脳会合へ書面メッセージを発出

高市早苗首相は13日、「ウクライナに関する有志連合首脳会合」に向けた書面メッセージを発出し、日本はウクライナと共にあるとの立場に揺るぎはないと表明した。
2026/07/15 鈴木亮政

自民党員獲得数 高市首相が初の1位 青山氏は2位

自民党は7月14日、党所属国会議員の2025年の党員獲得数上位10人を発表し、高市早苗首相がトップになった。党員獲得数は総裁選での党員票の動向を占う材料であり、各議員の党内基盤の強さを測る指標にもなる
2026/07/14 河原昌義

防災庁設置法が成立 年内発足へ 政府の災害対応司令塔に

政府全体の防災・災害対応の司令塔となる「防災庁」の設置法が13日、参院本会議で可決、成立した。高市早苗首相は翌14日に中央防災会議を開き、日本が世界有数の災害大国であることに触れ、あらゆる力を結集して「防災立国」を実現する決意を表明した。
2026/07/14 鈴木亮政

「信頼できるAI」は日本のモノづくりを守れるか 第2期AI基本計画が示す経済安全保障の設計図

政府は10日、首相官邸で第5回人工知能戦略本部を開き、AI法に基づく第2期「AI基本計画」の案を決定した。会見で高市早苗首相は、高性能AIが国力強化に直結する一方、サイバー攻撃への悪用など新たなリスクも懸念されると述べた
2026/07/14 安藤蔵人

辺野古沖転覆事故 調査特別委の設置案可決 与党や公明党が賛成に回る

沖縄県議会は13日、名護市辺野古沖で起きた船の転覆事故を受け、事故原因や安全管理体制を検証する調査特別委員会の設置を全会一致で決めた。事故で亡くなった女子生徒の遺族が、会派を超えた合意による調査を求める趣旨の投稿を行ったことを受け、当初慎重姿勢だった公明党や与党側も賛成に回った
2026/07/13 河原昌義

ロシア偽装スパイによる機器密輸疑惑 木原官房長官 防諜体制強化を強調

木原稔官房長官は13日午前の記者会見で、官房長官は13日午前の記者会見で、ロシアの情報機関幹部が偽装身分を用いて日本からハイテク機器を運んでいるとの報道に関連し、日本の防諜体制の現状と今後の強化策について政府の見解を示した
2026/07/13 鈴木亮政

木原官房長官 中共の仲裁判断拒否を批判 「法の支配を損なう」

木原稔官房長官は13日午前の記者会見で、南シナ海を巡る国際仲裁裁判所の判断を中国が「紙くず」と批判したことについて、中国の姿勢は国際法に従った紛争の平和的解決の原則に反し、「国際社会における法の支配を損なうものである」と批判した。
2026/07/13 鈴木亮政

政府 年金マネーの国内還流を検討 背景に膨らむ家計の「静かな円売り」

片山さつき財務兼金融担当相は10日午前の閣議後会見で、家計やGPIFを含む年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討を進める考えを示した。円安の構造的要因に正面から一石を投じたという点で、これまでの物価高対策とは性質が異なる
2026/07/13 安藤蔵人

「日本茶」をGI登録 中国の抹茶増産や模倣品に対抗

農水省は地域の農林水産物や食品のブランドを守る地理的表示(GI)保護制度の対象に、新たに「日本茶」を登録したと発表。背景には、抹茶など日本茶の国際需要の拡大に加え、中国など海外での緑茶生産の急増や模倣品の流通がある
2026/07/10 鈴木亮政

税優遇120件点検 廃止「1件」の現実 日本版DOGE 看板政策に問われる実行力

政策効果の乏しい減税や補助金を洗い直す「日本版DOGE」で13府省庁が公表した約120件の優遇制度のうち、廃止の方向を明示したのはわずか1件だったという。なぜこのような結果になったのだろうか
2026/07/09 安藤蔵人

与党 定数削減法案の今国会成立見送りへ 

高市早苗首相と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は7日、国会内で会談し、衆院議員定数削減法案について今国会での成立を見送る方針を確認した。
2026/07/08 鈴木亮政

奈良・平群町メガソーラー訴訟 大阪高裁の開発許可取り消しを命じる判決 山下知事が上告断念を表明

奈良県平群町で計画されているメガソーラー建設をめぐる訴訟で、奈良県に開発許可取り消しを命じる大阪高裁の判決を受け、山下真奈良県知事は7月6日、最高裁に上告しない方針を明らかにした
2026/07/07 鈴木亮政

中国の輸出管理強化でリスク高まる 在中国日本大使館 日系企業に注意喚起

在中国日本国大使館は7月7日、中国ビジネスに従事する日本の事業者に対し、中国共産党(中共)当局による輸出管理体制の強化について注意喚起を行った。
2026/07/07 鈴木亮政

入管庁 在留・永住許可手数料を大幅引き上げへ 永住許可は20万円に

出入国在留管理庁は、外国人の在留手続きに関する手数料を大幅に引き上げる改定案を示した。在留資格の変更や在留期間の更新に必要な在留許可手数料は、現行の一律6千円から、許可された在留期間に応じて1万円から7万5千円に引き上げられる
2026/07/03 鈴木亮政

高市内閣「責任ある積極財政元年」へ 骨太の方針2026議論進む

高市内閣が骨太方針2026原案を公表。「責任ある積極財政」への転換を掲げ、2040年度のGDP1,100兆円目標やシーリングなしの投資枠創設など、日本再興に向けた野心的な具体策の議論が進んでいる
2026/07/02 猿丸 勇太

「強く豊かな日本」投資枠を創設 緊縮脱却へ官民投資370兆円

高市総理主導の第6回日本成長戦略会議が開催された。目玉施策『「強く豊かな日本」投資枠』を創設し、緊縮財政を脱却。戦略分野へ官民で370兆円の投資を狙い、投資と賃上げの好循環を加速させる
2026/07/02 猿丸 勇太