米国疾病管理予防センター(CDC)および他の機関の研究者は、6歳以下の104人の子供がコロナワクチン接種後42日以内に「けいれん」を起こしたと報告した。
中国天津で先月31日に発生した大規模な地盤沈下。避難住民は、今月6日時点で4000人を超えた。住民支援など全くしない地元当局に不満が高まっている。
11日、英国のサウサンプトンで行われた「香港デモ4周年」の記念イベントの後、参加した香港人男性に、中国人留学生とみられる複数の男が暴行を加えた。
岸田文雄首相は近く決定する「異次元の少子化対策」で看板政策をアピールし、政権求心力を維持したい考えだ。もっとも効果を疑問視する声も残り、月内か秋にも想定される衆院解散・総選挙をにらみ、子育て以外の歳出積み増しを求める声は鎮まりそうにない。首相が早期解散に打って出れば、2025年度の財政目標達成を危ぶむ声も広がりそうだ。
バイデン米政権は12日、中国軍パイロットの訓練など米国の安全保障を脅かす活動を行ったとして、警備・航空会社フロンティア・サービシズ・グループなど43団体を輸出管理リストに追加した。
国連のグテレス事務総長は12日、人工知能(AI)分野にも国際原子力機関(IAEA)のような国際的な監視機関を創設すべきだとの考えを支持する姿勢を示した。こうした構想は一部のAI業界幹部などが提唱している。
2023/06/13
ブリンケン米国務長官は12日、世界に軍事力を誇示しようとする中国の取り組みを鈍らせる外交手段をバイデン政権は講じてきたと述べた。
北朝鮮のリーダーである金正恩氏は最近、頻繁に娘のキム・ジュエ(金朱愛)さんと一緒に公の場に登場しており、次期後継者について、いろんな推測を引き起こしています。しかし、彼には息子もいると噂されており、その息子が長男であるにもかかわらず、まだ公には顔を見せていないとのこと。このような噂について、米国のメディアはスイスの中学時代の金正恩氏の同級生にインタビューを試みました。
中国の大学入試統一試験「高考」が終わった。受験生は重圧から解放されたが、何のために学び、何のために生きるのか。その答えは受験からは得られていない。
トランプ前大統領は、機密文書の自宅などへの持ち出しに関連する計37件で起訴された後、世論調査で上昇し、資金調達も「絶好調」だと語った。
トランプ氏は6月8日、起訴されたことを弁護士から知らされたと述べた。トランプ氏は、史上初めて連邦レベルでの刑事処分を受ける元米大統領となっている。
南部国境からの移民への対応に苦慮する中、ニューヨーク市長であるエリック・アダムス氏(民主党)は6月5日、不法移民を礼拝所や個人宅に収容する計画を発表した。
NASAによれば、目撃された未確認飛行物体(UFO)の2〜5%について、簡単には説明ができないという。
97年7月1日の香港返還時に、香港総督であったクリストファー・パッテン氏が新著『香港日記』を発表した。同氏は「中共は信用できない」と言う。
中国が台湾の若者に就職を呼びかけるなか、専門家は統一戦線工作に気をつけるよう呼びかけている。
YouTubeではある種の力学によって情報発信に制限がかけられている。ワクチン問題などを検閲するYouTubeの思惑について、長尾敬前衆議院議員が実体験をもとに分析する。
2年前から行方不明になっている、中国の著名なブロガーであり、情報セキュリティの専門家である阮曉寰氏。その妻も、先月末から消息不明となっている。