法輪功迫害27年 米議会で法輪功学習者への支援の輪広がる 中共の責任追及訴え

2026/07/21
更新: 2026/07/21

法輪功に対する迫害が始まってから今年7月20日で27年となる。米上院では新たに3人の議員が「法輪功および臓器収奪被害者のための保護法案」に正式署名した。

また、超党派の複数の連邦議員が動画でのメッセージや書簡を通じて法輪功への支持を表明し、中国共産党(中共)による迫害を受ける法輪功学習者に深い同情を示すとともに、中共の責任追及や迫害関与者への制裁を求めた。

リック・スコット米上院議員は、法輪功反迫害27周年に合わせた動画メッセージを発表した。

スコット氏は「法輪功学習者らが平和的に迫害に抵抗し続けて27年を迎えた今、中共による残虐な迫害や児童労働の強制、臓器収奪、そして現在も続く人権侵害に改めて目を向ける必要がある」と述べた。

さらに、「私が『法輪功保護法案』を再提出した理由もそこにある。法輪功学習者を対象とした臓器収奪に責任を負う者や関与した者に対し、制裁を科すことを目的としている」と強調した。

ガス・ビリラキス下院議員も、法輪功学習者を支持する書簡を公表した。

同氏は「法輪功学習者、その家族、そして宗教迫害のすべての被害者に伝えたい。皆さんは決して忘れられてはいない。想像を絶する困難に直面しながら示してきた勇気は、世界中の人々を鼓舞している。『真善忍』を平和的に守り続ける姿は、暴政が人間の精神の光を消し去ることは決してできないことを力強く示している」と記した。

ジョー・ウィルソン下院議員は書簡で、「中共は自由を恐れている。法輪功に対して行ってきた残虐行為は決して容認できない」と表明した。

ジャック・バーグマン下院議員は、「中共は数十年にわたり深刻な人権侵害を続けてきた。その不正を明らかにする責任はアメリカにある。いかなる宗教迫害も容認できない。法輪功学習者が恐怖におびえることなく信念を実践できる日が訪れることを願っている」と述べた。

そのうえで「その実現には、アメリカが同盟国と連携し、中共による迫害を白日の下にさらし、その責任を追及することが必要だ」と強調した。

トーマス・ティファニー下院議員も支持の意を示す書簡を寄せ、「中共が法輪功に対する組織的な弾圧を開始してから約30年が経過した。この間、法輪功学習者は刑事処罰や拷問、恣意的拘束、さらには本人の意思に反した臓器収奪の被害を受けてきた。本日、私は皆さんとともに、中国で続く人権侵害と弾圧の終結を訴える」と表明した。

新唐人