【動画あり】「社会報復事件」容疑者の遺書に綴られた恨みの告発=中国

母校へ乗り込み、手当たり次第に切りつけていく、凶悪な社会報復事件。容疑者の「遺書」に綴られた涙の告発とは?
2024/11/19 李凌

なぜ? ニューヨーク・タイムズ紙が神韻芸術団と法輪功を再び攻撃

ニューヨーク・タイムズが神韻と法輪功を攻撃する報道を計画中。法輪功迫害を否定し、中共と連携する疑惑も浮上。報道権を餌にマスコミの偏向報道をさせるのは中共の常套手段だ。そして、内部に中共よりの社員を置き、個人には賄賂や役職で偏向報道を強化する。そうやって、嘘はでっち上げのプロパガンダを振りまいてきたのだ。

英中6年ぶりの首脳会談 中国の人権問題を批判

11月18日、イギリスのスターマー首相は、G20首脳会議出席中、中国共産党(中共)の習近平党首と会談を行った。中共の人権問題を批判し、特に拘束されている香港の元メディア大手、黎智英氏や、中共による制裁を受けたイギリス議会議員について言及した。
2024/11/19 李皓月

一枚岩ではない中露朝 外交戦略で微妙なすれ違い 金正日が正恩に「中共だけは信じるな」=専門家

「包括的戦略パートナーシップ条約」締結など露朝関係が強化される中、中朝関係には隙間風が吹いている。元来、露中朝関係の内実はどうなのだろうか。金正日元総書記が亡くなる前に金正恩氏に「誰を信じても良いが、中共だけは信じるな」と言ったとされる。
2024/11/17 徐天睿, 河原昌義

ウクライナでロシア兵と戦う「唯一」の中国人志願兵(29歳)が戦死 

「自分がもし戦死したら台湾国旗をまとい、自由の地・ウクライナに埋葬してほしい」と生前に要望していた、ウクライナ兵(中国人志願兵)がロシアとの戦争で戦死。ウクライナでロシア軍と戦った唯一の中国人志願兵、彭陳亮さん(29歳)が戦死。彼は自由と民主主義への憧れからウクライナ国際軍団に参加し、リヴィウを故郷と呼ぶまでに。中国共産党の親ロシア宣伝の影響とは対照的に、彼の物語が注目を集めています。
2024/11/14 李凌

中共からの暗殺指令も 奇跡の生還者が命がけで語った「強制生体臓器摘出の真相」

中共による臓器摘出から生還した程佩明さんが真実を告白。暗殺の危機に直面しながらも、真実を語り続ける姿勢に世界が注目し、米国も保護を進める。人権侵害の実態に対する国際社会の連帯が求められている
2024/11/13

トランプの勝利が世界に与える影響は?

トランプ政権は、同盟国に防衛負担増を求めつつ、貿易均衡を図る新方針を打ち出す。米国は中国への関税強化や輸入調整を行い、国内産業や友好国の経済を活性化させ、対立回避と平和維持を目指す
2024/11/11 Anders Corr

フィリピン 新「海域法」に署名 中共「断固反対」

フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領は8日、南シナ海での領有権問題に対応するため、新たな法律「海域法」に署名した。
2024/11/08

中国の輸出12.7%増 トランプ氏返り咲きに中国ビジネス界が戦々恐々 

2024年米大統領選でトランプ氏が再選し、中国との関税戦争が注目される中、中国の10月輸出は予想外の増加を記録。習近平氏は米中関係の安定を呼びかけているが…
2024/11/08 曾子衡

なぜ中国共産党は日本の着物を許さないのか

中国では和服を着用することが、愛国心の欠如と見なされ、時には「騒乱罪」で逮捕されることがある。特に2022年からの報告では、公安当局による逮捕や公開謝罪が強いられる事例が増加。なぜ中国共産党政権は和服を容認できないのだろうか?
2024/11/05 顔丹

中国人留学生 ミシガン州で違法投票した罪で起訴

ミシガン州で中国人留学生が不法に投票し起訴された。州当局は非市民の投票を深刻視し、選挙の安全性を強調している。留学生は投票の撤回を試みたが既に集計済みだった。州は不正防止に取り組む姿勢を示し、議員からは中国共産党の干渉を懸念されている
2024/11/05 Catherine Yang, Eva Fu

中国による台湾封鎖 戦争への不可避な勢い

中国は台湾周辺で過去最大規模の軍事演習「Joint Sword2024B」を実施し、台湾封鎖の準備を進めている。習近平政権は軍事力で台湾を孤立させる構えを見せ、国際社会への威圧を強めている。この封鎖が失敗すれば中共は…
2024/11/04 Gordon Chang

なぜ日本や米欧の軍艦が台湾海峡を渡るのか? 台湾の戦略的重要度

9月25日、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を通過した。日本の軍艦が台湾海峡を通過するのは戦後初めてだ。何十年にもわたって、アメリカ太平洋艦隊は定期的または不定期に台湾海峡を通過する唯一の外国海軍であった。しかし近年、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアの軍艦も参加し始めている。
2024/11/03 王友群

世界で人気「神韻」 中国共産党はなぜ恐れる?【米国思想リーダー】

毎年世界ツアーを行い、何百万人もの観客に感動を届けてきた神韻芸術団は、設立当初から中国共産党による執拗な妨害を受けている。「神韻」とは何か? 何を目的に活動しているのか? なぜ中国共産党が大敵と見なし恐れているのか? 神韻メンバーから話を聞いた。

中国から流出する資金 資本逃避が2540億ドルに

中国では資本逃避が続き、2024年には2540億ドルに達した。政府の厳しい規制や経済的問題、さらに台湾問題が資本流出を加速させている。政府の短期的な刺激策も信頼回復には不十分で、今後も資本流出と投資低迷が予想される
2024/11/02 Anders Corr

妊婦や子供も容赦なく惨殺 日本人が忘れてはならない「通州事件」

1937年、盧溝橋事件が発生し、日中戦争が泥沼化してゆく中、北京近郊の通州で日本の民間人225人(朝鮮人111名含む)が虐殺される事件が起こった
2024/11/02 大道修

中国のハッキングは「最大の国家サイバー脅威」、カナダ当局が懸念

カナダ通信安全保障局(CSE)は30日に公表した脅威評価で、中国のハッキング活動がカナダにとって最も活発なサイバー脅威と指摘した。
2024/10/31 Reuters

中共に拘束されたカナダ外交官 外国による恣意的拘留 国家を超えた対応を 

中共に恣意的に拘束されたカナダの元外交官は、豪州上院の調査委員会に対し、市民が海外で恣意的に拘束されることに対して「断固とした対抗策が必要」と訴えた。
2024/10/30 Rex Widerstrom

焦点:不安定な日本 分断の米国 中国や北朝鮮の行動誘発か

日本の与党敗北と米大統領選の不透明さが、東アジアの地政学的バランスに影響を与える可能性がある。中国や北朝鮮の動向が注目される中、日米同盟の今後と防衛政策の行方が焦点となっている
2024/10/30 Reuters

ロシア・中国系勢力、米上陸のハリケーン巡る偽情報拡散=米当局者

米政府当局者は28日、世論に影響を及ぼそうとするロシア系と中国系勢力やキューバ政府が、米南部を相次ぎ襲ったハリケーン「ヘレン」と「ミルトン」について、米政府が救援の要請に応じなかったなどの偽情報を増幅させているとの分析結果を示した。
2024/10/29 Reuters

米政府、中国へのAI投資制限へ 新規則策定で最終調整

米政府は28日、国家安全保障を脅かす恐れのある中国の人工知能(AI)分野などへの投資を制限するため、新たな規則の策定に向け最終調整中であると明らかにした。
2024/10/29 Reuters

アメリカ市民を騙る中国共産党の影響工作 急がれる偽情報対策

中国共産党が米ソーシャルメディア上で数千の偽アカウントをつくり、2024年大統領選挙の結果を動かそうとしている
2024/10/28

「中国共産党≠中国国民」は中共が最も嫌がる構図=垂秀夫前駐中国大使

中国共産党に対して強硬な姿勢を示してきた垂秀夫前駐中国大使は以前、都内の会合で「中国共産党と中国国民は違うというアプローチを中国共産党が最も嫌う」と指摘。民主派の中国人が東京に集まっている現状についても見解を述べた。
2024/10/28 Wenliang Wang

激化する米中ハイテク戦争 技術覇権を巡る両国の攻防

米国、日本、オランダは特に重要である。これらの国々は、最先端の半導体設計や製造装置を提供しており、その技術は他に代替がない。3か国が協力すれば、最先端の半導体分野で、事実上の独占状態を形成できる。逆を言えば、親中の政党や政治家、首相が抜け道を見つければ、数年後には軍事で負ける可能性さえ出てくるということだ。この点について、日本とオランダの責任は大だ。業者は利益追求のために、何らかの方法で設備を輸出するかもしれないではないか? 長期的視点でみれば、それは紛れもなく罪だ。親中の時点で、限りなく罪に近いということだ。
2024/10/26 Anders Corr

なぜ多国の軍艦が台湾海峡を通過する?【百年真相】

台湾は現在、自由世界と中国共産党独裁政権との対峙の最前線に位置する。台湾は半導体などの戦略物資で重要な役割を果たし重要性を認識されている。近年、多くの国が連携し新たな現象を生み出し、中共を不安にさせている。今回の番組は、この現象についてお話しする。
2024/10/26 朱娣

中国 2030年までに核弾頭1千発超へ=米国防情報局

10月23日に公表された米国防総省国防情報局の報告書は、、中国は現在500発以上の核弾頭を保有しており、2030年までには少なくとも1000発に達する見込みだと指摘した。
2024/10/25 Frank Fang

毛沢東と重なる習近平の権力路線 「林彪事件」の再来か?

中国は習近平国家主席の下でさらに左傾化している。習近平の権力の軌跡は中共を創立した毛沢東の軌跡を映し出している。権力の決定的瞬間が近づいているのかもしれない。