【大紀元日本7月29日】世界が注目した皆既日食の22日、中国天津の市民が飼っていた鶏から、日食の絵が浮かぶたまごが生まれた。飼い主の陳さんによると、鶏は昨年から約150個のたまごを生んだが、日食の図案が浮かぶたまごは、初めてだという。
昔から「天人合一」の宇宙観を持つ中国では、日食と国政も密接に繋がっていると信じられている。「この500年で最長の皆既日食」が観察された中国は、今年大きな転換期を迎えるかも知れない。
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