メラニア夫人がウクライナ児童の拉致問題に言及した書簡をプーチン大統領に送付。両国会談でも停戦合意に至らず。
トランプ大統領とプーチン大統領は15日金曜日、アラスカでの首脳会談を終え、進展はあったものの停戦は実現しなかったと発表。トランプ氏は「合意が成立するまでは合意ではない」と述べ、NATOおよびゼレンスキー大統領と協議の意向を示した。
[キエフ 15日 ロイター] - ウクライナ国家安全保障・国防会議(NSDC)のオレクシー・ダニーロフ書記は15日、今月7日の米ロ首脳会談後もロシアがウクライナ国境付近から軍部隊を撤退させていないと明らかにした。 ダニーロフ書記はロイターのインタビューに対し、ロシアはウクライナとの国境付近になお9万2000人の軍部隊を集結させているとし、米ロ首脳会談後も「何の変化もない」と述べた。 その上で、