もし科学者が地震の発生場所と時間を予測する方法を見つけることができれば、強い地震による被害は大幅に減少する可能性があります。
2016年にポーランドの科学アカデミー原子核物理学研究所(IFJ PAN)によって立ち上げられたCREDO(Cosmic-Ray Extremely Distributed Observatory)プロジェクトは、宇宙放射線の測定を通じて地震を予測する方法に力を注いでいます。
宇宙の構造として考えられている「4次元時空(空間3次元+時間1次元)」を超える「余剰次元」というものが唱えられている。
2016/11/05