香港ウォッチなど25団体 英政府に対中強硬姿勢を要求 「国家安全保障より経済優先」と批判

11月3日、香港ウォッチ(Hong Kong Watch)は24のディアスポラ団体と連名で、イギリスのキア・スターマー首相に書簡を送付し、中国および香港に関する国家安全保障問題でより強硬な立場を取るようイギリス政府に求めた。
2025/11/04 張婷

イギリス・ロンドンで大規模反不法移民デモ 移民政策と言論の自由めぐり11万人超が抗議

ロンドンで反違法移民・言論の自由擁護を訴える大規模デモが開催。カーク氏追悼や左派政権批判も行われ、11万人以上が参加。
2025/09/14 張雨霏

英副首相レイナー氏辞任 印紙税の過少申告で責任認め

新居購入をめぐり脱税が発覚したことで、9月5日、イギリスのアンジェラ・レイナー副首相が辞任を発表。
2025/09/06

日英伊 次期戦闘機3カ国共同開発が本格化

日英伊3か国による次期戦闘機共同開発「GCAP」は、各国防衛相会談を経て体制強化と年内の統合契約締結を目指し、本格的な推進段階に入った。今後の事業加速と官民連携の動きに注目が集まる。
2025/07/09 出光 泰三

空中核戦力の再構築 英国がF-35A戦闘機の調達を発表

イギリス政府は6月24日、アメリカのロッキード・マーチン社から12機のF-35Aステルス戦闘機を購入すると発表した。
2025/06/26 王君宜

スターマー英首相 米のイラン攻撃リスクで緊急会議招集

中東の情勢が緊迫する中、アメリカがイランに対して軍事攻撃を行うリスクが高まっていることを受けて、イギリスのスターマー首相は18日に内閣の「戦時準備」メカニズムを発動し、緊急会議を招集した。
2025/06/19 青井 蒼太

米国 英国の中国風力企業進出に警鐘 国家安全保障リスクを指摘

アメリカは中国明陽智能のイギリス進出に国家安保上の懸念を表明。イギリス政府は投資可否を審査中で、最終判断は未定。
2025/06/19 曾子衡

英国とEU 食品・防衛など4分野で新協定 関係修復に大きく前進 

食品・防衛・移民政策から若者の交流まで、ブレグジット後に緊張が続いたイギリスとEUの関係が、新たな枠組みで転機を迎えた。両者は包括的な協定に合意し、司法・移民分野の連携や食品通関の簡素化、防衛開発への共同参画など、多岐にわたる協力が見込まれている。
2025/05/20 李言

米英 2国間貿易協定で合意 自動車 鉄鋼関税の緩和で輸出拡大へ

米英両政府は5月8日、2国間の貿易協定に向けた合意に達したと発表した。
2025/05/09 Andrew Moran

英政府 低価格輸入品免税見直し 国内産業保護を強化

イギリスの財務大臣レイチェル・リーブス氏は、低価格輸入品に適用される関税免税制度を精査し、国内市場における公正な競争を守る意向を示した。
2025/04/24 陳霆

イギリス唯一の高炉が止まる危機 政府が中国系企業から操業権を接収へ

国内で唯一、原材料から製鉄が可能な2基の高炉の操業停止を防ぐため、イギリス政府は4月12日、緊急立法を実施し、中国の敬業集団が所有するブリティッシュ・スチール社の運営権を接収した。
2025/04/14 王君宜

英ヒースロー空港で大規模停電 変電所火災で終日閉鎖

ロンドンのヒースロー空港が大規模停電の影響で閉鎖されたことにより、多くの航空会社が行き先の変更などを余儀なくされ、影響が広がっている。
2025/03/21 陳霆

イギリス首相 ウクライナ全面支援 4270億円の融資とロシア圧力強化の新計画

イギリスのスターマー首相が新たなウクライナ和平計画を発表。22億ポンドの融資と5,000基の防空ミサイル提供でロシアに対する圧力強化。和平保証の「有志連合」設立とアメリカの支援も重要と強調した。
2025/03/03 橋本龍毅

米英貿易協定 トランプとスターマー首相 関税免除の可能性とその他の会談ハイライト

トランプ大統領とスターマー首相が生産的な会談を行い、英米間の強固な関係を強調した。関税免除の可能性やウクライナ戦争の停戦を議論する。また、防衛支出増加や二国家解決策を支持する姿勢を表明。
2025/02/28 張婷

イギリス空母寄港時の武器等防護で協議 日英防衛協力拡大

中谷防衛相がロンドンでヒーリー国防相と会談し、次期戦闘機共同開発計画の加速化を確認した他。英空母打撃群の日本訪問や「武器等防護」の適用についても議論された
2025/01/16

英教育相 中国の影響力に警戒呼びかけ 大学への浸透懸念浮上

英国のフィリップソン教育相は、中国による高等教育機関への影響について警戒を呼びかけている。庶民院での議論では、中国が公的機関や企業、大学にまで浸透している実態が指摘された。
2024/12/19 Evgenia Filimianova

イギリスは中共の臓器強制摘出を断固反対すべき=イギリス上院議員

11月5日、イギリス上院議員デイビット・アルトン卿は、法輪功学習者が生きたまま臓器を摘出され、殺害される残虐行為を受けていることを強調し、イギリス政府は、中共のこれらの行為に、断固として反対すべきだと述べた
2024/11/14 新唐人テレビ

英国 インド太平洋地域における軍事・経済的存在感を強化  中共の影響力に対抗

スターマー首相は中共に対抗し、インド太平洋地域の軍事・経済的存在感を高める計画を発表。英国は地域の島国と連携し、太平洋商業俱楽部の設立やHMSプリンス・オブ・ウェールズ航空母艦の派遣を含む多数の新戦略を進行中である。
2024/10/27 陳霆

3歳の羊飼いが双子の子羊を発見  続く行動が感動を呼ぶ

デューイくんは生まれながらの農夫で、小さな羊飼いとして羊たちを大切に世話しています。彼の優しさと愛情あふれる行動が、多くの人々の心を温かくしました。家族と共に美しいシュロップシャーの農場で過ごし、将来は立派な農業者として成長する姿をぜひご覧ください。
2024/08/29 Anna Mason

ストーンヘンジの祭壇石 600マイル離れたスコットランドから運ばれた?

ストーンヘンジの中心にある祭壇石は、約750キロ離れたスコットランド産だという研究結果が発表された。
2024/08/25 Matt McGregor

日伊英防衛相、GIGOの設立と次期戦闘機プロジェクトに向けた再確認

7月23日、ロンドンで開催された日本、イタリア、およびイギリスの防衛相会談において、新しい国際防衛協力機関「GIGO」の設立準備が進行中だということわかった。
2024/07/24 橋本龍毅

英総選挙、労働党が圧勝、14年ぶりの政権交代

【ロンドン】4日に投開票が行われた英国の下院(庶民院)選挙で、労働党は総選挙で少なくとも326議席を獲得し、保守党の14年にわたる政権に終止符を打った。
2024/07/05 徐天睿

中国発SHEINのロンドン上場 人権団体が阻止訴え

英国ロンドンの裁判所は6月27日、中国新疆での強制労働によって生産されたとされる綿花の輸入について、英国当局が再調査を行うべきだとの判決を下した。
2024/06/28 李言

キャメロン英外交大臣 中国の行動が英国の対中政策を変更させた

6月13日に、かつて首相として英中の「黄金時代」を推進したデーヴィッド・キャメロン英外交大臣は、現在、英国が中国に対して明確に厳しい姿勢を取っている理由、つまり英国の政策変更は、世界情勢の変化と中国共産党の行動によるものであると述べた。砕いていえば、中共を誰も相手にしなくなったのは、自分の撒いた種ということ。
2024/06/17 新唐人テレビ

ロシア核兵器の脅威 米国の核政策議論の始まり(上)

ロシアが最近行った戦術核兵器使用の威嚇を一見すると軽視されがちだが、「ウクライナ国外」の英軍施設への攻撃という状況は、あからさまな警戒とまではいかないまでも、注目を集めるものだ。
2024/05/13 John Haughey

英国防省へのサイバー攻撃は中国共産党のハッカーの仕業だった

習近平のヨーロッパ訪問中、英国防省が中国共産党のハッカー集団によるサイバー攻撃を受けた。
2024/05/07 林燕

米国務長官訪中時 世界各国で中国共産党の海外スパイが次々逮捕

ブリンケン米国務長官の中国訪問の中、アメリカ、イギリス、ドイツは中国共産党に所属するスパイを相次いで逮捕した。現在、国際安全保障に新たな焦点が当てられている。
2024/04/29 新唐人テレビ

ある少女にぬいぐるみをプレゼントした感動するお話

ある少女はイギリスのヨークにあるスーパーマーケット(アルディ)に行った後、そこで売られている新しいぬいぐるみを家に持ち帰ることを夢見ていました。しかし、親切な店長に出会わなければ、その夢は破れていたでしょう。
2024/03/25

なぜキャサリン妃は写真撮影には応じるが、サインはしないのだろうか?

英国のケイト王妃とウィリアム王子の結婚から、一介の平民が注目を浴びる王室メンバーに昇りました。これまでに6年が経過しました。これらの年月の間、ケイト王妃は何千もの人々と対面し、握手し、写真を撮ったり、世間話をしたりしてきましたが、なぜか人々のサインをしている様子は見られません。これはなぜでしょうか?
2024/02/28 陳俊村