中国が次世代の弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)の運用を2020年代末までに開始するとの見方が、安全保障政策に携わるアジアの政府関係者やアナリストの間で強まっている。
中国は今、どこもが深刻な財政危機にある。一部の地方政府は、公務員に「銀行からお金を借り、それを政府に貸すよう」強要していることがわかった。
江蘇省連雲港市にあるホテルの客室に、盗撮用の「隠しカメラ」が7台も仕掛けられていた。カメラは非常に小型のもので、よく検査しないと発見は難しい。
中国で3年2カ月にわたり拘束されていた成蕾氏がようやく解放され、豪州の自宅に戻ったことがわかった。豪州のアルバニージー首相が11日、発表した。
このほど、河北省唐山市の華北理工大学の学生食堂の料理から「ネズミの頭」が出てきたことがわかった。食堂側は「これは牛肉だ」と主張している。
中国の不動産大手・恒大集団の許家印氏が逮捕された。それによって今、恒大集団がもつ「神秘的な大型歌舞団」や「秘密クラブ」が注目を集めている。
在イスラエルの中国人女性が、中国大使館に電話して帰国する方法はないかと尋ねた。投稿へのコメントに「打倒、習近平を叫ぶこと」というのがあった。
SNSで見つけた画像。中国製の5種類の「巻き尺」のうち、2種類が明らかに目盛りがズレている。つまり、不正確なメジャーなのだ。恐怖すら覚える。
恒大集団の「崩壊」が与える影響が顕著になってきている。これまで恒大集団に融資をしてきた「滄州銀行」では、預金者による取り付け騒ぎが起きた。
10月9日午後3時頃、北京市通州区の道路沿いに位置する開店前の飲食店で、ガス爆発とみられる大きな爆発が起きた。負傷者の数は明らかにされていない。
このごろ、北京の小児科は昼夜を問わず、発熱児童で大混雑している。ある市民は「点滴室の混雑ぶりは、この40年来で初めて見る光景だ」と形容する。
中国共産党が全世界に虚偽情報や親中的コンテンツを流布するために毎年数十億ドルを注ぎ込んでいるという報告が出た。
報告書によると、中国は全世界に共産主義のプロパガンダを広めるために数十年間、膨大な金額を費やしており、最近では人工知能(AI)まで動員して全世界を相手に「影響力作戦」を展開している。
このほど、山東省の中学生が、学校行事のスポーツ祭で「安倍元首相の暗殺」を再現する出し物を披露し、大笑いしていたことを示す動画が流出した。
中国では近年、民衆による略奪行為が相次いでいる。こうした犯罪は、モラル欠如によって引き起こされる。中共の中国は、実質的に崩壊したと言ってよい。
陝西省西安市の学校で、生徒に配られたパック入り牛乳のなかから「ドロドロの塊」が出てきた。しかし、市の教育部門は「品質に問題なし」と主張する。
北京のあるビジネスホテルの部屋は「階段の踊り場」にあった。格安であるかというとそうでもなく、連休期間中は1泊650元の値がつけられた。
統計データによれば、8月は香港への人民元の流入が増え、香港に預けられている人民元の合計は約1兆元(20.7兆円)に迫っている。一方、香港の為替レートを安定させるための外国為替基金、つまり香港政府の財政予備は、8月に358億香港ドル(6802億円)の減少があった。よって、専門家の分析では、香港からの海外への資金流出の規模は非常に大きいと指摘されている。
この頃、中国では「躺平の歌」と呼ばれる曲が大ヒット。今の中国の若者の心を代弁しているとして、共感が広がっているが、当局はこれを削除している。
山東省泰安市に一人の「侠客」が現れた。黒い服をまとい、黒鞘の宝剣をたずさえ、馬にまたがって颯爽とゆくが、「交通違反」で警察に逮捕された。
長い間、中共の原子力潜水艦が黄海で事故を起こしたのかどうかについて、信じる者、疑う者、否定する者が存在した中、10月3日に英国の「デイリーメール」では、英国情報部門の情報を引用し、事故が実際に発生したとの確認報告を出した
中国の店で出された料理から「異物」が出てくる事件が相次いでいる。今度は「ボルトつき肉」がスープから出てきた。「人肉ではないか」と疑われている。
南太平洋の島国・ソロモン諸島の首相による日本の原発処理水への批判は、中国共産党の浸透工作によるものであると、来日した現地政治家が指摘した。
中国の恒大集団の財政危機が、カナダのケベック州にある有名なシャトーモンテベロホテルに影を落としている。 100年近い歴史を持つこのホテルは、恒大によって買収されたが、近年の修繕や保護の不足によって老朽化の兆しが見え、地元政府や市民の間に深い不安と後悔を引き起こしている。